報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年4月20日 13:00
    株式会社ボーダレス・ジャパン

    ガイアの夜明け放送の「ビジネスレザーファクトリー」 品川プリンスホテルに東京初出店。 4/21にグランドオープン!

    ― ビジネスシーンに特化した本革ブランド、 福岡・大阪・神奈川に続き4号店オープン ―

    「ソーシャルビジネスで世界を変える」株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成、 http://www.borderless-japan.com/ )の本革ビジネスアイテム専門ブランド「ビジネスレザーファクトリー」は、2016年4月21日(木)、品川プリンスホテル アネックスタワー1階に新店をオープンいたします。  2015年6月の福岡・天神地下街に1号店オープン以降、今年1月には大阪・なんばウォークに2号店、3月には川崎アゼリアで未来屋書店とのコラボレートショップをオープン。そしてこの度、品川プリンスホテルに4号店を東京初出店いたします。 【ビジネスレザーファクトリーについて】 <最貧国への貢献と職人直伝の縫製技術による高い評価> ビジネスレザーファクトリーは、アジア最貧国・バングラデシュの貧困層に雇用を創ることを展開している事業で、優れた社会貢献活動を行ったショップへ贈られる「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2015 CSR賞」も受賞しました。 日本の革職人から学んだ高い縫製技術により実現した高品質と低価格、ビジネスシーンに特化したユニークなコンセプトが注目され、羽田空港や成田国際空港、マルイ各店、小田急百貨店でのポップアップショップでも人気を博し、高い実績を残しています。 <性別を問わないデザイン> 女性だけでなく多くの男性ビジネスマンが足を止める様子から、店舗出店のご依頼を多数いただいております。今回の出店は商業施設ではなくホテル内という新しい試みで、既に高い評価を得ているビジネスマンに加えて、海外旅客へとアプローチします。なお、新たに靴の試着スペースを用意し、ビジネスシューズカテゴリーの取り扱いも始めます。 <豊富なカラー展開の新店ではオープン記念特典も!> 品川店では定番カラー6色+店頭限定カラー2色に加え、数量限定のバイカラーシリーズをラインアップ。オープンニング特典として牛革キーカバーやブックマークのプレゼントなどの特典もご用意させていただきます。 【取扱いカラー】 ■定番カラー 6色 ブラック、ブラックネイビー、ブラックグリーン、キャメルブラウン、ロイヤルレッド、ピーコックブルー ■店舗限定カラー 2色 ホワイトベージュ、マスタードイエロー ■バイカラー(2色使い) 【オープニング記念特典】※お一人様1回のみ ■先着300名様 3,000円(税込)以上ご購入で、牛本革キーカバーまたはブックマークをプレゼント。 ■先着50名様 7,500円(税込)以上ご購入で、次回使える名入れ無料券をプレゼント。 ビジネスレザーファクトリーの人気サービス「名入れ刻印」も行っております。即日渡し可(別途540円) ≪新店舗概要≫ 店舗名 : ビジネスレザーファクトリー 品川店 所在地 : 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30       品川プリンホテル アネックスタワー1階       ( http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/ ) 営業時間: 10:00~21:00 (土曜日・休前日10:00~22:00) 連絡先 : 03-3441-5225 (品川店直通) 価格帯 : 299円~14,999円(税抜) アイテム: ペンケース、手帳カバー、財布、バッグ、       シューズなどの本革製品 店舗詳細: http://business-leather.com/shop.html 【「ビジネスレザーファクトリー」ついて】 アジア最貧国の1つであるバングラデシュの雇用を創出することを目的に設立。バングラデシュ産の牛革を使用した高品質・低価格の革製品をバングラデシュの自社工場で製造しています。レザー(牛革)製品の中でも、ビジネスシーンで使えるアイテムに特化した初めてのブランドです。 2014年よりインターネットショッピングモールである楽天で販売を開始し、販売1ヶ月後から名刺入れ・ブックカバー・ペンケース部門など多くの該当カテゴリで売上1位を獲得し人気を博しています。人気の理由はユニークな品揃えにあり、名刺入れから財布、iPhoneケース、ビジネスバックなど全ての商品に同じ革を使っているため、全てのアイテムを同じ色・革質で揃えることが可能で、リピーターも多く、男女問わず30代・40代を中心として幅広い層からの人気を得ています。カラーは全17色(オンラインショップでは6色限定)の展開となっています。 楽天での人気を背景に、2014年12月よりターミナル駅やショッピングモール、空港などで催事出店を行ってきましたが、多くの男性ビジネスマンが足を止める様子から、大手百貨店のバイヤーやモール運営会社、空港施設から出店の依頼を多数いただき、福岡・大阪・東京など現時点で5店舗の常設店舗の出店が決まっています。 【なぜバングラデシュなのか?なぜ革製品にこだわるのか?】 ビジネスレザーファクトリーの工場があるバングラデシュは、日本の約4割という狭い国土に1億5千万人を抱えるアジア最貧国の1つです。わずかな土地に対する過剰な人口が18.5%という高い失業率を招いており、低賃金での長時間労働や給料未払い問題など、多くの労働者が劣悪な環境にさらされています。 ボーダレス・ジャパンでは、バングラデシュに自社工場を創り、貧困層を雇用し、彼らがいきがいとやりがいを持って働ける職場環境を提供することを目的に事業を開始しました。 革製品の製造を事業テーマに選んだ理由は、現地で開かれる年に一度のイードと呼ばれる宗教的なお祭りです。このお祭りでは、国中のイスラム教徒が牛などの家畜をアッラーに捧げるため、食用後には大量の牛皮が発生します。これを使った革製品の製造工場を作ることで、現地にある資源を有効活用しながら大きな雇用を生み出せる可能性に気付き、事業をスタートいたしました。 2013年10月に2人からスタートした工場は、主に仕事が無い失業中の人や、田舎を出て家族のために出稼ぎにきている人、小さな子供を抱えた独り身の女性など、特に厳しい状況におかれた人たちを採用しており、2015年10月末時点で従業員数が300人を超え、さらに雇用の拡大を続けています。採用する従業員は革製品作りの経験や技術がなく、社内でゼロから教育し育てていくため、工場経営としては効率が悪くコストがかかりますが、従業員の会社に対するロイヤリティーは非常に高く、家庭の事情や結婚などの理由を除いて、工場を辞める人間はほとんどいません。また、革製品の製造技術については、日本の老舗メーカーの職人による日本の技術を導入しているため、バングラデシュにおいても日本の高いクオリティを維持しています。 【株式会社ボーダレス・ジャパンについて】 「ソーシャルビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月に現・代表取締役社長 田口 一成が設立。現在、「貧困」「環境問題」「人種差別」など社会問題の壁を超える9つのソーシャルビジネスを展開しています。 偏見の無い世界を作る多国籍コミュニティハウス「BORDERLESS HOUSE」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「Business Leather Factory」、ミャンマーの貧困地域に低価格で食料・生活用品を届ける物流事業「BORDERLESS LINK」など多くの社会的事業を創出しています。 オフィス・活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・バングラデシュ・台湾・ミャンマーへと拡大し、2014年度の売上高は15.1億円。 http://www.borderless-japan.com/