【金融機関向けプロモーション】課題別で読む成功事例:セミナー/イベントの開催

2025-12-23 11:00
株式会社セミナーインフォ

セミナーやイベントは、企業と顧客をつなぐ重要な接点の一つです。

しかし実際には、「集客が伸びない」「参加者は集まるが商談につながらない」「自社だけでは運営リソースが足りない」など、さまざまな課題を抱える企業も少なくありません。
セミナーインフォでは、こうした企業ごとの課題に寄り添いながら、多くの企業様のイベント開催を支援しております。
本記事では、セミナーインフォの事例紹介ページに掲載されている取り組みの中から、企業が抱えがちな課題別にご紹介します。
自社の状況と重ね合わせながら、ヒントを見つけていただければ幸いです。

セミナーインフォ -事例一覧を見る!-

課題① 集客数を伸ばしたい

セミナー施策で最初につまずきやすいのが「集客」です。テーマ設定や登壇者の選定に力を入れても、思うように参加者が集まらず、単発施策で終わってしまうケースも多く見られます。

こうした課題に対して成果を上げているのが、セミナーインフォのデータベースを活用した事例です。
当社で年間150本ほど開催しているセミナーの集客を担うマーケティングのプロが、テーマ・時期・対象・配信内容を鑑み保証人数を算出し、最適な集客施策を実施いたします。
「集客が不安定」「狙っている層が集まらない」と感じている企業にとって、有効な選択肢となっています。

課題② 金融機関の質の高いリードを獲得したい

参加者数は確保できても、「商談につながらない」「自社サービスに関心の低い参加者が多い」といった悩みを持つ企業も少なくありません。
この課題に対しては、テーマとコンテンツの設計を重視した事例が参考になります。成功している企業では、単なる商品紹介ではなく、参加者が抱える課題を起点にしたプログラムを構成しています。

例えば、
・業界課題の整理
・実務で使えるノウハウの共有
・その解決策の一つとして自社サービスを紹介
といった流れを意識することで、参加者の理解と納得感を高めています。

結果として、セミナー終了後のアンケートから商談につながりやすくなり、「数」だけでなく「質」を重視したリード獲得に成功しています。

課題③ 自社リソースが足りない

セミナーの企画・運営・集客・フォローまでをすべて自社で行うのは、大きな負担となります。特に少人数体制の企業や、マーケティング専任者が少ない場合、継続的な施策として回すことが難しいケースもあります。

このような課題に対しては、運営面を含めたプロモーション支援サービスを活用することが有効です。セミナーインフォでは、企画段階からの相談や、当日の運営サポート、参加者管理、開催後のフォローまで一貫して対応するサービスをご用意しております。
「やりたいが手が回らない」という企業にとって、外部パートナーとの協業はセミナー施策を継続する鍵となっています。


セミナー/イベント活用の成功パターンは一つではありません。
重要なのは、自社の課題を明確にし、それに合った形でセミナー/イベントを設計・運用することです。

以下のページでは、今回ご紹介した事例以外にも、さまざまな業界・目的に応じた取り組みを紹介しております。
自社と近い課題を持つ事例を参考にすることで、金融機関向けプロモーションの具体的なイメージをお待ちいただけますと幸いです。

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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社セミナーインフォ プロモーショングループ
E-mail:sales_contact@seminar-info.jp