無料会員登録

~大学が地域に根ざす意義と方策~ 地域共創シンポジウム「大学とまちづくり・ものづくり」開催

2017.10.20 15:15

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は、10月31日(火)に地域共創シンポジウム「大学とまちづくり・ものづくり2017」を開催します。芝浦工業大学は、東京ベイエリアである豊洲や芝浦、東日本の玄関口である大宮という特徴的な地域にキャンパスが立地し、教員や学生がまちづくり、ものづくりに関わってきました。平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」採択を契機に、より一層、地域と連携した取り組みが積み上がっています。本シンポジウムでは、COC事業の紹介と進捗報告を行うとともに、連携自治体である港区の武井雅昭区長より、自治体が期待する大学の役割を語っていただきます。また、連携先の企業や団体、本学教員と学生を交えたパネルディスカッションや今年度COC全18プロジェクト等のポスターセッションを実施。大学の持続的な地域連携とひとづくりについての展望を行います。


シンポジウム


昨年の様子


日時   : 2017年10月31日(火)13:00~17:00 ※参加費無料

場所   : 芝浦工業大学 芝浦キャンパス

詳細・申込: http://plus.shibaura-it.ac.jp/coc/events/2916/



第一部 シンポジウム(13:00~15:30)/会場:8階 802教室

1. 開会挨拶

  村上雅人(学長/複合領域産学官民連携推進本部本部長)


2. 特別講演 港区長

  武井雅昭氏


3. COC事業の概要と進捗状況

  志村秀明(建築学部教授/地域共創センタ一部門長)


4. 港区を基盤とした産学官・地域連携活動

  前田英寿(建築学部/デザイン工学部教授/地域共創センタ一部門長)

  戸澤幸一(デザイン工学部教授)


5. パネルディスカッション『大学が地域に根ざす意義と方策』

  パネリスト  芝浦海岸町会商店会連絡協議会/

         芝浦運河ルネサンス協議会 藤野雅統氏

         港区芝浦港南地区総合支所協働推進課長 大浦昇氏

         古屋繁(デザイン工学部教授/デザイン工学部長)、

         桑田仁(建築学部/デザイン工学部教授)

         COCプロジェクト参加学生

  モデレーター 古川修(大学院理工学研究科 特任教授/COC事業推進責任者)



第二部 ポスターセッション交流会(15:30~17:00)/会場:8階 ホワイエ

ブロジェクトボスター展示・説明

COC プロジェクト、デザイン工学部デザイン工学科ほか


【同時開催】

◎芝浦工業大学gERC (グローバルエンジニアリングリサーチセンター)の研究紹介

 テーラーメードマテリアル/QOL向上とライフサイエンス/ロボット・自動車

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「141061」を
担当にお伝えください。