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ユーザーが投稿したソーシャルメディアコンテンツ(口コミ)を どこにでも統合する「Social Display OS(TM) SMCS(Social Media Curation Service)」を提供開始  高精度多段フィルターと投稿者許諾機能を 搭載した次世代SNS管理プラットフォーム

株式会社テックリンク(本社:東京都大田区、代表取締役CEO:坂 憲一、以下 テックリンク)は、Instagram・Twitter・Facebook・YouTubeなどのソーシャルメディア上のあらゆる情報の中から、指定したキーワードやハッシュタグにマッチングしたコンテンツを収集するサービス「Social Display OS(TM) SMCS」を10月11日より提供開始いたします。

「Social Display OS(TM) SMCS」は、ブランドやメディアに対してユーザーが生成したコンテンツ(UGC)※1をすべてのデジタル環境でインタラクティブな体験を消費者や視聴者に提供するサービスです。

※1 UGCとは、UGC(User-Generated Content)の略

Webサイトの利用者(ユーザー)によって制作・生成されたコンテンツ。


Social Display OS(TM) SMCS概要図


■「Social Display OS(TM) SMCS」提供の背景

デジタルサイネージの普及によりディスプレイを目にする機会が増えたのは言うまでもありません。タイムリーな告知やデジタルデータによる印刷コストの削減だけではなく、来店客、来場者へのサービス向上を目的とした効果を期待して導入が進んで参りました。しかし、運用者側からは放映するコンテンツの不足、サイネージ担当者の作業時間が取れないといった悩みが多く寄せられるようになりました。

また昨今のソーシャルメディアの影響力にも注目が寄せられています。企業、店舗としてソーシャルメディアの影響力や拡散による広告効果は非常に魅力的なコンテンツであり活用方法を模索している問合せが増えてきました。

この度、提供を開始する「Social Display OS(TM) SMCS」は、ユーザーの購買や行動の動機ともなっているソーシャルメディア上のユーザーの“実体験=口コミ”を収集し、必要な情報のみを抽出しコンテンツとして提供することで運用者が抱えているコンテンツ不足の課題、企業側が検討している口コミの有効活用といった両方の側面を持ち合わせたサービスとして推進してまいります。



■「Social Display OS(TM) SMCS」導入による期待値

 92%(消費者は広告以外にもユーザーの意見を信頼する)

+90%(ユーザーが生成したコンテンツのウェブサイトで訪問者が費やしたサイトの時間が増えます)

 81%(消費者の購入意思決定にソーシャルメディアを使用)



■サービスの概要・特徴

「Social Display OS(TM) SMCS」はソーシャルメディア上の指定したハッシュタグ(#)、キーワードをもとにマッチングしたコンテンツを自動的かつリアルタイムに収集することが出来ます。収集したコンテンツからネガティブワードのフィルタリングや企業毎の条件設定フィルタリングを経て安全なコンテンツ提供を実現します。


「Social Display OS(TM) SMCS」詳細ページ: http://socialdisplayos.com/smcs.html



【特徴】

(1) 日本語・英語独自フィルタリング搭載

キーワード、条件といった多段階のフィルタリングに加え、業種・業態毎に個別のフィルタリングも設定することが出来るため、不必要な投稿(表現)は排除することができます。これまで目視で行っていた取捨選択作業といった手間を大幅に軽減します。フィルタリングをマーケティングとして使用する場合は、ポジネガ分析(ポジティブ・ネガティブ)やインフルエンサー分析などにも活用可能。


(2) 投稿者許諾機能

投稿者からの使用許諾をソーシャルコンテンツごとにシステム上で一元管理が行え、安心・安全に広告にも活用できる機能を搭載しております。


(3) 多様なレイアウト設計

豊富な画面レイアウトからお好みで選択することができます。また、ソーシャルメディアの投稿による競争(バーサス機能)や、指定投稿数突破(アンロック機能)による限定画像の公開といったイベントにも活用できる機能も搭載しており、新たなプロモーションにつなげることができます。


(4) コンテンツの統合

「Social Display OS(TM) SMCS」の最大の魅力は様々なデジタルメディアへの統合(連携)が行えることにあります。テックリンクソリューション「Social Display OS(TM) BILLBOARD」(デジタルサイネージソリューション)や「Social Display OS(TM) ハシュプリ」(プリントアウトソリューション)や、既に導入済みの他社サイネージシステムへの連動、ウェブサイトやECサイトへの連動、屋外ビジョンや携帯アプリへの連動といった様々なデジタル統合が可能です。



Social Display OS(TM) SMCS概要図



■導入計画

2018年9月末までに約100社への導入を予定しています。



■テックリンクについて

メールセキュリティ研究開発事業で長年培ったメッセージテクノロジー技術を基に、企業がメールやソーシャルメッセージ、ハッシュタグコミュニケーションなどで安全に活用するためのソリューションやサービスを提供する専門企業です。


代表者  : 代表取締役CEO 坂 憲一

本社所在地: 東京都大田区新蒲田1-13-2

URL    : 企業オフィシャルサイト http://www.teclink.co.jp/

       Social Display OS(TM)サイト http://socialdisplayos.com/

事業内容 : メールセキュリティ研究開発、

       ソーシャルメディア研究開発事業

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