無料会員登録

世界初!過剰な二酸化炭素の摂取を防ぐ 新型酸素マスクと二酸化炭素除去フィルターを発売 「shenpix CO2 Free Mask」・「shenpix CO2 Filter」

~No more CO2!「shenpix CO2 Free System」~

株式会社ジーエムピージャパン(所在地:群馬県前橋市、代表取締役社長:山本 正彦)は系列の医療機器メーカーのシェンペクス・インターナショナル株式会社が開発した、新型酸素マスク「shenpix CO2 Free Mask」と酸素濃縮器用二酸化炭素除去フィルター「shenpix CO2 Filter」を世界に向けて販売を開始しました。
従来の酸素マスクや酸素濃縮器の使用は、厚生労働省が定める建築物環境衛生管理基準の上限値1,000ppmの2倍以上の二酸化炭素を摂取しています。
新型酸素マスクは日本・EU28ヵ国の形状意匠登録済、アメリカ・中国・台湾・韓国に申請中で、二酸化炭素除去フィルターも日本で特許・意匠登録、中国で実用新案を申請しています。


shenpix CO2 Free System 構成図

URL: http://www.gmp-japan.com/o2/


■新型酸素マスク「shenpix CO2 Free Mask」概要
https://www.atpress.ne.jp/releases/105627/img_105627_2.png
従来の酸素マスクは鼻(吸気=酸素)と口(呼気=二酸化炭素)を一体的に覆うため吸気と呼気がマスク内で混ざり呼気に含まれる高濃度の二酸化炭素(常に2,500ppm程度がマスク内に残留)を再摂取することが医療分野でも問題となっていましたが、この問題は解決されないでおりました。
このことは医療用酸素マスクの使用上の注意に明記されている事実です。新型酸素マスクはマスク内で鼻部分と口部分を仕切って、呼気をマスク外に排気するため吸気と呼気が混ざることがありません。マスク使用時の呼吸も非常に楽に気分よくできます。マスク内の酸素濃度も、従来型より高まり経済的です。

今回の「shenpix CO2 Free Mask」は、酸素を自主的に摂取している医療保険対象外の軽症患者、疲労回復を早めたいアスリート向けのものです。同じ原理の医療用ディスポーザブル酸素マスクは8月発売予定です。


■二酸化炭素除去フィルター「shenpix CO2 Filter」概要
https://www.atpress.ne.jp/releases/105627/img_105627_3.png
二酸化炭素除去フィルターは、酸素濃縮器に接続して使用するものです。世界中の酸素濃縮器は医療用・非医療用を問わず、同じ原理で空気中の窒素を取り除いて濃縮するため、空気中の二酸化炭素も酸素と同じ比率で濃縮されています。濃縮率は4~4.7倍で、通常の室内は500ppm程度ですから2,000~2,350ppmに濃縮された二酸化炭素を吸っていることになります。
二酸化炭素除去フィルターは[shenpix CO2 Filter」の名前で「shenpix CO2 Free Mask」と同時発売されました。また、これらを組み合わせて使う「CO2 Free System」も同時発売されました。すでに販売され使用されている酸素濃縮器は、世界中で200~300万台有り、それらに簡単に接続できます。


株式会社ジーエムピージャパンとシェンペクス・インターナショナル株式会社は「No more CO2!」のスローガンのもと、これらの製品を世界に普及する計画です。


■標準価格(税別)
CO2 Free Mask :¥1,800-
CO2 Filter   :¥7,000-
CO2 Free System:¥8,800- (CO2 Absorbent1ヶ月分・接続用チューブ含む)
CO2 Absorbent(3ヶ月分・二酸化炭素吸収剤):¥6,420-

ご購入方法:
1.酸素濃縮器をお求めになられたご購入先にお問い合わせ下さい。
2.株式会社はつが のホームページ http://www.hatsuga-corp.jp/o2/ からも購入が可能です。


詳しくは http://www.gmp-japan.com もしくは http://www.shenpix.co.jp をご参照ください。


【会社概要】
商号  : 株式会社ジーエムピージャパン
代表者 : 代表取締役社長 山本 正彦
所在地 : 〒379-2146 群馬県前橋市公田町590
設立  : 2002年7月
事業内容: 健康関連商品の卸
資本金 : 3,000万円
URL   : http://www.gmp-japan.com


プレスリリース用の写真データは、 http://www.shenpix.co.jp/release/ からダウンロードいただけます。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「105627」を
担当にお伝えください。