~ 新たな一年に願いを込めて ~ニデック京都タワー・京阪電車三条駅・叡山電車出町柳駅に午年の「大絵馬」を設置
・思い思いの願意を綴り、下鴨神社で奉納します・大絵馬設置当日はニデック京都タワー塔体が「朱色」にライトアップ
賀茂御祖神社(所在:京都市左京区、以下「下鴨神社」)は、京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田 有希生)が運営するニデック京都タワー、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪府枚方市、代表取締役社長:井上 欣也)、叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、取締役社長:豊田 秀明)と共同で、2025年12月23日(火)からニデック京都タワーの展望室内・京阪電車三条駅・叡山電車出町柳駅に、下鴨神社神職による祭儀奉仕を行い「大絵馬」をそれぞれ設置します。
設置した「大絵馬」には、みなさまの新年の願意を思い思いに書き綴っていただけます。設置期間後は、下鴨神社の奉納に向けて引き上げ、その後、下鴨神社参道に設置します。
大絵馬祭儀当日は、ニデック京都タワーの塔体が下鴨神社楼門の朱塗りをイメージしたカラー「朱色」に染まります。朱色は、魔除け・邪気払いの力、生命力・豊穣の象徴の意味が込められており、2026年もみなさまにとりまして、幸多き一年となることを願い、本イベントを開催します。
詳細は以下のとおりです。

「大絵馬」設置概要
1.祭儀奉仕 2025年12月23日(火)
(1)京都タワービル1階 正面玄関(烏丸塩小路角) 14:00~14:20
(2)京阪電車 三条駅構内 15:00~15:20
※叡山電車出町柳駅では祭儀奉仕はいたしません
※時間は変更になる場合がございます
2.設置場所・期間
(1)ニデック京都タワー 展望室4階 2025年12月23日(火)祭儀後~12月29日(月)正午
(2)京阪電車三条駅(中央改札内) 2025年12月23日(火)祭儀後~2026年1月14日(水)正午
(3)叡山電車出町柳駅(地上部) 2025年12月26日(金)~2026年1月15日(木)正午
※(3)叡山電車出町柳駅設置の「大絵馬」には、願意の記載はできません
3.その他
絵馬は、神仏への願いや感謝を込めて奉納される木の板で、かつて生きた馬を奉納した習慣に由来します。午年(2026年)にちなみ「大絵馬」を設置し、ご利用されるみなさまに新年の願意をご記入いただくことで、安全・幸福を祈念するとともに、下鴨神社の伝統文化を広く発信します。
ニデック京都タワー塔体カラーライトアップ
【点灯日時】 2025年12月23日(火)日没~24:00
【内容】 下鴨神社楼門の朱塗りをイメージしたカラー「朱色」にライトアップします。
詳しくはWEBサイトをご覧くださいhttps://www.kyoto-tower.jp/event/oema2025/
世界文化遺産 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)
賀茂川と高野川が合流する場所に鎮座し、古くから賀茂御祖神社を表す際は「鴨」の文字が使用されたことから、下鴨神社(しもがもじんじゃ)とも呼ばれます。京都を拓かれた神様として信仰され、平安京遷都以降は国家鎮護の神社として、皇室や朝廷からも篤い崇敬を受けました。現在では国宝の本殿2棟をはじめとした多くの文化財や、太古からの植生を残す「糺の森」など、古代の息吹きを今に伝える京都の古社です。
【開閉門時間】楼門内 6:30~17:00/河合神社 6:30~16:30
※神事等により変更の場合があります
【公式WEBサイト】https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

ニデック京都タワー
“産業・文化・観光の一大センターとして活用し、京都市の伸展に貢献する"ことを目指し建てられたニデック京都タワー。白くなめらかなフォルムは鉄骨を使わないモノコック構造で、海のない京都の街を照らす灯台をモチーフにしています。京都市街で一番高い地上100メートルの展望室からは、古都・京都の絶景パノラマを360度見渡せます。
【展望室営業時間】10:00~21:00(最終入場20:30)
※予告なく営業時間を変更する場合があります
【公式WEBサイト】https://www.kyoto-tower.jp/




