プレスリリース
YouTubeで37万回再生を突破!13坪の極小地に建つ、シニア夫婦の「シンプルで豊かな四角い家」が話題に
狭小地を感じさせない開放感の秘密とは?老後を見据えた造作家具と回遊動線の工夫を凝らした、アースの注文住宅
実家の隣に空いた、わずか13坪の敷地。
ここを利用して、コンパクトでも豊かな暮らしを叶えることを決意したオーナーご家族の家づくりが、YouTubeのルームツアー動画で37万回再生を突破し、大きな話題を呼んでいます。
ただ「広さ」にこだわるのではなく、家族構成やこれからのライフスタイルを意識した「理想の暮らし」から逆算。本当に必要な「ジャストな広さ」を導き出した、極小地ならではのアイデアが詰まった住まいです。
2020年
東京都墨田区緑
工法/木造軸組工法
総建築費/非公開
建築面積/31.01㎡(9.39坪)
仕様/低炭素住宅・耐震等級3・BELS☆☆☆☆☆
塗り壁と天然木パネルが印象的な外壁デザイン



世界シェアNo.1を誇る塗り壁材「sto」と、レッドシダーの天然木パネルを組みあわせた印象的な外観。プライバシー確保に配慮し、前面道路側の壁面は小さな窓をチョイスしました。また、オーナー様のご要望にあわせて、玄関先には花壇スペースをデザインしています。
明るくゆとりのある玄関

玄関ドアを開けると、正面には大容量のシューズクローゼットと吊戸棚が広がります。外から家の中が見えづらい間取り設計で、プライバシーをしっかりと確保しました。
框(かまち)を斜めにデザインすることで、限られたスペースでもゆとりが生まれ、靴の脱ぎ履きがスムーズに。扉に備えた明かり取りや大きな窓から自然光が差し込み、いつでも明るく家族を迎えてくれる空間を実現しています。
使い勝手を考えたミニマルなキッチンスペース



キッチンエリアは、毎日の家事をスムーズにする短い動線を意識したレイアウトに。
玄関側からの目隠しとして設けた縦格子は、あえて斜めに配置することで、心地よい光と風を通しながら視線をスマートに遮るデザインとしました。
キッチン正面には、明かり取り用の窓と一体化させた造作の収納棚を配置。さらに、ダイニングスペースを圧迫しないようコンパクトに設計されたカップボードなど、空間を無駄なく使う工夫が凝らされています。天窓から優しく落ちる光が、日中のキッチンを明るく包み込みます。
スムーズな動線を確保するためのスイッチ用ニッチ

インターホンのモニターや各種照明スイッチ、床暖房のコントロールパネル等は、壁からの張り出しによって動線を妨げないように、ニッチをつくってそのなかに収めています。ニッチ背面のみ色の異なるクロスで仕上げることで、アクセントに。
コンパクトな空間には造作家具を



限られたスペースを最大限に活かしたリビングダイニング。
「既製品の家具ではサイズが合わない」「デッドスペースができてしまう」というお悩みも、空間に合わせて設計する造作家具ならスッキリと解決できます。
圧迫感を出さないよう、床から浮かせて設置したフローティングデザインのTVボードが、お部屋をより広く、シンプルな印象に演出。足元には温かみのあるオークの無垢材をセレクトし、上質な踏み心地と安らぎをもたらします。
階段まわりは明るく無駄のないスペースに



暗くなりがちな階段は、壁の一部をスリットで仕上げることで光が通る設計に。階段室が明るくなるだけでなく、上階からの光を下に届ける役割も担っています。また、階段下スペースは収納として有効活用し、無駄のない空間として設計。高さを自由に変えられる可動棚とアクセントクロスで、使い勝手と個性を両立したスペースになりました。
動線を意識したオープンなサニタリースペース



将来を見据え、車椅子でも快適に生活できるよう、あらかじめゆとりを持たせたオープンなサニタリーエリア。
洗面とトイレの間仕切りをなくし、フラットにひとつながりにすることで、限られた面積ながら抜群の開放感を感じられる設計に仕上げました。壁を設けない代わりに、実用的な収納スペースを配置することで機能性にも配慮しています。
お気に入りのタイルをあしらったオリジナルの造作洗面台は、毎日の暮らしに彩りを添える、奥様お気に入りのこだわりポイントです。
北欧風のシンプルな色使いのベッドルーム


階段を上がると2階は寝室が広がります。床はリビング同様、オークの無垢材を採用。明るい白を基調としたインテリアコーディネートで、北欧風のイメージに。隣りに建っている実家への日当たりを妨げないような屋根形状にしたため、一部は勾配天井となっていますが、圧迫感が出ないように注意しながら設計しています。また、十分な収納量を確保するために、クローゼットに加え、階段の上部のスペースも収納として活用。
清潔感あふれるサニタリー



ベッドルームとバルコニーの間にレイアウトした洗面スペースとトイレ。バルコニーへの掃き出し窓から差し込む光が心地よい空間です。洗面は勾配天井となる限られたスペースを有効活用するため、造作することで無駄のないデザインに。正面の壁には、1階の洗面に採用した同タイプのタイルをチョイスしました。トイレも明るく清潔感のある雰囲気を意識した配色で仕上げています。
都会にいても自然を感じられるゆとりあるバルコニー



寝室からつながるバルコニーは、ゆとりある空間に設計することで、都会のなかでも空や風を感じられるスペースに。ウッドデッキは耐久性に優れたイペ材を採用し、雰囲気のあるバルコニーを実現しています。