報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年9月29日 10:00
    医療法人医誠会

    がん治療に伴うリンパ浮腫を学ぶ公開講座と交流会

    むくみの原因から自宅でできるセルフケアまで作業療法士が解説

    医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2026年10月15日(木)、医誠会国際総合病院のSAKURA ISEIKAI LOUNGE 2階サロンで、がん患者会「さくらサロン」を開催します。今回のテーマは、がん治療に伴って起こることがあるリンパ浮腫(むくみ)です。原因や日常生活で気をつけたいポイント、むくみに気付いたときの対策、自宅で取り組めるセルフケアについて、リハビリテーション部の作業療法士が解説します。講座後には、がん患者さんやご家族を対象とした交流会を実施します。

    がん治療後の生活にも関わるリンパ浮腫への理解

    がんの治療では、手術や放射線治療などの影響によってリンパ液の流れが滞り、腕や脚などにリンパ浮腫が生じることがあります。むくみは見た目の変化だけでなく、重だるさや動かしにくさなど、日常生活に影響する場合があります。

    一方で、症状の現れ方や程度には個人差があり、自分ではリンパ浮腫かどうか判断しにくいこともあります。日頃から体の変化に目を向け、気になる症状がある場合の対応方法や、生活の中で取り組めるセルフケアについて知っておくことは、がん治療中や治療後の生活を支える一つの手段となります。今回の講座では、医誠会国際総合病院 リハビリテーション部の作業療法士が、リンパ浮腫が起こる仕組みや、日常生活で気をつけたいことについて紹介します。

    治療や生活の悩みを共有するさくらサロン

    医療法人医誠会では、3カ月に一度、がん患者さんとそのご家族が病気や療養生活について学び、交流できる場として、がん患者会「さくらサロン」を開催しています。治療に関する情報だけでなく、生活の中で感じる悩みや不安について考える機会を設けています。

    講座終了後の14時30分からは、「さくらサロン」の交流会を開催します。がん患者さんやご家族が、同じような経験を持つ方と悩みや思いを話せる場です。本講座と交流会は、当院に通院している方だけでなく、他の医療機関で治療を受けている方も参加できます。

    セミナー開催概要と交流会

    【開催概要】

    ■イベント名:がん患者会「さくらサロン」
    がん患者さんのための 知っておきたいリンパ浮腫と自宅でできるセルフケア

    ■開催日:2026年10月15日(木)
    講座:14:0014:30
    交流会:14:30
    15:00

    ■会場:医誠会国際総合病院 SAKURA ISEIKAI LOUNGE 2階サロン

    ■定員:20名(先着順)

    ■参加費:無料

    ■講師:医誠会国際総合病院 リハビリテーション部 作業療法士

    ■対象:がん治療を予定されている方、治療中の方、治療が一段落している方、お付き添いのご家族

    医誠会国際総合病院 がん相談支援センター

    医誠会国際総合病院では、がん患者さんをサポートする体制をさらに充実させるため「がん相談支援センター」を開設しております。がん情報をまとめた冊子の配布や、相談窓口の設置をしており、より多くの患者さんが安心して相談できる環境を提供します。

    また、医療スタッフ同席のがん患者会「さくらサロン」を実施し、がん患者さんの交流、情報共有の場として定期開催しています。

    また、がん治療を継続しやすい環境を提供することを目的に、放射線治療・化学療法を受けるがん患者さん向けの無料送迎サービスを行っています。

    医療法人医誠会

    医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。病院独自の救急システム、医誠会「病院救急」搬送システムは直通の電話番号にご連絡いただき、症状により医師・看護師・救急救命士が同乗した病院救急車でお迎えに行く仕組みで、2025年度は9,761回の搬送を行いました。2024年度の公設救急受入数は15,118台で「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。