未来政経研究所×早稲田大学デモクラシー創造研究所 「Democratic Innovation Symposium 2026」を 2月7日(土)早稲田大学にて開催
早稲田大学デモクラシー創造研究所(IDI)は、設立後初めてとなる年次シンポジウム「Democratic Innovation Symposium 2026」を、2月7日(土)に早稲田大学国際会議場井深大ホールにて開催します。
参加申込URL: https://sympo2026.peatix.com/

趣旨
デジタル技術の急速な発展が民主主義のあり方を大きく変えるいま、求められているのは、テクノロジーを単なる効率化の手段にとどめず、公共性を高め、信頼に基づく民主主義(デモクラシー)の創造に役立てることです。
早稲田大学デモクラシー創造研究所(IDI)は、「対話を通じて対立を乗り越え、誰もが納得できる上質なプロセスを創造する」という理念を掲げ、2025年4月に発足しました。そしてこの度、設立後初めてとなる年次シンポジウムを開催します。
当研究所の日野愛郎所長(早稲田大学教授)と、マニフェスト型選挙を提唱した北川正恭元三重県知事(早稲田大学名誉教授)の対談セッション「“マニフェスト”のゆくえ」をはじめ、「投票×テクノロジー」「若者×熟議×テクノロジー」「人材育成×地域経営×テクノロジー」をテーマに、議論を深めます。
開催概要
題目 :『Democratic Innovation Symposium 2026』
日時 :2026年2月7日(土) 13:00~17:30
場所 :早稲田大学国際会議場井深大ホール
(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20−14)
対象 :全て
定員 :先着300名
参加費 :無料
申込方法:以下のリンクより(2月3日17:00〆切)
URL :早稲田大学デモクラシー創造研究所2025年度年次シンポジウム
“Democratic Innovation Symposium 2026” | Peatix
https://sympo2026.peatix.com/
内容・登壇者
≪オープニング≫ 「デモクラシー創造研究所の使命」
登壇者:デモクラシー創造研究所所長 日野愛郎氏
・2025年4月に設立した「早稲田大学デモクラシー創造研究所」
・研究所として初めて開催するシンポジウムで、その使命について所長より説明
≪投票×テクノロジー≫ 基調報告 「ボートマッチのいまと未来」
登壇者:VETA株式会社 取締役CSO・デモクラシー創造研究所所員 山本鉄平氏
・早稲田大学発のベンチャー「VETA」が監修した「コンジョイント分析」手法を用いた新たなボートマッチの仕組みは、2025年参議院選挙で実装され(日経新聞)注目を集めた。
・ユーザーの単純な政策の好き嫌いでなく、選好の重みを統計的に推定することで「自分は何を本当に優先しているのか?」という潜在意識を可視化することも可能にしたボートマッチの開発者山本氏がボートマッチの現在地点を確認し「これから」を展望する。
≪マニフェスト×テクノロジー≫ パネルトーク 「“マニフェスト”のゆくえ」
登壇者 :デモクラシー創造研究所所長 日野愛郎氏
早稲田大学名誉教授、元三重県知事 北川正恭氏
モデレータ:デモクラシー創造研究所招聘研究員・選挙制度部会長 山内健輔氏
・選挙のあり方を口約束のお願いから、文字と数字で検証可能な約束へと転換する「マニフェスト」の登場から20年。
・不確実性の高いVUCA時代にマニフェストはどこへ向かうのか?マニフェスト提唱者の北川正恭氏と、比較政治学を専門としマニフェストの計量分析や国際比較等を実証的に研究している日野愛郎所長との対話を通じてマニフェストのゆくえを考える。
若者×熟議×テクノロジー
パネルトーク 「Z世代の価値観の変容と新たな意見集約のあり方」
登壇者 :株式会社Liquitous代表取締役CEO 栗本拓幸氏
モデレータ:デモクラシー創造研究所 事務局長 / 未来政経研究所 理事長 島田光喜氏
・AI・デジタル技術の革新によってさまざまな情報や価値観に日々個人が接する時代になり、Z世代の価値観も組織中心から個人中心へと変化してきている。そのような中で、どのように若者の意見を集約し、政策に反映していくのか。
・デモクラシー創造研究所で行った高校生1000名への価値観変容に関する調査結果をもとに、Z世代の価値観変容を研究する未来政経研究所の島田氏とデジタル合意形成プラットフォームを開発し、自治体と協働して若者の意見を政策に反映する取り組みなどを行なっているLiquitousの栗本氏を中心に、Z世代の価値観の変容と新たな意見集約のあり方について考える。
人材×自治体経営×テクノロジー
パネルトーク 「地域から創る新しいデモクラシー」
登壇者 :埼玉県入間市長 杉島理一郎氏
株式会社Surpass 代表取締役社長 石原亮子氏
モデレータ:デモクラシー創造研究所 事務局次長 / 富士通公共政策研究センター長 鍋島直宏氏
・機関委任事務を全廃し、国と地方の関係を「上下主従」から「対等協力」に位置付けた地方分権一括法の施行から25年。少子高齢化により地方のリソースに限りがある中で、持続可能な地域経営を行うためにはデジタル技術の活用・デジタル技術活用を下支えする人材育成が不可欠となっている。
・そこで、首長として持続可能な地域経営のための行政改革を主導する入間市長の杉島氏と地方女性のキャリアをITスキルで支援するSurpassの石原氏とのパネルトークを通じて、地域経営の質を高め、住民参画を促進する新しい民主主義のあり方を探る。
主催
早稲田大学デモクラシー創造研究所
早稲田大学デモクラシー創造研究所は、早稲田大学マニフェスト研究所(山田治徳所長)と早稲田大学公共政策研究所(縣公一郎所長)の2つの研究所を引き継ぎ、新たなプロジェクト研究所として2025年4月1日に設置されました。「総合知による世界人類への貢献」を最上位の目標として掲げ、日本の民主主義を創造していくために、下記の3つの部会を設け、研究・社会貢献・教育の3つの軸から社会課題の解決に取り組んでいます。
早稲田大学デモクラシー創造研究所(IDI)
URL: https://waseda-idi.jp/
共催
一般社団法人Maniken、一般社団法人未来政経研究所


