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先進的サイネージPISTA2.0 累計出荷台数2万台を達成

2016.12.05 11:15

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、このたび先進的小型デジタルサイネージ「PISTA2.0」の累計出荷数が2万台を達成いたしました。


PISTA

◆ ”最終的に店頭販促は「消費者」の為にある”という原点に立ち返ったデジタルサイネージ
 日本における消費活動の量は近年ほぼ横ばいとなっておりますが、消費者ニーズの多様化からブランド数は増大しているため、今後も限られたパイの奪い合いは激化することが想定されます。このような市況の中、消費者によりブランド・商品を認知してもらい、実際に購買率を向上させるために、各メーカー・流通は、消費者の一連の行動(認知~購買)を見える化・分析し、購買プロセスのどのプロセスに効果的な施策が打てるのか多くの細分化した情報を必要としております。
そこでimpactTVでは“最終的に店頭販促は「消費者」の為にある”という原点に立ち返り、単なる商品訴求に留まらない次なる提供価値を作り出すため、消費者行動を捕捉・蓄積するデジタルサイネージ「PISTA2.0」シリーズを開発いたしました。

◆ PISTA2.0シリーズとは
 「PISTA2.0」シリーズとは、1997年より店頭販促用電子POPを販売しているimpactTVが開発した先進的な小型デジタルサイネージです。従来の店頭販促機能に加え、商品棚前における消費者滞留前後で流すコンテンツを切替える人感センサー機能を搭載した「PISTA ZERO」、それに加え消費者の欲しい情報を見たいタイミングで選択させるタッチパネル機能を有するインタラクティブサイネージ「PISTA BASIC」、そして商品目前での消費者行動を捕捉・蓄積することによって、マーケティングに資するフィールド情報を提供するIoT型サイネージ「PISTA ADVANCE」という3つのラインナップで構成されております。
いずれもただ店頭で映像を流すだけではなく、目の前の消費者を認識しコンテンツを切り替えることで注意をひき、ログ分析等を可能とするPISTA2.0は、お客様に大変ご好評いただいております。結果、2016年5月のリリースより先行して発売した「PISTA ZERO7」をはじめとして、2016年10月までに累計出荷台数2万台を達成いたしました。
 impactTVでは今後も、デジタルサイネージ事業を強化するとともに、「店頭販促ビジネスパートナー」として増々発展してくよう事業活動を展開してまいります。

◆ impactTVとは
 創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニター取付型のメディアプレイヤーまで、 幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。

◆ 株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2015年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 30名(2016年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/

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