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ブラウザプッシュ通知サービス「f-tra Push」の提供を開始  大手EC会社等でも導入決定

運用コンサルティングサービスも同時に開始

 株式会社エフ・コード(本社:東京都千代田区、代表取締役:工藤 勉)は、ブラウザプッシュ通知サービス「f-tra Push」の提供を2016年12月26日(月)に開始します。


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「f-tra Push」サービスサイト
http://f-tra.com/ja/push/


 「f-tra Push」は、ブラウザプッシュ通知機能を活用し、ダイレクトマーケティングを行える国産サービスで、わずか10分程度で導入できます。導入したWebサイトでは、プッシュ通知を許可したユーザーに対して、デスクトップの画面上、スマートフォンやタブレットの待ち受け画面のトップに、短いメッセージを通知できるようになります。

 従来の広告的手法とは異なり、メディアを介在することなく直接ユーザーの画面上に届くため、広告費をかけることなく、ユーザーの目に止まりやすい場所に届けたい情報を発信できることから、総合的に費用対効果に優れた施策の提供が可能です。


【「f-tra Push」運用コンサルティングプラン】
 デジタルマーケティングでのブラウザプッシュ通知の活用は、新しい手法であるため、運用ノウハウが浸透しておらず、機能を導入しても使いこなせない企業が多くなることが予想されます。「f-tra Push」では、ブラウザプッシュ通知を活用した、Webサイトのコンバージョン率アップ(成約率向上)に寄与する運用コンサルティングサービスを実施するプランもご提供いたします。当社の専門コンサルタントがブラウザプッシュ通知の基本設定から、シナリオ設計、レポート配信、追加施策の提案等を行います。

 今後もエフ・コードは、企業のデジタルマーケティングの効果を最大化する支援を行ってまいります。

「f-tra Push」サービスサイト
URL: http://f-tra.com/ja/push/


【株式会社エフ・コード】
所在地  : 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル5F
代表取締役: 工藤 勉
設立   : 2006年3月
URL    : http://f-code.co.jp/


<参考資料>「f-tra Push」のリリース背景
 従来、企業のデジタルマーケティング施策の中で、サイト訪問後のユーザーへのアプローチはクリック課金のリターゲティング広告が支配的な地位を占めてきました。ところが、ユーザーがこれらの広告に慣れてしまうことによる反応率の低下や、参入業者が増加したことによるクリック単価の上昇により、これらのリターゲティング施策を取り巻く状況は年々厳しさを増しています。そのような状況の中、米国等のマーケティング先進国では、自社顧客に対して個人情報を取得することなく、ブラウザ機能を通じてお知らせを発信するブラウザプッシュ通知機能を自社で個別対応し、マーケティングに活用し始める企業が登場してきました。しかしながら、日本国内の一般企業がブラウザプッシュ通知機能をマーケティングに活用する実例は未だ多くありません。

 今般、日本の企業が簡単にブラウザプッシュ通知機能をマーケティングに導入し、リターゲティングの成果を伸ばすことができるように、「f-tra Push」を開発、リリースします。

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