報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年5月10日 11:30
    株式会社ERC

    人生が前向きになる終活ワーク  遺言ビデオレターメソッドの実践者が500人を突破! 15歳学生から89歳女性まであらゆる人間関係に変革を

    株式会社ERC(所在地:東京都千代田区)の代表取締役 井上 祐宏が、あらゆる人間関係の軋轢で多くの人が苦しんでいる現代社会において、自らの本心を確認したり、ストレスの軽減、良好な人間関係の構築を目的に考案した、遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」の実践者がこのたび500人を突破いたしました。

    子孫へのラブレター書籍1

    「子孫へのラブレター」: http://loveletter.tv/
    ※サイトでは、実際に行った方々の生の感想映像・本編映像をご覧いただくことができます。


    ■遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」とは
    代表井上が考案した「子孫へのラブレター」は、“大切な人に伝えたい想いをビデオカメラに向かって語り、それを映像として残す”というもの。いまや誰もがスマーフォンなどで動画を撮影できるので極めて簡単で単純なメソッドです。

    「明日目が覚めないとしたら、あなたに伝えたいことをこれから話します。この映像をあなたが見ているということは、私はもうこの世にはいないということですね。」

    この最初のたった2行の言葉をカメラに向かって語った途端に、今まで蓋をしていた感情や本心が溢れて、ほとんどの人が涙を流し、語り終わった後は憑き物が取れたようにすっきりとした顔になります。そして、人生におけるすべてに対して前向きになり、あらゆる人間関係に変革をもたらします。


    ■「子孫へのラブレター」が生まれた経緯
    2012年に、ある60代の男性と人生について語り合っていた際に、子供も孫もいる彼が遺言ビデオレターを残したら、もしものことがあった時に残された家族だけでなく、彼の子々孫々にわたってその映像が「家宝」となることに気がつき、遺言ビデオレターメソッドを考案しました。


    ■遺言ビデオレターの意義と可能性
    映像として残ることで、その本人の人間性や生きざまがリアルに残り、残された人たちの魂を深く揺さぶることが可能です。それだけでなく、実践した本人が死に対してリアルに向き合うことで、自分の本心に出会い、ストレスやトラウマから解放されます。


    ■「子孫へのラブレター」の実践例
    15歳の高校生から89歳の女性まで、経営者、医師、サラリーマン、主婦、学生、格闘家など既に500人以上の方が「子孫へのラブレター」を実践し、喜びの声をいただいています。

    ・不登校になってしまった中学生の娘のことが心配でどうしていいか分からず不安に苛まれていた母親が、その不安が消えただけでなく、その翌日に娘が学校に登校した。

    ・発達障がい児の母親が、子育ての悪夢のような辛い日々の記憶が、喜びと感謝の思い出に変わり、ギフトだと思えるようになった。

    ・引きこもりの息子の行く末を心配する父親が、実践した直後に家に帰ると、数年ぶりに息子が、笑顔で自分から挨拶をしてきた。

    ・離婚が99%確定していた夫婦が、数分後に2人とも離婚する気が全く無くなり、新婚さん状態に!


    ■関連書籍
    遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」についての詳細は、井上 祐宏の著書にてご紹介しております。
    ・「今日が最期だったら誰に何を伝えますか?」(コスモ21)
    ・「あなたが抱えている個人的問題が面白いように次々と解決していく あの世に行くのが楽しみになる本」(コスモ21)


    ■井上 祐宏(いのうえ ゆうこう) プロフィール
    株式会社ERC 代表取締役
    一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会 専務理事
    一般財団法人子どもの未来支援機構 理事
    子孫へのラブレター協会 代表

    1962年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。複数の代替医療関係団体の設立・運営を推進し、新規ビジネス&出版プロデューサーとして活躍している。2009年より、1,900人以上の発達障がい児の改善をサポート。
    「どうしたらより良い人生を生きられるか?」を探求し続けた末に、遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」を考案。

    <著書>
    「危機に強くなる!!人生を変えたいとき読む本」(KKロングセラーズ)
    「奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった」(コスモ21)
    「今日が最期だったら誰に何を伝えますか?」(コスモ21)
    「あなたが抱えている個人的問題が面白いように次々と解決していく あの世に行くのが楽しみになる本」(コスモ21) 他


    ■今後の活動
    2016年5月21日(土)に東京・北区の北とぴあ15階ペガサスホールにて「在宅での看取り」をテーマにしたドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」の完成1周年と遺言ビデオレター「子孫へのラブレター」実践人数500人突破を記念した上映&講演会が開催されます。詳細については追って発表いたします。
    URL: http://loveletter.tv/event/20160521/