成瀬政博原画展2026初春in大阪・天保山を1月1日(元旦)より開催
週刊新潮の表紙絵の原画100点が鑑賞できる展覧会
成瀬政博原画展2026 初春
in大阪・天保山

永遠の春
週刊新潮の表紙絵の原画100点が鑑賞できる展覧会

■作家プロフィール
成瀬政博(なるせ・まさひろ)
1947年大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業。裁判所勤務の傍ら、美術評論や創作活動に携わり、1983年にイラストレーター・画家として独立。
長野県安曇野(旧・松川村)にて「美術館 museum cafe BANANA MOON」を開業し、創作と発信の拠点とする。
1997年から長期にわたり『週刊新潮』表紙絵を担当して、その唯一無二の作風は多くの読者に強い印象を残してきた。
絵本、詩画集、エッセイなど出版も多数。作品の根底には「人はなぜここに存在するのか」「何のために生きるのか」といった根源的テーマがあり、鮮烈な色彩と静かな透明感を併せ持つ表現は、国内外で根強い支持を得ている。実の兄に、画家の横尾忠則がいる。

成瀬政博
■企画趣旨
心に静かに語りかけてくるような色彩、独特の寓意そして、“成瀬ワールド”と呼ばれる詩的で哲学的な世界観。画家成瀬政博(Masahiro Naruse)は、絵画・イラストレーション・詩画集・エッセイと多彩に活動し、1997年より長年にわたり『週刊新潮』の表紙絵を担当してきた、日本を代表する画家の一人です。
今回、天保山ギャラリーでは最新原画・過去代表作など約100点を展示販売する。
特別企画展を開催します。
来場者は、物語性に満ちた作品の“奥行き”を間近で感じ、色彩の重なりや筆致のニュアンスまで直接鑑賞できる貴重な機会となります。
■展覧会概要
展覧会名:成瀬政博原画展2026初春in大阪・天保山会期:2026年1月1日(木・祝)〜1月31日(土) ※1月14日、15日は海遊館休館日につき休館。開館時間:11:00〜18:00入場料:無料会場:天保山ギャラリー(大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3F)
お電話による予約優先入場制です。予約優先電話番号 06-6576-5621
(11:00-18:00) ※12:30-13:30は除く。予約優先時間帯
① 11:00-12:30 ② 13:30-15:00 ③ 15:30-17:00 ④ 17:00-18:00優先予約方法 ①~④の中からご希望の時間帯を決めて、人数とお名前を、お電話でお知らせください。ご来場は、ご予約がおすすめです。当日入場制限を行う場合があります。当日予約枠に空きがある場合は、当日入場も可。
展示内容:
・最新原画
・代表作原画
計約100点展示・販売
■画家来場サイン会
日程:1月17日(土)・18日(日)※両日とも、14:00時頃~17:00時頃
作品は両日ともご自由にご覧頂けますがサインご希望の方は成瀬政博の原画作品をご購入者の方限定になります。
■見どころ
1,『週刊新潮』表紙絵の原画を間近で鑑賞できる
2,独自の色彩と寓意的表現がつくる“成瀬ワールド”を体感
3,原画作品の購入が可能な展示販売会
4,新作原画の初公開
鑑賞者に“物語を読むような体験”を提供する展示構成とします。
■アクセス
電車:大阪メトロ中央線「大阪港駅」徒歩約6分車:阪神高速「天保山」出口から1km以内駐車場:天保山マーケットプレース駐車場/周辺駐車場(有料)多数あり
■お問い合わせ
一般のお問い合わせ:天保山ギャラリーTEL:06-6576-5621
公式ホームページ https://www.gnp.co.jp



