報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年12月17日 11:00
    鶴見酒造株式会社

    老舗・鶴見酒造がイタリアでテイスティングパーティーを開催、好評を獲得  “寿司”に合う酒「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」をワイングラスで提供

     鶴見酒造株式会社(所在地:愛知県津島市、代表取締役:鶴見 昌士)は、海外における日本酒ブームの高まりに合わせて、日本酒の輸出拡大に力を入れています。その一貫として、有名アパレルブランドがプレスパーティーを行うイタリアのリゾート地・ノヴァーラの「レストラン カバッロッタ(La CA'vallotta)」で、2015年12月10日(木)に「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」のテイスティングパーティーを実施しました。ワイングラスで日本酒を飲むスタイルが、イタリア人にも好評を得たことをお知らせ致します。 ■イタリアのレストランで、愛知の老舗酒造がテイスティングパーティー開催  テイスティングイベントを行ったのは、イタリアのリゾート地・ノヴァーラの「レストラン カバッロッタ」。ミラノから車で約40分、ミシュランの星付きレストランで腕を振るったピッツァオーロとパティシエが、料理を提供するイタリアンレストランです。テニス場やプールが併設された、リゾート感を味わえるレストランで、有名アパレルブランドがプレスパーティーや社員の交流パーティーの場としても利用しています。  テイスティングパーティーには現地の富裕層が16名参加し、老舗・鶴見酒造の日本酒「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」を楽しみつつ、寿司やお造り、ピッツァやパスタなどを味わいました。  参加者からは「ワイングラスで飲む感覚がとてもいい」「純米大吟醸は白ワインのようで飲みやすい」と高評価を得たほか、ボトルの色やパッケージデザインについても多くの反響がありました。  また商品の味に関しては、「シーフードパスタなど、味の濃い料理に合う」といった意見がありました。 レストラン カバッロッタ(伊語): http://www.cavallotta.eu/ ■“寿司”に合う酒として徹底的にこだわった商品開発  鶴見酒造は、日本の食文化を代表し、今や世界で愛される“寿司”をもっと美味しく味わってほしいという想いから、「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」を開発しました。「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」は魚特有の生臭さを抑え、ネタ本来の味わいを引き出すため、旨みのバランスにこだわり、後味をスッキリと仕上げています。そして次の寿司ネタを引き立てるように、徹底的に“寿司”との相性を考え抜いて造った一品です。  また「SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸」の完成にあたっては、全国にファンを持つ名古屋の老舗料亭「可ん寅」の大将と女将からアドバイスを受け、鶴見酒造の6代目蔵元が商品化しました。  原料には山田錦を100%使用して精白40%まで磨き、水は木曽川の伏流水を汲み上げています。酒の仕込みに最も適した厳冬期に低温発酵させ、杜氏の技とこだわりで、じっくりと時間をかけて醸造した最高級清酒です。芳醇でまろやかな味をお楽しみいただけます。 ■イタリアや上海など、海外輸出を拡大予定  今回のテイスティングパーティーが好評を得たことで、今後は「レストラン カバッロッタ」をはじめ、イタリア国内の様々なレストランでの導入が検討されています。そして上海の高級ホテルへの導入も予定されています。  日本国内では老舗料亭や日本食レストランへの導入のほか、百貨店での販売やインターネット通販などの販路拡大も予定しています。 ■商品詳細 商品名    : SUSHISAKE 神鶴 純米大吟醸 価格     : 12,000円(税別) 内容量    : 1,800ml 原料     : 米・米麹 アルコール度数: 15.5% 使用米    : 山田錦100% 精白     : 40% 特設ページ  : http://www.tsurumi-jp.com/sushi_sake/index.html ■会社概要 社名    : 鶴見酒造株式会社 所在地   : 〒496-0017 愛知県津島市百町字旭46番地 代表者   : 代表取締役 鶴見 昌士 資本金   : 1,000万円 創業    : 明治6年(1873年) 会社設立  : 昭和24年(1949年)12月 事業内容  : 清酒・みりん・リキュール・焼酎乙類・果実酒・         甘味果実酒・雑酒・スピリッツ・ビール・酢の製造・         卸・販売 ホームページ: http://www.tsurumi-jp.com/