報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年8月16日 20:30
    一般社団法人マミリア

    「登園・登校渋り」の原因は夏の疲れかも? 夏休み前に整えたい「子どもの睡眠と生活リズム」のヒント

    もうすぐ子どもたちが心待ちにしている夏休み。
    しかし長期休みを前にして、「朝、なかなか起きてこない」「園や学校に行きたがらない」といったお悩みを抱えるご家庭も多いのではないでしょうか。

    実はその原因、気づかないうちに蓄積された「夏の疲れ」かもしれません。夏休みが目前に迫る今だからこそ知っておきたい、子どもの疲労回復と親御さん自身のメンタル安定に直結する「睡眠の重要性」と、今日からできる環境づくりのヒントをお届けします。

    ■ そもそも、夏の体はどんな状態?

    梅雨の時期は「副交感神経」が優位になり、体がだるく・重くなりがちでした。しかし、夏になると体は反対の状態になります。

    梅雨:副交感神経優位(だるい・重い)

    交感神経優位(カッカしている・燃えている・くたびれ果てる)

    夏の体は、暑さに加えて常に「交感神経優位(興奮状態)」にあります。気づかないうちに、かなり疲労が蓄積しやすい状態になっているのです。

    ■ 楽しいからこそ気づきにくい「夏の子どもの疲れ」

    子どもにとっての夏は、好奇心がむくむくと高まる時期です。セミ取り、水遊び、ラムネ…仲間と一緒にアクティブに動きたい気持ちでいっぱいになります。

    しかし、楽しいからこそ自分の疲れに気づきにくく、子どもは自分で疲れをコントロールすることができません。だからこそ、保護者の皆様のサポートが大切になってきます。

    ■ 「メンタルかな?」と悩む前に「睡眠足りてる?」の確認を!

    疲労回復に一番効くのは、ズバリ「睡眠」です。
    しかし夏は、
    「日が長くてなかなか外が暗くならない」
    「スマホやゲームに夢中になって寝られない」
    といった理由から、睡眠が遅くなりがちです。
    小児科学会では「10代でも8時間は必要」とされていますが、圧倒的に睡眠が足りていないのが現状です。

    この蓄積した疲れが取れないまま毎日が続くと、結果として登園・登校渋り(行き渋り)の原因になることも少なくありません。 子どもの様子がおかしいとき、「メンタルの問題かな?」と悩むより先に、まずは「睡眠が足りているかな?」と確認してみてください。

    ■ 今日からできる!睡眠環境づくりの3つのヒント

    スムーズな眠りにつくため、今日からご家庭でできる具体的なアクションをご紹介します。

    寝やすい部屋にする(光の調整)
    夕方からは部屋の電気を暗めにしましょう。リビングのメイン照明を消し、外の自然光だけで過ごしてみてください。日が沈んで部屋が自然と暗くなるのに合わせることで、目から自律神経が整ってきます。

    冷房は「ほどよく」
    部屋を冷やしすぎると、逆に自律神経が乱れる原因になります。過度な冷房は避け、湿度コントロールを意識した設定にしましょう。

    スケジュールを見直す
    習い事や塾の時間をベースにするのではなく、「睡眠時間」から逆算してスケジュールを組んでみてください。寝る時間を毎日一定にすることで、生活リズムが整いやすくなります。

    ■ 今整えることが、親のメンタルもラクにする

    夏休みが来る前の「今」が、生活リズムの整えどきです! 少しずつ「早く寝る習慣」を作っておくと、子どもたちの夏休みの生活はもちろん、親御さん自身のメンタルもぐっと楽になります。

    ■ 1人で頑張らないで!親と子の『脳の活性化プログラム』第二期生を募集中

    今回の睡眠のお悩みのように、「子どもとの時間が苦痛」「どう対応していいかわからない」と、日々の育児で行き詰まりを感じていませんか?

    その行き詰まった感じ、決してあなたのせいではありません。人は本来、『仲間と助け合いながら』子育てをする生き物です。

    一般社団法人マミリアでは、脳の働きや子どもの発達に必要な知識を学びながら、他の参加者と悩みを分かち合い、仲間と一緒に子育てをする繋がりを作る親と子の『脳の活性化プログラム』第二期の受講生を募集しています。
    1人で、夫婦だけで抱え込まず、私たちと一緒に繋がりを作っていきましょう!

    ■ 本内容はポッドキャストでも配信中!詳しくはこちら

    今回ご紹介した内容は、ポッドキャスト『マミリアラジオ』(第152回)にて、さらに詳しい音声でお聴きいただけます。家事や送迎の合間などにぜひお楽しみください。

    ▼本内容のInstagramまとめ記事はこちら

    ■代表プロフィール

    鎌田 怜那 
    一般社団法人マミリア 代表理事

    臨床心理士・公認心理師・小学校教諭・保育士。3児の母。福岡県を拠点に、子育て支援カウンセリング・発達相談・アタッチメント・ベビーマッサージ指導・幼稚園/保育園/中学校での講演など幅広く活動。子育てに苦手意識を持つ保護者の「なぜ?」を解決し、一人ひとりの親が自信を持って子どもと向き合えるよう日々寄り添っている。

    ■会社概要

    法人名:一般社団法人マミリア
    代表者:鎌田 怜那
    所在地:福岡県
    事業内容:子育て支援/発達支援/カウンセリング相談/講義・講演
    HP:https://mamilia.jp/
    Instagram:https://www.instagram.com/mamilia55
    LINE:https://page.line.me/mamilia
    電話番号:090-9481-0645
    営業時間:10:00〜18:00(不定休)