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<新商品> 設置コストを50%削減し、球面台座で平行誤差を吸収する 機械基礎のレベリングブロック UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズ 2018年7月から日本市場に初投入

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、取締役社長:山下 宏、資本金:9,800万円)は、工作機械、産業機械などを床に設置する際に、安定した剛性が重要です。機械と床との間に設置するレベリングブロックの性能により安定した機械加工精度が左右されます。このような問題を解決するために新商品レベリングブロック、UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズを2018年7月から日本市場に初投入いたします。

本商品は3サイズでの展開となり、最大の特徴は、球面台座が床面と機械のマウント面の重量分布を均一化し平行誤差を吸収すること。そして既存のプレミアムバージョンと比較し50%のコストダウンを実現しました。


■UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズの紹介ページ

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=144


レベルラインマウント_LLシリーズ


「レベリングブロック」とは、工作機械、産業機械を床に設置する際に床面と機械の間に置いて、レベル調整後床と締結するパーツで、適切に取付けをしないと機械の性能が低下し、メンテナンス期間も短くなります。また高精度な加工を安定させ維持していく上ではレベリングブロックの性能は無視できません。


傾斜床など不均一であることが多い設置面に対しても、UNISORB(ユニソーブ)レベルラインマウント LLシリーズは、上部の球面台座で機械マウント面の荷重分布を均一化し歪を吸収するため平行誤差を相殺します。そのため機械は水平に保たれ充分な性能を発揮できます。

また、無駄のない(リーン)構造により大幅なコストダウンを実現。既存のプレミアムバージョンであるUNISORB(ユニソーブ)フィクセーターシステム( http://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=18 )と比較し50%ものコストカットを実現しました。



■特徴

・上部の球面台座で、床面と機械のマウント面の平行誤差を吸収。

・剛性が高い。

・構成要素間の接触面は機械加工、モリブデンベースの潤滑剤を塗布することで、支持面全体で均一な接触と重量分布、及びスムーズな動作を実現。

・中央の穴により、アンカーボルトとの併用も可能。



■バリエーションと仕様

・LL-7 許容最大支持荷重

3,180 kg レベル調整ボルト許容最大操作トルク: 41 Nm


・LL-22 許容最大支持荷重

9,980 kg レベル調整ボルト許容最大操作トルク:136 Nm


・LL-33 許容最大支持荷重

14,970 kg レベル調整ボルト許容最大操作トルク:203 Nm


※各商品のサイズ詳細は下記URLでご確認ください。

https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=144



■関連URL

株式会社キャプテンインダストリーズ 機械のレベリングブロック、基礎

https://www.capind.co.jp/product/search.php?cid=55

USA・UNISORB(R)

https://www.unisorb.com/



■会社概要

社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ

所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング

代表者: 取締役社長 山下 宏

資本金: 9,800万円

URL  : http://www.capind.co.jp/

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