プレスリリース
世界的なプロデューサーGODの亡き父・岡村恭行が82歳で作詞し、84歳で歌った遺作「新宿青梅街道」、91歳の誕生日にあたる10月1日に追悼リリース
〜昭和の無骨な父が歌詞に込めた息子への思い。波動シンガーSIZUKUの発案により、未完成の音源が「生きた証」としてついにリリース〜
世界的なプロデューサーGODが作曲し、2026年9月6日に90歳で他界した実の父親・岡村恭行が作詞し歌唱した「新宿青梅街道」を、生前91歳の誕生日を迎えるはずであった2026年10月1日(木)にリリースいたしました。

■ 楽曲誕生の背景:父から息子へ贈られた「心のメッセージ」
本楽曲は2017年、当時82歳だった岡村恭行が「新宿青梅街道」というタイトルの作詞を携え、息子のGODに作曲を依頼したことから始まりました。
父から詞を受け取った当時は一つの作品として受け止めていたGODですが、父が他界した今、その歌詞は「一人暮らしの寂しさや孤独」「息子と一緒に住みたいという本音」を素直に言えなかった昭和の父が、歌詞を通じて息子に気付いてほしかったメッセージであったと捉えています。 息子の視点から作曲したわけではないものの、父が愛した昭和のメロディーと混ざり合い、寂しさと未来への力強さが交差する楽曲として完成しました。


■ 8年越しのリリース:闇に葬られかけた音源とSIZUKUの提案
レコーディングは2019年、岡村が84歳の際に行われました。しかし当時、心臓疾患や肺気腫を患っていた岡村は思うように声が出ず、クオリティを追求するGODの基準に達しなかったため、音源はリリースされることなく長年お蔵入りとなっていました。 その後、認知症の発症や入退院を繰り返した末、2026年9月6日に永眠。悲しみに暮れる中、GODが信頼を置く波動シンガー・SIZUKU(大阪・関西万博ネパール館テーマソング等を担当)から「お父さんが歌手デビューする夢を叶え、生きた証を残してあげたい」と提案を受けました。完璧な完成度ではなくとも、84歳当時の生の歌声をそのまま届けることに意義があるとして、誕生日に合わせた追悼リリースが決定いたしました。



■ 岡村恭行プロフィール
山口県出身。若い頃から歌手を夢見ていたが、結婚を機に尼崎市職員となり、定年まで勤め上げる。かつてはのど自慢大会で優勝した経験を持つ。 後年は、SIZUKUの愛猫を題材にしたチバテレ連続ドラマ『原宿ニャンニャン探偵局』(2016年)や、ドラマ『GODドクター』(2022年)に「神父(GODファーザー)」名義で俳優として出演。


■ 楽曲に込められたメッセージ
「新宿青梅街道」は、単なる追悼曲にとどまらず、一人暮らしの高齢者が抱える孤独感、認知症を前にしたもどかしさや将来への不安、そして生きる希望がリアルに表現された作品です。高齢化社会における当事者やその家族の心に寄り添うメッセージソングとして発信いたします。
【楽曲概要】
• タイトル:新宿青梅街道
• 作詞:岡村恭行
• 作曲:GOD
• 歌唱:岡村恭行
• リリース日:2026年10月1日(木)

