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プレスリリースと数字の関係

2012.03.02

こんにちは、@PressのMです。


毎年この時期に電通から発表されている「日本の広告費」ですが、
2011年(平成23年)版の発表がありました。

これによると、昨年2011年(1~12月)の日本の総広告費は
5兆7,096億円(前年比97.7%)となっています。


媒体別にみると、「テレビ広告費」(前年比99.5%)、
「新聞広告費」(同93.7%)、「雑誌広告費」(同93.0%)、
「ラジオ広告費」(同96.0%)といずれも減少しており、
「マスコミ四媒体広告費」は同97.4%と前年を下回ったほか、
「プロモーションメディア広告費」も同95.4%と前年を下回ったそうです。

一方、「衛星メディア関連広告費」(同113.6%)は2ケタの伸びを示し、
「インターネット広告費」(同104.1%)も増加しています。



広報と広告、この2つは密接な関係にあるので、
今回発表されたデータ自体も広報担当者として非常に興味深いものですが、
今日注目していただきたいのは「調査結果をプレスリリースとして発表する」、
または「プレスリリースの中に調査結果の数字を盛り込む」という手法についてです。


「○○の新商品“○○”が発売されました」という文章と
「総売上●●個の○○が新しく◆◆円で発売されました」という文章では、
後者の方が内容に深みが出ています。

つまり、「文章は数字を入れた方がより多くの情報を伝えられる」ということです。

そしてその数字は、信頼できる数字であればあるほど文章自体の信頼性が増す。
一見、あたりまえのことだと思われるかもしれませんが、
いざ「信頼性のある数字」というものを真剣に考えてみると、なかなか難しいものです。


こういった点を踏まえた広報活動として、
「調査結果をプレスリリースとして発表する」というものがあります。

「調査」といってもその手法はインターネット、電話、街頭などなどさまざまです。
また、アンケート方式ではなく冒頭で取り上げた「日本の広告費」のように、
統計データを作成・分析して発表するものもあります。


読者にとって、このように作成された数字はやはり信頼性が高く感じられるものです。
「調査結果をプレスリリースとして発表する」という手法はもちろん、
公的機関や大手企業が発表したデータを「プレスリリースの中に盛り込む」という手法も
プレスリリース自体の信頼性を高めてくれる方法です。



次回のプレスリリース作成時は、「数字」について考えてみてはいかがでしょうか?


※@Pressのサイトでは、リサーチ会社や広告代理店、政府発表の統計データページへのリンク集を用意しています。
これらのページで発表されている数字を見るだけでも面白いと思いますので、
お時間があればぜひご一読を。

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