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データテクノロジーカンパニーのサイダス、 日々の活動に評価サイクルを組み込み、 従業員のエンゲージメントを高める ソリューション「リアルタイム・フィードバック」を発表

2017.09.12 10:30

タレントマネジメントと人材情報基盤のクラウドサービス「CYDAS」を提供する株式会社サイダス(代表取締役:松田 晋、本社:東京都港区)は、従業員とチームのパフォーマンス向上に向けた新しい目標管理ソリューション「リアルタイム・フィードバック」を発表します。

従業員を正当に評価することは、短期的な生産性の向上のみならず、働く人一人ひとりからの信頼獲得による持続的な成長と安定にもつながる最重要の経営課題です。特に、人材不足が生じ、働き方改革が必要とされている日本の企業においては、日々の活動と一体化し、自社の方向性に合った目標管理と評価制度の構築が強く求められています。



【新しい目標管理の背景】

企業における多くの目標管理と評価制度では、MBO(Management by Objectives)に代表されるように、半年または1年単位という期間で目標管理サイクルがまわっています。この制度の大きな課題は、目標設定から評価までの間に利用される場面が少なく、当事者が目標やそれに対する進捗状況を忘れてしまうことです。それでは何のために目標を設定するのか分からないうえに、目標自体の設定や評価に多大に時間をとられることになります。さらに、現代はVUCAの時代(注1)と呼ばれ、事業環境がより複雑かつ急激に変化しています。そうした速い事業環境において、半年以上のサイクルで目標設定をしても、内容が古くなって、実際の評価に役立たないということになりかねません。

また近年では、GE、Adobe、JPMorganなど海外大手企業を中心に、従来の目標管理制度が従業員のモチベーションや成果につながりにくいとの問題意識から、異なる方向の目標管理に大きく舵を切っています。人事評価や報酬のための制度ではなく、成果や目標達成、および、そのための個人の学習・成長を促進する手段として位置付けるのが新しい目標管理の考え方です。



【新ソリューション「リアルタイム・フィードバック」の概要】

こうした従来の目標管理に対する問題意識のもとに生まれたのが、サイダスの新しい目標管理ソリューション「リアルタイム・フィードバック」です。この特徴は、いつでもどこでも、継続的かつリアルタイムで成果と評価のフィードバックを共有しながら、上司と部下との対話・コミュニケーションを促すことにあります。成果の進捗や課題が一目で分かり、目標達成を効果的に進めながら、結果として、納得感のある評価によって従業員のエンゲージメントを高めることにつながります。

こうした新しい目標管理には、日々の活動における実績とフィードバックを共有し、対話をするしくみに加え、目標に対する進捗状況を常に可視化するシステムが必要です。サイダスの「リアルタイム・フィードバック」ソリューションは、サイダスのデータ駆動型情報基盤「CYDAS AI2」とコラボレーション基盤「CYDAS RC」をベースに、API連携する外部アプリケーションとの組み合わせで構成されます。サイダスではさらに、「リアルタイム・フィードバック」に特化したアプリケーションを順次提供していきます。



【特徴的な機能 - 「リアルタイム・フィードバック」のポイント】

1) リアルタイム評価ができる

個人が設定した目標や成果をリアルタイムで可視化でき、かつ部門や会社のKPIと整合することができる。決まった期間でなく、「いつでも」目標設定と評価が可能になる。


2) 評価の「スナップショット」がとれる

目標設定や評価のタイミングで、その時点での目標や評価データをスナップショットとして保存し、履歴として変化やトレンドを追跡していくことができる。


3) リアルデータで評価ができる

上長の主観的な評価が入らない「リアルデータ」に基づいた評価が表示される。たとえば営業部門であれば売上数値や関係者からの随時のフィードバックを、管理部門であればスキル、学習成果、社内の満足度や貢献度評価、アクションアイテムの完了割合、マイルストーンの達成度などを利用できる。


4) フィードバックの内容を逃さない

上司と部下との間でのコミュニケーションやフィードバックをマネジメントに活かし、かつ、フィードバックや対話の内容を該当する場面で楽に入力できる。メールやチャットからのコメントをそのままフィードバックとして連携することができる。


5) 評価の根拠がみえる

評価に対して、根拠となる業務データや途中経過のフィードバックをたどることができる。途中状況や評価結果からそこに至るデータを確認することで、評価への納得性とそこにある課題が明らかになる。



サイダスは「才能を引きだす」をコンセプトに、データを世界一大切にする会社として、今後も製品ならびに機能の拡充を図ることで、お客様企業の従業員や組織力の強化および経営課題の解決支援に取り組んでまいります。


(注1) VUCAはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧さ)の頭文字からとった造語。2010年以降にダボス会議など経済界各所で経済環境について言われている。



【サイダスについて】

サイダスは2011年11月創業。「データを介して人と組織を可視化する」クラウドサービスCYDASを通じて、すべての働く人の才能を引き出し、誰もが活躍できる組織、さらには社会をつくることに貢献しています。

CYDASは、すべての人材の「才能を引き出す」という思いのもとにつくられたクラウドサービスです。タレントマネジメントを実現する人材情報の可視化・分析モジュール「CYDAS HR」、および、人材情報を事業成長に活用するデータ駆動型情報基盤「CYDAS AI2」などから構成されます。CYDASは、人事や経営層だけでなく、従業員も参加し、会社にいる全員で組織を強くしていく人材情報基盤として、多くの企業にご利用いただいています。



■会社概要

会社名 : 株式会社サイダス(CYDAS Inc.)

代表者 : 代表取締役 松田 晋

所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝2-1-33

設立  : 2011年10月

URL   : http://www.cydas.com/

事業内容: クラウド型人材情報の可視化・分析モジュール「CYDAS HR」、

      およびデータ駆動型情報基盤「CYDAS AI2」の開発・販売・

      サポート・コンサルティング事業



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