報道関係者各位
    プレスリリース
    2008年9月9日 15:00
    日本セーフネット株式会社

    あらゆるロケーションにおけるデータ暗号化を実現する「エンタープライズ・データ・プロテクション」(EDP)を発表

    日本セーフネット株式会社(代表取締役:酒匂 潔、本社:神奈川県横浜市)は、今年2月に完了した米Ingrian社買収によるアプリケーション、データベース、ファイルサーバに対する暗号化ソリューション(DataSecureシリーズ;アメリカではDELLやSTARBUCKS等大手小売店などのデータベース暗号化で利用されております)を自社ラインナップに統合し、あらゆる場面でのデータ暗号化を提供するエンタープライズ・データ・プロテクション(EDP)を発表いたします。
    これにより、個人情報保護および情報漏洩対策がSafeNetの製品のみで提供可能となります。

    過去において、企業では「周囲との境界線」に対してFirewallやIPS、アンチウイルスなどの対策を取ることでセキュリティを守ってきました。しかし近年においてはPC盗難やUSBメモリ経由でのデータ持ち出し、サーバルームへの不正侵入、ネットワークの盗聴、管理者による職権乱用などによる情報漏洩事件が多発し、「周囲との境界線」を守ることだけでは不十分となってきました。

    このような現状において効果的なデータ保護とは、機密情報であるデータが存在する「コア」から、そのデータが実際に使用されるすべての「エッジ」に対して実行されるべきであると考えます。
    近年施行された個人情報保護法やクレジットカード業界のPCI-DSS準拠の動きを受け、様々なソリューションが市場に登場しておりますが、上記にあるようにすべてのロケーションに対する対策を取らない限り、情報漏洩を防ぐことはできません。また、ユーザからしてみれば複数の異なる会社の製品を取り扱うことはサポートの面でも負担が大きく、また製品同士の互換性においても考慮が必要となってきます。

    そのような場面において、SafeNetによるEDPソリューションを適用することのメリットは非常に大きく、iKeyとProtectDriveの連動によるシングルサインオン→HDD複合化といった、ユーザの利便性とセキュリティを両立したソリューションを実現可能です。

    なお、EDPで具体的にデータ暗号化が可能な範囲および対応製品は以下の通りです。

    『対応製品』
    ・ProtectDrive(HDD暗号化)・・・PC盗難
    ・ProtectDrive(USB暗号化)・・・メディアの不正利用、盗難
    ・iKey(二要素認証)・・・不正ログイン
    ・HSE(WAN回線暗号化)・・・回線のタッピング
    ・ProtectHostEFT(暗号化、暗号鍵保護、カード認証)・・・データ盗難、盗聴
    ・HSM(暗号鍵管理)・・・サーバへの不正アクセス
    ・DataSecure(データ暗号化、暗号鍵管理、監査)・・・サーバへの不正アクセス


    【日本セーフネット株式会社について】
    日本セーフネット株式会社は、インフォメーション・セキュリティの世界的なリーダーであり、ネットワーク、通信、知的財産権、およびデジタル認証やデータの完全性を保護する暗号技術を利用した強固なセキュリティを、ハードウェア、ソフトウェア、および チップを含めた幅広い製品群で提供している米国SafeNet, Inc.の100%子会社です。SafeNet, Inc.は世界100カ国以上で、5,000社を超える顧客をサポートしています。
    URL: http://jp.safenet-inc.com/