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11月23日「お赤飯の日」に明治神宮 参道 文化館脇で お赤飯の無料頒布を開催!

~ お赤飯の原料の展示や歴史を紹介 ~

お赤飯の消費拡大への活動を行っている一般社団法人 赤飯文化啓発協会[代表理事 木村 良(全国米穀販売事業共済協同組合 理事長)]は、2017年11月23日「お赤飯の日」に明治神宮 参道 文化館脇でお赤飯の無料頒布を行います。


頒布するお赤飯イメージ


■実施概要

日時  :2017年11月23日(木)(1)11:00~/(2)14:00~

場所  :明治神宮 参道 文化館脇 ※ 南門より徒歩約5~10分

頒布数量:各1,000食

     ※ 先着順となります。

▽地図



古くは皇極天皇(642年即位)の時代より、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)にお赤飯の起源といわれる赤米などの五穀を、その年の収穫に感謝を込めて奉納したといわれます。今でも、11月23日に全国各地で五穀を奉る伝統が継承されており、明治神宮でも毎年盛大に新嘗祭が行われます。


11月23日は勤労感謝の日でもあります。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に、働く人や家族への感謝の気持ちを込めてみんなでお赤飯を食べてもらいたいという想いとともに、お赤飯文化を広く啓発することを目的として実施いたします。当日は、お赤飯をより身近に感じていただけるよう、原料であるもち米、小豆、小豆の煮汁などの展示や、お赤飯の歴史、日本のご当地お赤飯の紹介も行います。



■2016年の様子

昨年は初めての開催にもかかわらず、頒布開始時間前に長蛇の列ができ、大盛況のうちに2,000食の頒布が終了となりました。明治神宮の新嘗祭の帰りなどに立ち寄ってくださる方や、外国の方もみられました。頒布の様子やお赤飯の日についてSNSでアップされた方も多く、一部の新聞記事やWEBテレビ、ニュースなどにも取り上げられました。



■『お赤飯の日』とは

古来より日本人の慶びの食事に、ハレの日の食卓に欠かせなかったお赤飯の歴史と伝統の継承を目的として、勤労感謝の日の11月23日を感謝の気持ちを込めて「お赤飯の日」と制定しました。

当協会は、今後もお赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めます。

▽お赤飯の日チラシ(1)

▽お赤飯の日チラシ(2)

▽お赤飯の日シール



■協会概要

名称    : 一般社団法人 赤飯文化啓発協会

設立    : 2012年11月22日

代表理事  : 木村 良(全国米穀販売事業共済協同組合 理事長)

事業内容  : 赤飯が持つ歴史、伝統文化および優れた栄養面に関する

        啓蒙活動を行い、赤飯・おこわの消費拡大によるもち米および

        小豆の国内自給率の向上ならびに日本の食文化の継承を図り、

        もって国民の健全な生活の維持と日本の伝統文化の保護に

        寄与することを目的とする。

事務局所在地: 東京都中央区日本橋堀留町1-2-10

        (アルファー食品株式会社東京支店内)

ホームページ: http://www.osekihan.jp/index.html

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