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79歳のパリジェンヌ 弓・シャローさんの 暮らしのアイデアが満載のエッセイを4月27日発売

~ときめくものだけシンプルに 暮らしのセンスアップ86の秘訣~

2017.04.19 15:00

株式会社 扶桑社は、79歳のパリジェンヌ 弓(ユミ)・シャローさんのおしゃれと暮らしのアイデアが満載のエッセイ『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』を2017年4月27日(木)に発売いたします。


『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』表紙

著者の弓さんは、日本の名家に生まれ、パリでデザイナーとして活躍し、プライベートでは31歳でフランス人と結婚し長男を出産。現在は夫婦でなかよく日々の生活を楽しんでいます。4月27日発売の『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』では、そんな弓さんが本物の「ボン・シック=趣味のよい」なおしゃれと暮らしを伝授。いくつになっても素敵に、センスよく暮らすヒントが満載です。


■著者プロフィール 弓・シャロー(YUMI CHARRAUT)
1938年、東京麻布・鳥居坂に生まれる。曽祖父は男爵で東京慈恵会医科大学を創立した医者。祖父は同じく男爵で学長の外科医。父は建築家。祖母は有島 武郎・生馬の妹で、里見 弴の姉。学習院幼稚園を経て、小学校から高校までは田園調布雙葉学園で学んだ後、女子美術大学油絵科に進学。同時にセツ・モードセミナーで学ぶ。学業の傍ら、ファッションイラストを雑誌に掲載するほか、婦人服や子ども服、ニットデザインなども手掛ける。1966年、渡仏。31歳でフランス人航空エンジニアと結婚し、1人息子をもうける。一方で、「プチバトー」等のデザイナーや『an・an』など女性誌のイラストレーター、スタイリスト、ジャーナリストとしても活躍。東京ブラウスより、自身のブランド「カランドリエ」を発足、ヴァンドーム・ヤマダのジュエリーブランド「V de B」のデザインディレクターとして活躍した後、2004年を自らの定年と定めてすべての仕事よりリタイア。現在は絵画やアクセサリーなどの創作活動にも意欲的に取り組み、東京で開催した2度の個展での作品はすべて完売。また、夫とともに様々な国への旅を満喫し、「毎日を楽しく元気に暮らす」をモットーに暮らしている。


■内容
フランスマダムの精神は、似合うに勝るおしゃれなし!/「迷ったときは黒い服」と思う人はおしゃれになれない/最強の若見せアイテムはボーダーとダンガリー/日本の家庭の西洋料理は世界中で好まれる味/炭水化物は朝3分の2、昼半分、夜は普通に/夜用クリームにはぜいたくをする/二重まぶたテープと眉のアートメイクは試してみて損はない!/67歳の現役バレリーナの教え/更年期障害をフランス女性はどう乗り越えるか/オレオレ詐欺などあり得ない国、フランス/40代、50代、60代、そして70代でやっておくといいこと…etc.


■『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』概要
著者   : 弓・シャロー
発売   : 2017年4月27日
定価   : 1,500円+税
判型&体裁: 四六判並製
発売元  : 株式会社 扶桑社
URL    : http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594076924

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