報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年10月28日 15:00
    ノマズライフ株式会社

    暖冬予報の年末、食品は「冬だから常温で大丈夫」?車内・室内での温度管理とは

    気象庁は今冬(2026年12月〜2027年2月)を暖冬傾向と予想しており、東日本・西日本は平年より気温が高くなる見込みです。年末は買い出し、クリスマスケーキやおせちの受け取り、帰省ドライブと、食品を持って移動する機会が重なります。冬でも暖房の効いた車内や室内は温かく、農林水産省は、冷蔵・冷凍が必要な食品を長時間室温に放置しないよう呼びかけています。食中毒予防の三原則「つけない・増やさない・やっつける」のうち、移動中に意識したいのが、低温で保つ「増やさない」です。このコラムでは、暖冬の年末に食品の温度で気をつけたい点と、持ち運び中の温度管理の選択肢として、気密ファスナーと熱圧着の密閉構造を備えたソフトクーラーまで、順に整理します。
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    暖冬予想でも、食品が「温まる場所」は意外と多い

    気象庁は暖冬傾向を予想していますが、寒暖差が大きく、一時的に強い寒気が流れ込む可能性もあるとされています。気温が低い日でも、暖房の効いた車内や室内は、食品にとって涼しい場所とは限りません。
    年末は移動の多い時期です。JTBの前年の調査では、年末年始の旅行の出発の51.8%が12月26〜31日に集中し、旅行日数は1泊2日が35.8%で最多でした。渋滞で移動時間が読みにくい時期は、食品が車内で過ごす時間も長くなりがちです。農林水産省もおせちなどについて、冷蔵・冷凍が必要な食品を長時間室温に放置しないよう案内しています。

    温度管理の基本は「増やさない」。持ち運びでの考え方

    厚生労働省は、食中毒予防の三原則のうち「増やさない」の実践として、低温での保存を挙げています。農林水産省も、食品の温度が高くなると微生物が増えやすくなり、特に冷蔵・冷凍食品を購入した際や気温が高い時期は注意が必要としています。
    なお、冬に流行するノロウイルスは食品の中では増えないとされており(厚生労働省)、低温保存が対象とするのは主に細菌の増殖と鮮度の保持です。「冷やせばノロウイルスを防げる」わけではない点は、正確に押さえておきたいところです。
    持ち運び中は、保冷バッグやクーラーバッグに保冷剤・氷を併用する方法が一般的です。選ぶ際は、次の4点を確認すると比較しやすくなります。
    ・保冷剤・氷の併用が前提になっているか
    ・保冷の試験条件が明記されているか
    ・開閉時に冷気が逃げにくい構造か
    ・持ち運びやすい重さ・大きさか

    選択肢のひとつ:冷気を逃がしにくいソフトクーラー

    Mr.Nomadsのハイブリッドソフトクーラーは、断熱材だけでなく「冷気をいかに逃がさないか」に着目した設計です。8号TPU気密ファスナーと、内部の高周波熱圧着テープによるシームレス密閉で、つなぎ目からの冷気流出や水漏れを抑えます。18Lで約1.76kg(25Lは約2.35kg)のソフトタイプで、フタ裏のメッシュポケットに保冷剤・氷をセットして使います。保冷剤は別売りです。
    社内試験(屋外28〜37℃、氷を入れて48時間、11回開閉)では、終了時の水温が5.4℃でした。ただし、保冷剤・氷の併用が前提で、使用環境により持続時間は異なります。試験は夏側の環境で行ったもので、冬の使用時の持続時間を示すものではありません。冷凍品が凍ったまま保たれることを保証するものでもありません。

    まとめ

    暖冬の年末でも、車内や暖房の効いた室内では食品が温まりやすく、冷蔵・冷凍が必要な食品は長時間室温に放置しないことが基本です。持ち運び中の低温保存の手段のひとつとして、保冷剤の併用を前提に、試験条件や構造を確認しながらソフトクーラーを検討してみてはいかがでしょうか。

    製品仕様
    製品名:ハイブリッドソフトクーラー(レジャー仕様)
    販売価格:未定
    サイズ:18L=410×272×350mm/25L=410×272×450mm
    重量:18L=約1.76kg/25L=約2.35kg
    断熱材:本体EPEフォーム・蓋EVA
    表地:0.6mm厚/600Dポリエステル・両面透明TPUラミネート(720g/㎡)
    裏地:0.45mm厚/420Dナイロン
    ハンドル:PPウェビング(幅38mm)
    ファスナー:8号TPU気密ファスナー/50KG高強度バックル
    防水性能:ファスナー部分のみIPX7相当(メーカー試験値)。バッグ全体の防水性能ではありません。
    付属品:保冷剤は別売りです。
    ※保冷は社内試験に基づく結果です。保冷剤・氷の併用が前提で、使用環境により持続時間は異なります。冷凍品が凍ったまま保たれることを保証するものではありません。

    出典
    ・日本気象協会 tenki.jp「2026~2027年の冬はなぜ暖冬予想?過去最大の強さのエルニーニョ現象が影響」(2026年10月18日)
    https://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2026/10/18/40921.html
    ・JTB「年末年始(2025年12月20日〜2026年1月5日)の旅行動向」
    https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2025/12/04_jtb_2025-2026_New-year-holiday.html
    ・農林水産省「お正月も食中毒にご注意」(おせち)
    https://x.com/MAFF_JAPAN/status/1872447306693484696
    ・農林水産省「食品の保存」
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/frige.html
    ・厚生労働省「家庭での食中毒予防」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00008.html
    ・厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html