謎が謎を呼ぶ本格SF映画『BOXXX』2026年春公開!

2025-12-19 17:00
株式会社ジェネレートワン
映画『BOXXX』2026年春 公開予定

映画『BOXXX』2026年春 公開予定

企画家・高瀬敦也による最新作、映画『BOXXX』が2026年春に劇場公開を予定していることが発表された。

映画『BOXXX』は、「時間・選択・愛とはなにか?」をテーマにした本格SFワンシチュエーション映画である。

謎に包まれた物語のあらすじも同時に公開された。

・あらすじ
真っ白な謎の部屋に閉じ込められた女性。
部屋の中央には、「シロ」と「クロ」の怪しげな箱が置かれている。
何が起きたのか理解できず、パニックになる女性。
そして突然、「シロ」の箱から、犯罪者と警察官が飛び出してくる。
お互いの素性もよく分からぬまま、謎の部屋からの脱出を試みる一同だが、「シロ」の箱から奇妙な音が鳴り響く。
恐る恐る中を覗くと、そこには奇妙なものが…
一体誰が何のために彼らを謎の空間に閉じ込めたのか、「シロ」と「クロ」の箱の意味とは?
天才物理学少女、犯罪者、警察官。複雑に絡み合う人間関係と本性。
そして次第に明らかになる 彼らが集められた理由。

物語のカギを握る天才物理学少女役には、
NHK『大奥』、フジテレビ『波うららかに、めおと日和』、映画『本心』『女神降臨 After プロポーズ編』など、数々の話題作に出演する宮下咲

警察官役には、ニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」などをはじめとして、幅広いジャンルで活躍する相田周二(三四郎)

そして、銀行強盗犯役には、20歳で「山下徹大」の芸名でデビュー、『踊る大捜査線』『プライド』『救命病棟24時』『相棒』など、数々のドラマ、映画に出演。2019年に現芸名に改名した、加山徹が名を連ねる。

そして本作品の原作・制作総指揮を務めるのは、過去に『逃走中』『ヌメロン』など数多くの人気コンテンツを企画、『SHOGUN 将軍』で話題の国際エミー賞に日本人最多となる3度ノミネートされているコンテンツプロデューサー・高瀬敦也。

高瀬は、2022年に、過去に例を見ない映像ジャンルとして話題をさらった『ADEL33』を制作総指揮。

『ADEL33』は、2022年にYouTubeで公開された地上波規模の特別番組である。プレイヤーとなるタレントたちが、ある異世界に放り込まれ進行する、いわば実写版RPG(ロールプレイングゲーム)とも言えるファンタジックゲームショー。井戸田潤(スピードワゴン)、さらば青春の光、狩野英孝、小宮浩信(三四郎)などといった人気芸人などが出演し、全8話の合計再生数は、80万回を超えるなど、熱狂的なファンを生み出した。

また、『ADEL33』にて中心スタッフとして活躍した、カワノリョウが脚本・監督、岩倉金太郎が企画・脚本協力として本作品に参加する。

YouTubeにて全8話 絶賛公開中

YouTubeにて全8話 絶賛公開中

さらに、作品をより高度な「量子の世界」へと導くために、映画『TENET』の日本語字幕を科学監修した山崎詩郎氏(東京工業大学理学院物理学系助教授)が監修として参加、美術制作では、本作品のキーアイテムとなる怪しげな「シロ」と「クロ」の箱の造形を国際的な舞踏集団「⼭海塾」などで前衛的な美術を制作し、近年ではNetflix作品『ポケモンコンシェルジュ』の背景造作も担当する呂師⽒を起⽤する。

また、クラウドファンディングを行うことも併せて発表された。

クラウドファンディングでは、支援額に応じて、エンドクレジットへの名前掲載や、オリジナルTシャツなど、様々なリターン品が用意。
中には、キーアイテムとなる怪しげな「シロ」と「クロ」の箱を獲得できるリターンもあるので是非チェックしていただきたい。

さらに、原作・制作総指揮を務める高瀬敦也のYouTubeチャンネル「高瀬敦也コンテンツファクトリー」では、キーアイテムとなる「シロ」と「クロ」の箱が映し出された怪しげな映像が公開。今後も続々と情報が公開されていくので、こちらも要チェックだ。

本作品のキーアイテムとなる2つの箱

本作品のキーアイテムとなる2つの箱

映画『BOXXX』 2026年春 劇場公開予定
出演:宮下咲、相田周二(三四郎)、加山徹 ほか

原作・制作総指揮:高瀬敦也
監督・脚本:カワノリョウ
企画・脚本協力:岩倉金太郎

監修:山崎詩郎

特別協賛:ハウスクラフト株式会社

●クラウドファンディングの詳細はコチラから
https://camp-fire.jp/projects/856753/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

原作・制作総指揮:高瀬敦也

・プロフィール
企画家・コンテンツプロデユーサー。逃走中、ヌメロン、有吉の夏休み、ノイタミナ等企画。国際エミー賞三度ノミネート(日本人最多)。
20年前よりコンテンツのIP化を説き、ゲーム「逃走中」100万本、「ヌメロンアプリ」350万DL達成するなどマネタイズを前提としたコンテンツ設計で高い評価を得ている。得意領域はIP開発、新事業開発、新商品開発、広告戦略、ブランディング、人の耳目を集める設計。動画制作する「お金のまなびば!」はYouTube登録者数70万人(金融業界一位)。「伯方の塩二代目オーディション」で広告効果10億円のバズ。カブス今永選手などプロ野球選手120名超をチューニングする「DEMENSIONING」や、AI・web3.0開発の「POST URBAN」など創業・経営。20社以上で顧問。著書ベストセラー含む4冊上梓。オンラインサロン「コンテンツファクトリー2030」主宰。新経済ブランド「日本企業超会議」主宰。