報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年5月13日 08:30
    森ノ宮医療大学

    地域連携事業「ラグビー:レッドハリケーンズ大阪(NTTドコモ)」で大学生がプロの現場を学ぶ!スポーツトレーナーを目指す新たな長期インターンを開始(森ノ宮医療大学)

    森ノ宮医療大学(大阪市住之江区、学長:青木元邦)は、ジャパンラグビーリーグワン所属のラグビーチーム「レッドハリケーンズ大阪」との連携協定事業の一環として、本学医療技術学部鍼灸学科の学生を対象とした長期インターンシップ(以下、インターン)を4月より開始しました。

    本インターンは、本学学生が1年間にわたり、レッドハリケーンズ大阪のメディカルチームの一員として、選手のサポート、練習準備、体調管理、リカバリー促進の補助などに携わるプログラムです。夏休みや週末に限定される短期・スポット型ではなく、平日に継続して参加する長期型インターンとして実施される点が特徴で、全国的にも珍しい取り組みです。短期間では見えないプロスポーツチームの現場ならではの空気感や責任感、臨機応変な対応力を身につけ、将来のキャリア形成につなげることを目的としています。

    現在は鍼灸学科4年生1名が週1~2日チームに参加し、水の準備や備品管理といった基本業務からスタート。今後は現場に慣れる中で、選手のコンディション把握、ストレッチ補助などへと段階的に業務の幅を広げ、1年間を通してプロチームの現場を経験していきます。

    本気でプロスポーツチームのトレーナーを目指す学生に、本物の現場を知る機会を  ー森ノ宮医療大学のインターンにかける想いー

    本学鍼灸学科には鍼灸師はもちろん、スポーツトレーナーを志して入学する学生も多く在籍しています。これまで本学では、そうした学生に対し、メディカルスポーツトレーナー研究会(MST)を通じて、その知識や技術を学ぶ機会を提供してきました。
     今後さらにハイパフォーマンスの領域までサポートできるトレーナーを養成することを目指し、2025年4月に新設したアスレティックトレーナー(AT)コースを契機に、レッドハリケーンズ大阪に地域連携事業として何かできないかと提案させていただきました。その結果、双方の想いの一致に加え、練習拠点が徒歩圏内という立地も大きな後押しとなり、本インターンの実施が実現しました。
     本インターンでは、学生に「プロスポーツチームの現場でトレーナーとして働くとはどういうことか」を、実体験を通して学んでほしいと考えています。この経験を通じて、学生一人ひとりがより具体的なキャリアビジョンを描き、将来プロスポーツチームのトレーナーとして活躍することを期待しています。また、将来、本インターンを経験した学生がプロスポーツチームのトレーナーとして現場に立ち、トップレベルの現場で得た知識や経験を、地域スポーツへ還元していくといった、日本のスポーツ界全体に好循環を生み出す第一歩となればと期待しています。

    未来ある若者に、プロの現場を知ってほしい。熱量の高いストーリーテラーへ。  ーレッドハリケーンズ大阪の想いー

    レッドハリケーンズ大阪では、2024年から「大阪UP」をスローガンに掲げ、大阪に欠かせない存在となることを目指し、地域連携活動にも力をいれています。スポーツチームが社会に還元できる価値として、行政・企業・市民がつながるプラットフォームの役割を担うと同時に、アスリートの言葉や姿を通じて子どもたちに夢や希望を届ける存在になること、これこそがスポーツの持つ大きな力だと考えています。
     今回のインターンは、将来スポーツトレーナーを志す学生を支援できる貴重な機会と捉えています。プログラムでは、プロの現場ならではの空気感や、選手一人ひとりのコンディション把握など、メディカルトレーナーの多様な業務に触れてもらいます。夏場のコンディション管理が求められるプレシーズンから、シーズン中の怪我や疲労への対応まで、年間を通じた実践的な学びを経験できるのが大きな特徴です。また、技術だけでなく、選手の言葉や佇まいから状態を読み取り、適切な声かけで寄り添う力、いわゆるEQ(感情知性)を学べる場でもあると考えています。この“見えないケア”の質が、チーム全体のパフォーマンスを左右するため、そういったプロとしての仕事を学んでほしいと思います。
     また、インターン生には単なる学び手としてだけでなく、この現場で得た経験を外へ伝える「ストーリーテラー」としての役割も期待しています。大学に戻り、その学びや現場で感じた熱量を周囲に伝えてほしいと思います。このインターンが、現場の魅力を知るきっかけとなり、将来的にスポーツ業界を盛り上げていく原動力となることを願っています。


    森ノ宮医療大学について

    森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する西日本最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。
    ■看護学部:看護学科
    ■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科
    ■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科
    ■大学院 保健医療学研究科
    ■助産学専攻科
    ■森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック
    ■森ノ宮医療大学附属 鍼灸臨床センター

    【関連リンク】
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     https://www.morinomiya-u.ac.jp/
    ・森ノ宮医療大学 高校生・受験生専用サイト
     https://www.morinomiya-u.ac.jp/port/
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