プレスリリース
スペイン小学生が学ぶ『小学生から知っておくべき フットボールのフォーマット』1月20日発売|攻撃アクションの型を体系的に習得
スペインの小学生が教わっている「攻撃アクションの型」大全
株式会社カンゼン(東京都千代田区)は、スペイン・バルセロナを拠点とするフットボール指導者高田純による『小学生から知っておくべき フットボールのフォーマット』を2026年1月20日に刊行します。
スペインの小学生が習得する攻撃アクションの体系的な指導法を、図解を交えて実践的に解説した1冊です。

指導者・保護者も目からウロコのスペインの小学生が教わっている「攻撃アクションの型」大全
私たち日本人が高校生になっても理解し終えていない内容を彼らスペイン人は小学生で消化し終えているといっても過言ではなく、まさしくこの現象を少しでも改善することが本書の目的でもあります。
――「はじめに スペイン人が小学生で学び終えているフットボールの話」より
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目次


はじめに スペイン人が小学生で学び終えているフットボールの話
コラム1 「スペインフットボール」は存在しない? ジュニア年代に反映されるそれぞれの独自性
CHAPTER1 前提知識
パフォーマンス向上の鍵となる「共通言語」の重要性
1 「マップ化」で理解するゾーンとレーン
2 ピッチ上のスペース構造を理解する
3 フットボールにおける3つのスペース(選手)概念とその相互関係
4 掛け算の関係性から見るフットボールにおける5つの優位性
5 6つの攻撃的戦術意図とキーファクターの定義
6 特殊戦術意図「Fijar」(固定)と「Dividir」(分断)とは?
7 ボール保持時における選手間の関係性とふたつの「GIVER」の存在
8 それぞれの「GIVER」の役割を整理する
9 「サポート」と「デスマルケ」の差別化
コラム2 スペインの育成の最大の強みはアップデート力とそのスピードにあり?
CHAPTER2 共通コンセプト/スタートゾーンコンセプト
1 戦術意図から見る6つのサポートタイプ
2 安全サポートと継続サポート
3 前進サポートと超えるサポート
4 固定サポートと背後を取るサポート
5 パスに込めるメッセージの重要性
6 パスコースを隠す
7 バックコントロールの重要性とふたつの代表タイプ
8 プレーの前進を促進するパスリピートの概念
9 パスリピート5つのメリット
10 相手のプレスを無効化させる「シャドーアタック」
11 相手を固定するための4つの運ぶドリブル
12 相手を自分におびき寄せる「静止固定」の理解
13 スタートラインにおけるCBがSBに与えるふたつのサポートタイプ
14 GKへのバックパスがチームにもたらす効果
15 「新ライン」の形成
16 前進するための「短距離」コンビネーション
17 ビルドアップのキーマンSBの3つの高さ
コラム3 団子サッカーは育成年代において悪なのか?
CHAPTER3 構築・前進ゾーンコンセプト/フィニッシュゾーンコンセプト
1 ハイプレスを回避するための5つの「小四角形」の定義
2 各小四角形におけるサポートのポイント①
3 各小四角形におけるサポートのポイント②
4 四角形に「いる」でなく「到着する」
5 固定サポートを利用したライン間における「横」の動き
6 守備ブロックの外で3つの高さを生み出す
7 対スライド術
8 逆足選手を活用した相手CBとSB間の攻略
9 「幅」を活用するための「中」の活用
10 最終ラインにおける固定/動員役+2列目からの抜け出し
11 フィニッシュへと向かうために重要な「動員役WG」の存在
12 速攻における3レーンの活用と3対2の打開策
13 ダブル・ルプトゥーラの動き
14 円形ムーヴメントの動き
15 裏へのデスマルケへと連動する動き
16 数的不利(1対2)を数的同数(1対1)に変える動きの軌道修正
17 「ドリブラータイプ」が理解すべき3つのコンセプト
18 FWが習得必須なオフサイド活用術
19 多くのゴールチャンスを生み出す「クロス」という武器
20 後ろから2番目の幅の運ぶドリブル(固定)+最終幅に利益を与える
21 最終幅が利益を得るための3つのポイント
22 オーバーラップの活用
23 最終幅が相手の「死角」ゾーンにデスマルケ
24 アシストゾーンを征服するための重要なポイント
25 インナーラップの活用とふたつのタイミング
26 壁パスの活用
27 3人組の関係性から生まれる「スキップパス」
28 「ロールチェンジ」の理解
29 コーナー後方ゾーンからのクロスタイプ
30 逆足活用
31 バックパス+クロスを用いた縦の守備スライド活用術
32 エリア内において必要な動員役と選手間のコミュニケーション
33 「ゴールデンゾーン」における5つの動き出し
34 「深さ」と「2段目」を攻撃する
35 サイドの状況を固定しエリア内に専念する
コラム4 まだまだ知られていないスペインジュニア年代の特殊なオフサイドルール
CHAPTER4 ロンド
世界中で定着するトレーニング形態ロンドとは?
1 ロンドを通して獲得できる要素は?
2 ロンドとフエゴ・デ・ポシシオンの違いとは?
3 ロンドの4つの実施タイプ①
4 ロンドの4つの実施タイプ②
5 メニューにバリエーションを与える6つの「誘発」ノルマ
6 目的に応じてスペースを調整する
7 ロンド実行時の具体的なファクター例
8 ロンドにおいて意識するべき4つのサポート(パスコース)
9 どのように縦パス(ギャップ)を通す?
10 ロンドにおいてよく起こる3つのミス
MENU1 「サポートの高さ調整」ロンド
MENU2 「ペア式」ロンド
MENU3 「ポジション移動式」ロンド
MENU4 「運ぶドリブル誘発」 ロンド
MENU5 「小グリッド設置」ロンド
MENU6 「3人目の動き誘発」 ロンド
MENU7 「2ゾーン」ロンド
MENU8 「2ゾーン動的」ロンド
MENU9 「中→外・動的ポジショニング」ロンド
MENU10 「トリコロール(3色)」ロンド
MENU11 「3人目の動き、デスマルケ誘発」ロンド
MENU12 「斜め2ゾーン」ロンド
MENU13 「菱形」ロンド
MENU14 「グリッド4分割」ロンド
MENU15 「斜めのパス&サポート誘発」ロンド
MENU16 「MFサポートの調整」ロンド
MENU17 「六角形」ロンド
MENU18 「3ゾーン」ロンド
MENU19 「クロスフィニッシュ」ロンド①
MENU20 「クロスフィニッシュ」ロンド②
おわりに 日本人ほどポテンシャルのある人種はない
プロフィール
高田純(Jun Takada)
1996年1月1日生まれ、兵庫県出身。スペイン・バルセロナを拠点とするフットボール指導者。高校を卒業後、2014年に18歳でバルセロナに渡りフットボールコーチとしてのキャリアをスタート。現地の指導者学校に通いスペイン指導者ライセンスLevel.2(日本のA級ジェネラル相当)を取得。その後、バルセロナにおいて育成トップクラブとして知られるコルネジャでジュニアからユース年代のすべてのカテゴリーで指導経験を積み、2024―25シーズンにはスペイン4部の同クラブのトップチームにアナリストとして昇格。2025―26シーズンに4部のサン・アンドレウのトップチームに移籍。2019年に創設した「MLTバルセロナ」では、フットボールコーチ/選手/チームのマネジメント事業のほか、フットボールコーチのためのオンラインスクール「FOOTBALL THEATER」を運営。「フットボールを通したグローバル人材の育成」をテーマに活動する。
書誌情報
書名:『小学生から知っておくべき フットボールのフォーマット』
ISBN:978-4-86255-773-5
著者:高田純
ページ数:208P
判型:A5判
定価:2,090円(本体1,900円+税)
発売日:2026年1月20日
出版社:カンゼン
商品URL:https://www.kanzen.jp/book/b10155285.html
【この件に関する問い合わせ先】
株式会社カンゼン
宣伝プロモーション部
担当:伊藤真
TEL:03-5295-7723
MAIL:ito@kanzen.jp