日本セイフティー「自動ラップ式排泄処理ユニット」を リッチェル製のコンパクトな椅子に搭載　 介護の利便性を強化した新製品を発表

日本セイフティー株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：西田 伸一郎)は、株式会社リッチェル(所在地：富山県富山市、代表取締役：蓮池浩二)製のコンパクトな椅子に当社の自動ラップ式排泄処理ユニットを搭載した「ラップポン・エール」を発表しました。 自動ラップ式排泄処理ユニットは、排泄物を水を使わずに、熱圧着によって1回毎に自動でラップ(個包装)するユニットです。 ■お客様からの要望に応えてリッチェルとのコラボを実現！ 2013年に10万円を切った価格で発売した当社製自動ラップ式トイレ「ラップポン・エブリ」は、大好評をいただき売れ行きも好調です。 今回のコラボにより、肘掛部分が跳ね上げ式となったことで移乗がより楽に、後部脚部にキャスターを付けることで移動も容易になりました。また、コンパクトで座面を後方に倒すこともできるため、後方からの介助もしやすくなりました。 座面の色は、ベージュ、イエロー、ネイビーの3色をご用意しています。 ■「ラップポン・エール」概要 価格　　　 ：120,000円　※本体のみ(税別) サイズ 本体：幅 508mm、奥行 530mm、高さ 830・860・890mm(組立時寸法) 　　　　　　 ※高さは背もたれ部分も含めた本体全体の高さです。 販売場所　 ：お近くの介護ショップ、 　　　　　　 または日本セイフティー(フリーコール：0120-208-718)まで 　　　　　　 お問い合わせください。 ■「ラップポン」について 日本セイフティーが独自に開発した、熱圧着により個包装する自動ラップ式のポータブルトイレです。専用フィルムをセットして、排泄毎に1個ずつ個包装します。 介護生活における「排泄に関する悩み」である臭い・不衛生さ・バケツ洗浄の手間は、ご本人だけでなくご家族の負担をも増していきますが、『ラップポン』は介護する側、される側双方のトイレの負担を減らし、精神的にゆとりのある介護生活の実現に貢献します。 ■ラップポン(自動ラップ式排泄処理ユニット)の使い方 (1) 専用凝固剤をポータブルトイレに投入する (2) ポータブルトイレで排泄する (3) 作動ボタンを押す ⇒ 排泄物をラップで梱包する (4) 梱包物(排泄物)をゴミとして捨てる ＊ 排泄物をラップで閉じ込めるので、臭いを大幅カットします。バケツを洗浄する必要もありません。 ＜本件に関するお問い合わせ先＞ 日本セイフティー株式会社　ラップポン事業部 所在地：〒102-0082　東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル11F TEL　 ： 0120-208-718 Email ： kaigo@nihonsafety.com