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新潟名物「鮭の味噌漬け」の通信販売を開始

~皮はパリッ!身は脂でしっとり・香ばしい味噌がクセになる~

2017.09.26 11:00

越後みしま(新潟県長岡市(旧三島郡三島町)で仕出し・宴会業を営んでいる有限会社野崎家(本社:新潟県長岡市 代表取締役:野崎 浩一郎)は、「鮭の味噌漬け」の通信販売を開始しました。


普段は会館 野崎家のお座敷料理として提供している「鮭の味噌漬け」ですが、これまでは地元の方々から大切な友人や親戚への贈り物としてお買い求めいただき発送してまいりました。近年そのこだわりの味が口コミで広がり、連続前年比3割増しで首都圏の方々から直接ご注文をいただく機会が増えているため、この度通信販売を開始しました。

 

商品URL: http://www.nozakiya.net/

 

 

【鮮魚の購入量は減少・「鮭」の購入量は増加、卸値は130%に高騰】

現代人の食事内容の欧米化や調理の手間などから魚離れが進む中、養殖の生産量や輸入量の増加で価格が低下したことなどの理由により、鮮魚全体の購入量は減少しているにもかかわらず、1世帯当たりの鮭の年間購入量は平成元年以降大きく増加し10年間で2倍以上に増えています (総務省統計局調べ) 。

また、今年も秋の味覚を代表する秋鮭漁が振るわない可能性が強まっています。2017年8月30日、北海道東側太平洋沿岸14の漁協で定置網漁が解禁されましたが、道の水産試験場によると記録的不漁だった昨年の7割程度の漁獲高と予想されています(HBC 北海道放送 2017/8/31)。

昨年は不漁と円安により卸値は前年の130%まで高騰したため、今年も値段の高騰が予想され、手軽に「鮭」を味わいにくくなっています。 このような背景の中、手軽においしい「鮭」が食べられることもあり、当社の「鮭の味噌漬け」がギフト商品として人気となっております。

【味噌が香ばしく皮はパリッ!先代の味を改良・新潟名産地酒を使用】

40年前に先代より引継いだ調理方法から改良を加え、味噌・酒粕・酒・みりん等を秘伝の配合でブレンド。さらに、町の6割が森林を占める越後みしまの清らかな湧き水で作られた地元特産の越後みそ・地酒・酒粕を合わせ、1切れ1切れを丹念に漬け込みました。味に深みが増した「鮭」は他では味わえない逸品です。

面倒な調理は一切必要なく、鮭についた味噌を軽く洗って焼くだけです。生魚のような匂いもありません。皮はパリッと焼き上がり、紅色の身は程よい脂でしっとり、味噌の香ばしさが一度食べたらクセになります。真空パックでお届けし、2カ月程度を目安に冷凍保存も可能です。贈答用品やお祝いの食卓におすすめです。







 

 

■商品概要

商品名      :鮭の味噌漬け

保存期間     :2カ月程度(冷凍保存)

価格(税込)    :・6切入3,240円

          ・8切入4,320円

          ・10切入5,400円

購入方法     :ホームページ・電話・FAXから受付

URL       :http://www.nozakiya.net/

電話       :0258-42-2236

FAX       :0258-42-3154

 

贈り物としてご利用の際は商品を指定先へお届けし、送り主様へ払込取扱票を発送いたします。なお、振込手数料は当社にて負担します。

 

 

【今後の展開】

鮭は鮮魚の中で一番多く購入されています(総務省統計局調べ)。当社はもっと食卓にのぼってほしいと考えており、今後は首都圏で展開されている新潟県のアンテナショップへの出品や物産展へ出店する予定です。

 

 

【会社概要】

会社名   : 有限会社野崎家

所在地     : 〒940-2306 新潟県長岡市脇野町2174

代表    : 代表取締役 野崎 浩一郎

URL     : http://www.nozakiya.net/

 

 

 


            

    

    








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