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シチズン、「ISUグランプリファイナル 2016 / 2017」を 皮切りにフィギュアスケート5大会を協賛

~国際スケート連盟(ISU)公式スポンサーとして34年目のシーズンへ~

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:戸倉敏夫、以下 シチズン)は、国際スケート連盟(ISU)が主催する「ISUグランプリファイナル 2016 / 2017(日程:2016年12月8日~11日、場所:フランス・マルセイユ)」を皮切りに、「ISU世界フィギュアスケート選手権 2017(日程:2017年3月29日~4月2日、場所:フィンランド・ヘルシンキ)」を含むフィギュアスケート5大会に、今シーズンも協賛いたします。


ISUグランプリファイナル 2015 / 2016

シチズンは、1982年よりフィギュアスケート選手権に協賛し、ISU公式スポンサーとして最も長くフィギュアスケートを応援しています。
世界初のアナログ式光発電時計を発売してから40年という節目を迎えた2016年、「正しい時間を刻み続ける精度」、「永続的な駆動」、そして「腕に纏ったときの美しさ」を追求して、薄さ1.00mmのムーブメントを内包した世界最薄※1のエコ・ドライブウオッチ※2、「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」を発売しました。世界最薄を実現するにあたり、ムーブメントを構成する、ほぼ全てのパーツを新規に開発しました。
このシチズンのモノづくりにおける想いや姿勢は、究極のパフォーマンスに挑戦する過程で、各エレメンツの質を高め、難易度を上げるべく、自身の理想と限界に挑み続けるフィギュアスケーターに通じるものがあります。
シチズンは、今シーズンも常に最高の高みを目指して挑戦を続けるアスリートたちを応援します。

※1 世界最薄:アナログ式光発電腕時計として。2016年7月当社調べ。ケース厚:2.98mm(*)
*この値は設計値です。実際の商品は公差の関係で、設計値より最大0.22mm厚くなる場合があります。
※2 エコ・ドライブ:定期的な電池交換が不要の光発電時計で、シチズンの機能ブランドです。時計で初めて「エコマーク商品」に認定されました。


シチズンが協賛する2016年~2017年シーズンのフィギュアスケートの大会は以下の通りです。


【シチズン協賛の2016年~2017年 ISU主催 フィギュアスケート大会】
■ISUグランプリファイナル 2016 / 2017
日程:2016年12月8日~11日(フランス・マルセイユ)

■ISUヨーロッパフィギュアスケート選手権 2017
日程:2017年1月25日~29日(チェコ共和国・オストラバ)

■ISU四大陸フィギュアスケート選手権 2017
日程:2017年2月14日~19日(韓国・江陵)

■ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権 2017
日程:2017年3月15日~19日(台湾・台北)

■ISU世界フィギュアスケート選手権 2017
日程:2017年3月29日~4月2日(フィンランド・ヘルシンキ)


現在フィギュアスケートで活躍する3名のトップ選手から、今シーズンの意気込みをコメントいただきました。

・ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)/男子シングル・現世界チャンピオン
「平昌冬季オリンピックまで15か月ということもあり、特に今シーズンは重要です。グランプリファイナル(マルセイユ)、そして世界選手権(ヘルシンキ)大会出場に向けて、気を引き締めて臨みたいと思います。」

・アレックス&マイア シブタニ(アメリカ)/アイスダンス・現全米チャンピオン
「今シーズンは2つの新しいプログラムを揃え、満足のいく仕上がりです。そして来年は平昌冬季オリンピックを控えたシーズンですので、世界選手権、グランプリファイナル出場がとても楽しみです。」


【シチズン時計とは】
シチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールであり、世界130ヶ国以上でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。
2016年に光発電時計発売から40年を迎えたシチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。

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