報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年12月3日 10:00
    株式会社アイ・ビー・アイ

    [マタニティフォト調査] マタニティフォトは当たり前か?撮影して良かったとの回答が95%を超える

    マタニティフォト専門サイト『photoHug』(フォトハグ)を運営する株式会社アイ・ビー・アイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐野 正幸)は、マタニティフォトの最新動向調査を行いました。

    マタニティフォトをやってみて良かったか?


    【調査概要】
    調査手法: インターネット調査
    調査期間: 2015年4月4日~5月6日
    対象  : 20~39歳の女性 281人
    調査結果: http://book.photo-hug.com/media/1835

    ※本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「photoHug調べ」と明記ください。


    ■出産経験者に聞いてみました。マタニティフォトを撮影した人は約50%!
    出産経験者に、マタニティフォトを撮影したかどうかを聞いたところ、約50%が撮影したと回答。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/83377/img_83377_2.gif

    ・撮影した   :47.4%
    ・撮影していない:52.6%


    ■マタニティフォトは、フォトスタジオが約60%!
    マタニティフォトを撮影した人に、撮影方法を聞いたところ(複数回答可)、約60%がフォトスタジオで撮影を行っていました。やはり、特別な体験はプロに撮影を任せたいという結果になりました。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/83377/img_83377_3.gif

    ・フォトスタジオで撮影:60.8%
    ・自分か夫が撮影   :43.2%
    ・自宅でカメラマン撮影: 4.1%
    (複数回答可)


    ■マタニティフォトやって良かったは約95%
    「マタニティフォトをやってみてどうでしたか?」の問いに対して、95%を超える人が「やって良かった」と回答。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/83377/img_83377_1.gif

    ・やって良かった:95.5%
    ・イマイチだった: 4.5%

    やってよかった理由のベスト3は、「記念になった」「貴重な経験ができた」「子供に見せてあげたい」の順。

    ・一生の中で考えるとマタニティ期は一瞬だと思ったので、その一瞬を写真に残しておいてよかったと思える。(神奈川県 30代前半)
    ・生まれる前の幸せを感じた。(神奈川県 20代後半)
    ・もうマタニティ時代には戻れないから。(東京都 30代後半)
    ・その子がおおきくなったときにみせられる。(岐阜県 30代後半)

    イマイチだった理由は、自分で撮って失敗した、服装をもっとちゃんとすればよかったなど、マタニティフォト自体がダメなのではなく、撮影のクオリティをもっとちゃんとしておけばよかったという後悔の声が多かったです。

    ・家で撮ったので、背景や服装が適当。(京都府 30代前半)
    ・自宅で撮影したのであまりきれいじゃない。(大阪府 30代前半)


    ■マタニティフォト撮影しなかった人は、次こそは撮りたいの?
    妊娠時に、マタニティフォトを撮らなかった人に、次に妊娠した時には、撮影したいかを聞いたところ、約46%の人が「次こそは!」と思っていることがわかりました。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/83377/img_83377_4.gif

    次こそマタニティフォトを撮りたい理由としては、「記念に残るから」「子どもが大きくなった時に見せてあげたい」「次が最後のチャンスだから」が、トップ3でした。


    ■妊娠の未経験者、約70%がマタニティフォトをやってみたい
    妊娠未経験の人に、今後妊娠した際には、マタニティフォトを撮影してみたいか?を聞いたところ、約70%の方が、「やってみたい!」と回答。その理由は、「記念に残したい」が殆どでした。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/83377/img_83377_5.gif

    一方、「やりたくない」と回答した人ですが、理由のトップ3は、「必要性を感じない」「恥ずかしい」「人に見せたくない」でした。


    ■考察
    スタイルの良いタレントやモデルさんのマタニティフォトをみて、気後れする人もいるようですが、いずれにせよ関心の高さがうかがえます。また、妊婦さんにとってマタニティフォトのプラス点は、「特別な瞬間を写真にして残す」という直接的な側面だけではなく、撮影自体のイベント体験の楽しさという側面もあるようです。今後、SNS等でマタニティフォトを目にする機会が増えるのに伴い、撮影する人も増えると考えられます。


    ■【photoHug】とは
    https://www.photo-hug.com/
    マタニティフォトの専門情報サイト。マタニティフォトを撮影するためのスタジオやフォトグラファー探し、スタジオを選ぶ際のポイントや、撮影時のアイディアなどを紹介している。


    ■株式会社アイ・ビー・アイ
    2004年創業。ウェディングや子育て関連のテーマ特化型メディアの企画運営を行っている。ハネムーン専門の「ハネムーンS」や、ベビー用品の手づくりキット「nunocoto」など幅広く運営している。

    商号  : 株式会社アイ・ビー・アイ
    代表者 : 代表取締役 佐野 正幸
    所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビル
    資本金 : 6,100万円
    URL   : http://www.ibi-japan.jp/