お電話でのご相談もお気軽に(平日09:30〜18:00) 03-5363-4870
.png?width=2000&height=300&name=tateyamakurobe_topbanner%20(3).png)

“情報を絶やさない”重要性──立山黒部貫光が実感した、“継続発信”の価値

.png?width=1500&height=900&name=tateyamakurobe%20(5).png)
「発信した後の効果が見えにくい」──広報活動の最大の悩み
──御社は、年間を通じて頻繁に情報発信をされていますが、日頃感じている広報課題があれば教えてください。
秋山様:最大の悩みは、情報を出した“その後”が見えづらい点です。リリースを発信した後、「実際にどこまでメディアに届いているのか」「ちゃんと読んでもらえているのか」といった判断が難しいと感じています。
また、部署内外に対して、自分たちがやっている広報活動をどう評価し、どう検証すれば良いのかも難しく、「これで正しく成果が出せているのだろうか」と日々悩むところです。
──発信後の効果分析に課題を持たれている企業は非常に多いですが、御社が課題解決のために何か実践されていることはありますか?
秋山様:広報・PRノウハウを紹介しているサイトを読んでみたり、無料のオンラインセミナーに参加したり、昨年までの自社リリースの掲載状況を振り返るなど、自分たちなりに情報収集を続けていますが、そこをどう前に進めるか模索している状況です。
プレスリリースは「最終的に読むお客様」をイメージして書く
──月に2・3回のペースでプレスリリースを配信されていますが、作成する際に意識しているポイントを教えてください。
粂様:プレスリリースの送り先はメディアであることは前提として、最終的に記事を読むのは”一般のお客様”である、という視点を意識して、お客様が“行ってみたい”と思えるような表現を心がけています。
たとえば、景色を紹介する場面では、単に「雪が降りました」と書くのではなく、「静かで美しい雪景色」など、色や雰囲気までイメージできる言葉を選ぶようにして、読んだ人の頭の中に情景が浮かぶような表現を意識することで、より魅力が伝わればと考えています。
──タイトルまわりでは、なにか工夫されていることはありますか?
秋山様:タイトルは、「記事になったときにどう見えるか」を想像して作成しています。そのうえで、短い文章でどこまで情報を伝えられるかを意識しながら、“引きのある言葉”を入れるよう心がけています。
また、「立山黒部アルペンルート」というキーワードに加え、「富山県」「長野県」といった地名をタイトルに含めることも多いです。ただ、情報量が多いリリースの場合は、地名を入れると長くなりすぎるのではないかと迷うこともあり、実際に「今回は入れる」「今回は入れない」と試しながら調整することもあります。
──タイトルに地域名が入っていると、特に地域の情報を探しているメディアに見つけてもらいやすくなるので、とても良い工夫だと思います!
秋山様:安心しました。これまでプレスリリースを作る過程では、毎回タイトルのご提案とあわせて、「日付はここに置くと良い」「この並びの方が伝わりやすい」といった配置や表現の工夫も教えていただいているので、そうしたアドバイスを重ねる中で、タイトルづくりのポイントが少しずつ身についてきたと実感しています。.png?width=1500&height=900&name=tateyamakurobe%20(2).png)
導入の決め手は「丁寧なアドバイスと、配信力、操作性」
──2019年から@Pressをご利用いただいていますが、導入のきっかけについてお伺いできますか?
粂様: 我々は前任からの引き継ぎで詳細を把握しきれていなかったので、当時の担当者に確認したところ、記事につながるニュースリリースや現地取材につながる発信を強化したいと考えていた時期に、配信サービスをWEBで探す中で@Pressを知ったそうです。
他サービスとも比較検討していた中で、たまたま直接相談できる機会があり、その際にいただいた丁寧なアドバイスが導入の決め手になったと聞いています。
──他サービスとも比較検討されていたとのことですが、最終的に@Pressを選んでいただいたポイントはどこだったのでしょうか?
粂様: 主に4点ありまして、原稿校正のサポートがあること、コスト面、メール配信だけでなくFAXにも対応している配信力、WEB管理画面の使いやすさが、最終的な決め手になったとのことでした。
秋山様: 実は今年、弊社のプレスリリースをFAXで見て取材に来てくださったメディアの方がいて、FAX配信がきっかけで取材につながることってあるんだ!と驚きました。しかも取材当日、FAXで届いた原稿をそのまま持参されていて、本当に活用されているんだなと実感しました。
──この時代にFAX?と思われがちなのですが、実際FAX配信を希望されるメディアは多くて、@Pressはメディアの希望する形で情報を届けることにもこだわっているので、そのようなお話が聞けて非常に嬉しいです!
「次につながる」を提案してくれるサポートが心強い
──現在サポート配信プランをご利用いただく中で、感じていることはありますか?
秋山様: プレスリリースの原稿校正について、とても分かりやすく、“次に活かせる”ご提案をいただけると感じています。
たとえば、先ほどタイトルの話でもあったように、「こういう場合はこうした方が良いと思いますが、いかがでしょう?」と具体的にアドバイスをいただけるので、次にリリースを作成する際に「前回教えてもらったポイントを今回も取り入れよう」と、自然と改善に結びついています。
言い回しの部分でも同じで、最初の頃はどうしても“お客様向けの文章”になってしまうことが多かったのですが、「メディア向けなので、こちらの表現に直しましょう」と丁寧に修正していただいてます。
「段階的な情報発信」で成果を実感した2つのリリース
──これまで、非常に多くのプレスリリースを発信されていますが、特に効果を感じたリリースや、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
秋山様: 昨年配信した、「立山トンネルトロリーバス」に関するリリースですね。当初の予定よりも話題が広がり、結果的に年間で4回ほど追加でリリースを出すことになりました。毎回「今回も伸びるかな?」と思いながら出していましたが、実際にはどの回もとても良い掲載結果につながり、情報を重ねていった効果を感じました。
サイトにも「情報を繰り返し発信するのが効果的」と書かれていたと思いますが、実際にやってみてその意味がよくわかりました。今までは“何度も出すほどのネタがない”と思い込んでいたところもありましたが、「最後の運行」「イベント告知」「累積乗車人数」など、伝える内容を段階的に発信するということを実際に行ってみたら、本当に数字がついてくると実感しました。
──プレスリリースは「新しい発表がある時だけ出すもの」と思われがちですが、サービスや取り組みには必ず“その後のストーリー”があるので、途中経過の発信も立派なニュースなんですよね。
秋山様: それでいうと、今年運行開始した「立山トンネル電気バス」のリリースでも、同じように複数回発信を行ったのですが、「運行開始」「関連イベント」「乗車感謝キャンペーン」など、段階的に情報を出しつつ、X(旧Twitter)広告も併用したところ、リーチ数が伸びました。これも継続的に情報を発信した効果なのかなと感じています。
今後は “55周年” を軸にした継続発信を強化
──では最後に、今後どのような広報アプローチしていきたいとお考えでしょうか?
秋山様: 来年、「立山黒部アルペンルート」は全線開業から55周年を迎えますので、この周年にちなんだリリースを複数回出して、相乗効果を狙っていきたいと考えています。
また、情報を途切れさせず継続的に発信し続けることがメディアへの認知につながると感じているため、そこは今後も大切にしていきたいです。


