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明治大学知的財産法政策研究所(知的財産研究クラスター) シンポジウム 「著作権法と憲法的価値を巡る新潮流―各国の議論と日本での動き―」

知的財産法に関するルール形成の場が多元化する中で、知的財産権と表現の自由等の憲法的価値を巡る議論が一層重要なものとなっています。


明治大学知的財産法政策研究所では、平成27年度より「知的財産権と憲法的価値」についての科研費による研究プロジェクトを遂行してきました。本シンポジウムは、その検討成果の中間報告として、神戸大学を中心とするプロジェクト(「私人の権利行使を通じた法の実現」)との共催により開催するものです。


本シンポジウムでは、特に著作権と憲法的価値に焦点を当てて検討を行います。第一部(著作権と憲法・公共の利益を巡るフランス・ドイツ・イギリスの動向)、第二部(日本法における柔軟性のある権利制限規定の導入や著作権法に基づく事前規制等)の個別報告を踏まえて、第三部にて議論を行います。


「著作権法と憲法的価値を巡る新潮流―各国の議論と日本での動き―」

日時 2018年3月10日(土) 13時~18時 (開場12時30分)
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール *参加費無料
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html)  
プログラム 総合司会:金子敏哉(明治大学准教授)
13:00~13:05 はじめに/中山信弘(明治大学研究・知財戦略機構顧問、東京大学名誉教授)

13:05~14:35 第一部「著作権と憲法・公共の利益を巡る国際動向」
1著作権と表現の自由に関するフランスの新たな動き―Klasen破毀院判決(2015)のインパクトとその背景―/比良友佳理(京都教育大学講師)
2著作権と憲法上の権利──ドイツ法の展開/栗田昌裕(名古屋大学准教授)
3権利制限規定をめぐるイギリスの議論状況/渕麻依子(名古屋経済大学准教授)            

14:45~16:10 第二部「日本法における動向」
4柔軟な権利制限規定の導入とその意義 前田健(神戸大学准教授)
5著作者の権利と事前抑制の法理ー著作権判例百選事件を素材にして 木下昌彦(神戸大学准教授)
6それにつけても著作権法119条1項は改正されるべきである    金子敏哉(明治大学准教授)            

16:20~17:55 第三部「パネルディスカッション・質疑」 司会:金子敏哉
比良友佳理/栗田昌裕/渕麻依子/前田健/木下昌彦

17:55~18:00 おわりに・研究代表者挨拶/高倉成男(明治大学法科大学院長)  
主催 科学研究費補助金 基盤研究A 平成27~31年度「知的財産権と憲法的価値」
共催 科学研究費補助金 基盤研究A 平成27~31年度「私人の権利行使を通じた法の実現」
申し込み http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ip/events/index.htmlよりお申し込みください。


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