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X-girl×MADE ME マドンナの娘ローデス・レオンを モデルに起用したキャンペーンビジュアルを公開

第2弾のコラボレーションは、90年代にX-girlよりリリースされた アイテムからインスパイヤしたコレクション

衣料品・雑貨品企画販売の株式会社ビーズインターナショナル(所在地:東京都目黒区)が運営するレディースストリートファッションブランド『X-girl(エックスガール)』は、現在Supremeの生産も手掛けるデザイナーのErin Magee(エリン・マギー)によって2007年に立ち上げられた、ニューヨークをベースとするストリートファッションブランド“MADE ME(メイドミー)”との2度目のコレクションを2017年8月25日(金)より発売します。

X-girl×MADE ME 01



■X-girl×MADE ME とは
ルックブックのモデルを務めるのは、世界の歌姫Madonna(マドンナ)を母に持つLourdes Leon(ローデス・レオン)。フォトグラファーMayan Toledanoにより全編NEW YORKで撮影されました。
今回は“X-girl×MADE ME 1994”をテーマに、90年代にX-girlよりリリースされたアイテムからインスパイヤしたコレクションとなっています。

このコレクションの為に作られたオリジナルのワッペンを前後に配し、左胸にコラボレーションロゴの刺繍が施された、スウェットフード付きキルティングジャケット、左袖から身頃にかけて横断する切り返しのラインがポイントのハリントンジャケットとセットアップ可能なミニスカート、ブランドのネームタグとカラー配色でアレンジを効かせたオーセンティックなハーフジップワークシャツとダブルニーワークパンツ、左胸にロゴの刺繍が入ったボトルネックのグラデーションのボーダーカットソーとビーニー、そしてリンガータイプボディーのセンターにフェイスロゴがプリントされた、90年代のX-girlを彷彿とさせるタイトフィットTシャツ(通称ピタT)、レインボーロゴの刺繍がワンポイントで入ったカラビナ付きスモールバックとソックスの計10型をラインナップ。

発売日:X-girl store(原宿)、X-girl 大阪、ECサイトcalifにて2017年8月25日(金)より先行発売

http://calif.cc/s/170821XGI_MM/


■X-girl(エックスガール)について
1994年夏、SONIC YOUTHのキム・ゴードンが、友人でもありXLARGE(R)のショップスタッフでもあったデイジー・ヴォン・ファースと共に立ち上げました。1991年に立ち上がったXLARGE(R)に携わっていたBEASTIE BOYSのマイク・Dが、以前から交流の合ったキムに声を掛けたのがきっかけです。

キムとデイジーの着たい服、つまり彼女達のリアルクローズ的なアイテムをX-girlとして打ち出すと共に、グラフィックやデザインを落とし込んだアイテムを展開し、「GIRL'S MOVEMENT」の先駆者としてファッション業界だけでなく音楽やアートも巻き込んだレディースストリートブランドとして、注目を浴びました。

X-girlのロゴデザインは、映像作家・グラフィックデザイナーであるマイク・ミルズが手掛け、その後も彼はTシャツやポスターなどのデザインも担当しブランドとの関わりを深めました。X-girlのシンボルとも言えるフェイスロゴのグラフィックもマイク・ミルズによるデザインで、彼の友人でアーティストでもあるミッシェル・ロックウッドがモデルとなっています。

同年ロサンゼルスのロス・フェリッツに第1号店がオープン。更にニューヨークのソーホーにて、ストリートの女の子をハントしモデルとしてランウェイを歩かせ、X-girl初のゲリラストリートファッションショーも行われました。プロデューサーにソフィア・コッポラとスパイク・ジョーンズを迎え、当時X-girlの顧客でもあったクロエ・セヴィニーやミッシェル・ロックウッドもモデルとして参加していました。

そうしてブランドをスタートさせたX-girlは現在も、音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、「REAL GIRL'S CLOTHING」を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
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