報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年6月22日 08:00
    一般社団法人茶の湯住宅推進機構

    建設関係プロ向け茶室が学べる資格9月に東京と大阪で開催

    茶の湯住宅プロデューサー講習試験開催のお知らせ

    設計者や工務店、左官業者向けに茶道やお茶室について学び茶室の設計や施工に活かす一般社団法人茶の湯住宅推進機構認定の茶の湯住宅プロデューサー講習試験が今年三年目として9月29日東京、翌30日大阪で開催されます。

    施工例 裏千家又隠写しの茶室
    施工例 裏千家又隠写しの茶室

    開催日程

    2026年9月29日(火) 東京会場 定員25名

    HIPS東京(新宿)校
    東京都新宿区西新宿7-16-6森正ビル
    [最寄り駅]新宿/西武新宿/新宿西口
    *東京会場はインテリアコーディネーターの問題集や対策講座でお馴染みのハウジングエージェンシーが開校してるHIPS東京校との共催です。お申し込みはHIPS東京校よりお願いします。

    https://www.hips-school.jp/course/chanoyu/c_chanoyu.html

    2026年9月30日(水) 大阪会場 定員10名

    新大阪丸ビル新館
    大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18 丸ビル新館
    [最寄り駅]JR新大阪駅/大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 東口11番

    講習の詳細、お申し込みにつては茶の湯住宅推進機構WEBサイトでご確認ください。
    https://1510.or.jp/

    資格の概要

    これから茶室に取り組もうとお考えの設計者、施工者向けの資格です。

    茶道には様々な流派があり、煎茶も含めると400とも500とも言われています。流派ごとに細部が異なりますが、「茶の湯住宅プロデューサー」資格では表千家、裏千家の茶室をもとに学んでいただきます。

    茶室を造る上で大切なのは、その茶室で何がおこなわれるのかを理解することです。

    抹茶を点てることだけが茶道だと多くの方が思われるかもしれませんが、抹茶を点てるのは茶事と呼ばれるお客様をお招きし、おもてなしする流れの中のひとつであり、茶事は心のこもった手書きの手紙のやり取りから始まり、茶事ではお茶を美味しく頂くために懐石料理を召し上がっていただき、濃茶、薄茶を飲んでいただく一連の流れとなる。これはお客様に喜んでいただきたいというおもてなしの心の表現である。

    作法や流れも大切ですが、日本人らしい心を学び、どのようにお客様をもてなすかという想いを学び、そのための空間として茶室を捉え造ることが大切。

    文化庁の「社会生活基本調査」によると教授者をのぞき約180万人の方々が茶道を習われています。減少傾向ですが減少の理由として茶室の現象もあります。習うための場が地域で広がれば興味を持つ人々や、以前習っていたが今は休んでいるという人が習い始めることができます。多くの人が集まることで茶室が地域の交流の場にもなります。またインバウンドの方々にも日本文化の素晴らしさを伝えることができます。

    「茶の湯住宅プロデューサー」資格は茶道の基礎知識を学び、茶事の流れや千利休をはじめとする先人たちの造った茶室とその想いを学び、伝統として大切に守り継いでいくための施工法や、エアコンなど現代の設備の取り入れ方、露地と呼ばれる庭についても幅広く流派にこだわらない知識を習得し、資格取得後は設計や施工を通してお客様の要望を形にし、茶室を地域の交流の場として広めていくことで地域貢献を担っていくものとし、地域の空き家問題の解決、地域活性化、インバウンドに向けた観光立国の一助として貢献していける人材育成を目指しています。

    名称 茶の湯住宅プロデューサー

    講座時間 2時間

    受講資格 満年齢20歳以上で、本募集要項及び注意事項の記載内容に承諾頂いた方。

    受講料
     講  習   18,000円(税別)
     テキスト   2,000円(税別)
     終了考査   5,000円(税別)
    合計 27,500円(税込)(事前入金)

    資格認定規定 講習を受講し、終了考査に合格後資格者として認定致します。

    ■本件に関するお問い合わせ先■
    一般社団法人茶の湯住宅推進機構
    TEL : 089-910-7377
    MAIL : kawakami@ksdf.info