プレスリリース
【名城大学】12/11「PLATFORUM2025」を開催 ゲストトークと学生たちのアイデアピッチの2本立て
志から始まる共創ストーリー ~ 創造性とエネルギーあふれるプロジェクトのつくり方~

名城大学社会連携センターは2017年の設立から毎年、セクターや組織の壁を越えた共創活動を推進すべく、先進事例に取り組むゲストを迎え、社会連携フォーラム「PLATFORUM(プラットフォーラム)」を開催しています。
9回目となる今回のテーマは「志から始まる共創ストーリー ~ 創造性とエネルギーあふれるプロジェクトのつくり方~」。社会課題が複雑化し、技術と価値観がめまぐるしく変わる現代において、注目されるのは「まず動いてみたい」という一人ひとりの「志」です。
この想いが火種となり、共感した仲間や多様な資源が自律的に結び付くことで、既存の枠を越えた発想や事業が生まれていきます。
本フォーラムでは、こうした内発的な動機を起点とするダイナミックな共創プロジェクトがどのように立ち上がり、広がり、変容し、持続的に発展していくのかを、理論と実践の両面から探究し、参加者の次の一歩へとつなげます。
学外ゲスト1名からの基調講演、学内外の実践者2名からの事例発表。パネルディスカッションを実施します。懇親会では、本学学生を中心とした共創・イノベーションプロジェクトのピッチ(プレゼンテーション)も行います。時代の変化の捉え方、実践している共創、未来について、ヒントが得られる貴重な機会で、どなたでも参加可能です。ぜひ、取材にもお越しください。
【こんな方におススメ】
・社会連携に関心のある学生・教育関係者・企業・自治体・NPO等のみなさま
・オープンイノベーション、共創に関心のあるみなさま
・新規事業開発・起業などに関心のあるみなさま など
日時 :2025年12月11日(木)15時~17時半
会場 :名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 南館2階 DS201
定員:100人(無料、申込締切:12月7日(日)17時)
参加申込: https://forms.gle/nfEjoRRYrEmeC3Bx7
※懇親会に参加の方は参加費500円
対象: 社会人、学生、教育関係者など、どなたでも参加可能
主催者 :[主催]名城大学社会連携センター
[共催]Tongaliプロジェクト
お問い合わせ:社会連携センターPLAT
E-mail:ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
【タイムテーブル】
第一部「志から始まる共創ストーリー ~ 創造性とエネルギーあふれるプロジェクトのつくり方~」
15:00~ 開会・あいさつ・趣旨説明
15:10~ 基調講演①
「人と組織、プロジェクトがいのちのように動き出すーソース原理の実践知」
嘉村 賢州氏(NPO法人「場とつながりラボ home’s vi」代表理事)
16:10〜 事例発表①
「なぜ我々はマイプロジェクトをせずにはいられないのか」
宮崎 厚志氏(中日新聞社編集局教育報道部/一般社団法人Our 代表理事)
16:35〜 事例発表②
「「志」をもった情報工学部生たちのグローバルキャリア形成」
川澄 未来子氏(名城大学情報工学部教授)
17:00~ パネルディスカッション
・司会、および上記基調講演者と事例発表者で実施
17:30~ 閉会・あいさつ
第二部「活動ピッチ等・交流会・ネットワーキング」
18:00~ 〇活動ピッチ&ポスターセッション
起業を目指す学生、学生主体で活動する団体など15団体程度から
1分間の活動ピッチやポスターセッション
〇交流会&ネットワーキング
19:30 第二部 閉会
【イベント詳細・登壇者紹介】
【取材要領】
腕章着用にご協力をお願いします。取材していただける場合は、12月10日(水)15:00までに koho@ccml.meijo-u.ac.jp へメールでお知らせください。タイトルは「PLATフォーラム/社名」とし、本文には ①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数をご明記ください。
なお、本学ナゴヤドーム前キャンパスには駐車場がありませんので、公共交通機関やタクシーでお越しください。