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マンダリン オリエンタル 東京  全館のブレッドを手掛けるシェフベーカーが就任  風味と食感を追求したオリジナルレシピで 5感に響くブレッドを展開

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』をはじめとする、全館のブレッドを手掛けるシェフベーカーに中村 友彦が就任したことをお知らせします。ベーカーとして国際的な経歴を持つ中村は、世界各国からゲストが訪れる当館において、フランスのパン・ド・カンパーニュやイタリアのチャバッタなど、それぞれの生まれた背景・文化・伝統に理解と敬意を表し、風味と食感を追求したオリジナルレシピで5感に響くブレッドをご用意いたします。イタリアのカルツォーネやピッツァからヒントを得た「ファルチータ」や、日本のメロンパンを発展させた「ポップ」など、四季の野菜や果物を使用する季節ごとのブレッドも展開します。


『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のシーズンごとに異なるブレッド


【シェフベーカー 中村 友彦】

地元・静岡県でベーカーとしてのキャリアをスタート後、東京と台北のジョエル ロブション氏のベーカリー部門で約12年にわたり研鑽を積みました。その間にはニュージーランド・ウェリントンのフレンチベーカリーでスーシェフベーカーを務め、台北の後にはシェフベーカーとしてオーストラリア・シドニーで初の本格的な日本スタイルのベーカリーの開業に携わりました。ジョエル ロブションでの長年の経験に加え、異なる環境で培った経験を活かし、シェフベーカーとして館内のすべてのブレッドを手掛けます。


定番のアイテムでは、そのブレッドが生まれた土地・文化の中で育まれた、本来の美味しさを表現。フランス産BIOの小麦粉を使用した「カンパーニュ」は、自家製酵母によるうま味と酸味のバランスにこだわり、イタリア産の石臼挽き小麦粉を使用した「チャバッタ」は、低温で長時間発酵させることで理想的な風味と食感を実現しました。今後は、全粒粉、亜麻仁、雑穀などを使用した栄養価の高いブレッドのラインナップを増やし、“毎日食べるものだからこそ健康になるブレッド”を展開する予定です。また、カルツォーネやピッツァからヒントを得て考案した、48時間熟成・発酵の独特な食感を味わえる「ファルチータ」や、当館オリジナルのメロンパンとして誕生した、キノコのようなポッとした丸い形の「ポップ」は、シーズンごとに異なる味が登場します。


今回の就任を記念し、5感に響くブレッドの世界をテーマに、ブレッドにまつわる様々な音をサンプリングした楽曲「Bake The House(TOMC)」を制作。4月27日(金)から5月19日(土)まで「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」にてお楽しみいただけます。



【メニュー/料金】

・「パン・ド・カンパーニュ」 800円(税別)/ハーフサイズ 450円(税別)

フランス産BIO小麦粉の味わいにあわせ、複雑な旨味のある自家製酵母を使用


・「胡桃とレーズンのカンパーニュ」 1,000円(税別)/ハーフサイズ 550円(税別)

オリジナルレシピの「パン・ド・カンパーニュ」に胡桃とレーズンを練り込んでいます


・「バゲット」 300円(税別)

フランス産小麦を使用し50時間以上発酵。香ばしさと発酵から生まれる複雑なアロマを持った生地を軽く焼き上げました


・「チャバッタ」 350円(税別)

イタリア産の石臼挽き粉の風味を活かしながら、軽やかに仕上げました


・「チャバッタ・オリーブ」 120円(税別)

オリジナルレシピの「チャバッタ」にグリーンとブラックの2種のオリーブを練り込みました


・「チャバッタ・パルミジャーノ」 150円(税別)

オリジナルレシピの「チャバッタ」に塩気のあるパルミジャーノレッジャーノを練り込みました


・「ファルチータ」(季節ごとに変更) 250円(税別)

48時間ゆっくり熟成・発酵させた、独特な食感のピッツァ生地にベーコンとコンテチーズを包み、アクセントに粗挽きの黒胡椒を効かせた「ベーコンとコンテチーズのファルチータ」


・「キッシュ・ロレーヌ」(季節ごとに変更) 450円(税別)

南アルプスと八ヶ岳の間に位置し、標高1500mの高地にある山梨県中村農場の特選ハーブ卵、フランス・ロレーヌ地方の玉葱、ベーコンとチーズを使用した「キッシュ・ロレーヌ」


・「マンダリン・オリエンタルのあんぱん」 250円(税別)

日本橋の老舗「榮太樓総本舗」で創業時より引き継がれる、こだわりの「江戸のつぶしあん」を贅沢に使用した、甘さ控えめの「あんぱん」


・「ポップ」(季節ごとに変更) 250円(税別)

色鮮やかなマンゴーイエローのクッキー生地をのせた柔らかいブレッドに、芳醇な味わいが広がるマンゴークリームを包み込んだ「マンゴーポップ」


・「クラフィン」(季節ごとに変更) 450円(税別)

サクッとしたクロワッサン生地に、ベネズエラ産ビターチョコレートとヘーゼルナッツ・オレンジコンフィをあわせた軽いクリームを入れた「チョコとオレンジのクラフィン」



1階『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』

時間:平日 7:30 - 20:00/土日祝 9:00 - 19:00

お問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京0120-806-823 (レストラン総合予約)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。


FACEBOOK :Mandarin Oriental

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「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://mandarinoriental.co.jp/tokyo )

マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。


2018年、4年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。

2017年、『コンデナストトラベラーUS 』より「ゴールドリスト2018 / 編集者が選ぶ東京のホテル」のそれぞれに選定。

2017年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナストトラベラーUK』より「ザ・ゴールドリスト2018 / シティー ホテル」に選定。

2017年、『インスティテューショナル・インベスターズ誌』にて「世界のベストホテル」に選定。

2017年、『ゴ・エ ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018』にて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続1つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて5年連続1つ星評価(広東料理 センス)。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて4年連続1つ星評価(タパス モラキュラーバー)。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にてビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて10年連続「快適なホテル順」1位。

2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。

2017年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞。


「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは (mandarinoriental.com)

数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在 21 カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する 31のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。

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