報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年4月8日 10:00
    Cinco de Mayo Japan実行委員会

    お台場に熱気あふれる“ラテン”がやってくる! 「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2016」が 5月3日~5月5日に開催

    フェスの合言葉は“ハッピー シンコ・デ・マヨ!”

    「Cinco de Mayo Japan実行委員会」(東京都渋谷区)は、ラテン文化のお祭り「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2016」を、5月3日(火・祝)から5月5日(木・祝)までの3日間、お台場の青海J区画会場にて開催いたします。子どもから大人まで誰もが参加できます。

    今年のGWはお台場で「ハッピー シンコ・デ・マヨ!」

    公式サイト: http://www.cincodemayo.jp/


    【開催概要】
    開催日程:2016年5月3日(火・祝)~5月5日(木・祝) 10:00~21:00
    開催場所:お台場 青海J区画会場(東京都江東区青海2)
         ゆりかもめ線「青海」駅 徒歩1分、
         りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩3分
    入場料 :前売り1,000円、当日1,500円 ※ 小学生以下無料
         ※ 価格は全て税込です。
         前売りチケットオンライン販売
         ・イベントレジスト
         http://eventregist.com/e/TctntuCQATSq
         ・パスマーケット
         http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01efudy2kr1c.html
    主催  :Cinco de Mayo Japan実行委員会
    後援  :外務省、メキシコ大使館商務部(ProMexico)、在日米国大使館、
         在日ペルー大使館、コロンビア共和国大使館
    協賛  :ホセ・クエルボ、ハバナクラブ


    【「シンコ・デ・マヨ」とは?】
    Cinco de Mayoとはスペイン語で5月5日の意味。メキシコのプエブラ州で「プエブラの会戦」の戦勝記念としてお祝いされている日です。このセレモニーがメキシカンアメリカン達によって、アメリカで最も大きなイベントの一つとなり、今では世界各地で行われ何十万もの人々に楽しまれています。
    日本版「シンコ・デ・マヨ」は北はカナダから南はチリまでアメリカ大陸全土のカルチャーを伝えるお祭りとして2013年からスタート。今年から東京会場をお台場に移し、国内外から呼び寄せたトップ・クラスのパフォーマーたちの最高のエンターテイメントを提供いたします。


    【主なイベント内容(予定)】
    <ステージ>
    サンバやマリネラ、フォルクローレ・ダンスなど各国の伝統的な踊りと、カリブやブラジルなどの民族的な音楽をステージで紹介。どの時間にご来場いただいても様々な国の文化やエンターテイメントを楽しむことができます。

    ■FIRE BALL with HOME GROWN(ファイヤー・ボール with ホームグロウン)
    類まれな4つの個性のアンサンブルで“リアルミュージック”を体現するレゲエ・アーティスト・グループ。これまでに9枚のオリジナルアルバムをリリース。異なったカルチャー的ルーツを持ち、そのセンスと才能の重なりから創りだされる楽曲やステージは「伝わって、楽しめて、心に響く」唯一無二の存在です。

    ■ORQUESTA DEL SOL(オルケスタ・デル・ソル)
    1978年に日本初のサルサバンドとして産声を上げ、サルサを知らなかった若者たちの熱狂的な支持を得る。以後、38年間継続活動中。日本語で唄うサルサを試みる等、つねに先駆者としての存在をアピールしてきた。2015年よりキューバで活躍していた、Julian Oscar Tapia(Vo)が加入し、益々パワーアップしたダンサブルなサルサを披露している。

    ■Voz a Voz(ボス・ア・ボス)
    ヒオ・ドレオとロニー・マルセイディーズの2人によって結成されたグループ。彼らのスタイルはドミニカ共和国の「バチャータ」。そこに南国の要素やポップス、R&B、ジャズ、ヴォーカル・ハーモニーなどをミックスしており、彼らの音楽がヨーロッパやアジア、それに南北アメリカ大陸で徐々に浸透しつつあります。


    <DJブース>
    東京会場内にDJブースを設置、17人のDJが常にプレイし続け会場を盛り上げます。


    <お子さま向けイベント>
    会場内では体を動かせるお子さま向けの各種イベントを多数開催しています。

    ■子どもむけダンスレッスン
    先生と一緒にラテンダンスやメレンゲの基本ステップをみんなで楽しく踊ります。飛び入り参加OKで1レッスンは20~30分程度です。

    ■ピニャータ(Pinata)
    伝統的なメキシコの子どもの遊び。ピニャータと呼ばれる色とりどりのくす玉を棒で叩いて割ると、中に詰まっているキャンディーがもらえます。参加無料。

    ■フェイスペインティング、トクちゃんピエロのパフォーマンスなど


    <フード>
    メキシコ、アメリカ、ペルー、ブラジル、チリ、パラグアイなど全20の料理店が出店いたします。近年人気のタコスはもちろん、ブリトー、ペルーBBQ、エンパナーダなど現地の味が楽しめます。
    それぞれの国の自慢の味は各200円~1,000円程度(平均500円)です。


    <ドリンク>
    ■ビールフェア
    メキシカンクラフトビール「ミネルバ」2種、アメリカンクラフトビール「カルデラ」6種、「シエラネバダ」1種、東京会場のみ販売の日本のクラフトビール「ブリマーブルーイング」3種の計12種類によるビールフェアを会場内で開催します。ブリマーブルーイングの「シンコ・デ・マヨスペシャル」は明るめの琥珀色で、トロピカルフルーツのような香りと、程よい苦みが楽しめ後味すっきり。シンコ・デ・マヨをお祝いして特別に醸造いたしました。

    ■ハバナクラブ(ラム酒)
    キューバを代表するブランド、ハバナクラブによるラム酒のコーナー。古いホワイトオーク樽で熟成したプレミアなホワイトラムやダークラム、ハバナが発祥の地であるモヒート、清涼感のあるダイキリなどのラム酒を使ったカクテルも提供します。

    ■クエルボ(テキーラ)
    売上世界No.1のテキーラブランド「ホセ・クエルボ」から今年も「クエルボガールズ」が参加。マルガリータなどのカクテル、フローズンカクテルは行列ができる人気です。


    <小物、民芸品>
    中南米の民族衣装やアクセサリー、手作りの民芸品、ルチャリブレをモチーフにした雑貨など個性的な雑貨などを販売します。

    【参考資料】
    ▼「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」公式サイト
    http://www.cincodemayo.jp/
    ▼「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」Facebookページ
    http://www.facebook.com/cincodemayojapan