報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年12月2日 14:00
    アニヴェルセル株式会社

    「アニヴェルセル総研」第25弾、恋愛意識調査  『クリスマスの過ごし方』徹底調査 

    朗報?悲報!?独身男性の4割以上が回答した驚愕の結果とは…

    ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」( http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/ )に調査結果を公開しています。 第25弾は、全国の23歳から39歳の男女600名(未婚男女各300名)を対象に調査を行い、「クリスマスの過ごし方」に関する質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。 アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。 ■え!?独身男性の○割が「ひとりきり」のクリスマス。  独身女性は「彼氏」と「家族」のどちらを選ぶ? もうすぐクリスマス。今年のクリスマスのプランはお決まりですか?欧米では「クリスマスは家族が一堂に会する日」で、どちらかというと日本のお正月に近い風習ですが、日本では小さなお子様がいるご家庭以外、「家族」を意識することは少ないのではないでしょうか。 日本のクリスマスといえば、やはり「恋人たちの日」。独身の方にとって、クリスマスの夜を誰と過ごすかは大きな関心事です。と同時に、他の人がどんな予定を立てているのかもちょっと気になるところです。 世の独身者の方は、今年のクリスマスを誰と過ごす予定なのでしょう? ■恋人と過ごす人の順位と割合は?  「ひとりきり」で過ごす人は男性と女性、どちらが多い? それでは早速、未婚男性の回答からご紹介していきましょう。 ■今年のクリスマス、誰と過ごす予定ですか?<男性編> 1位  ひとりきり    42.7% 2位  彼女       28.0% 3位  家族       17.3% 4位  親兄弟      3.7% 5位  異性も含めた友人 2.7% 6位  ペット      2.3% 7位  同性の友人    2.0% 8位  同性の同僚    0.7% 9位  その他      0.7% 10位 異性も含めた同僚 0.0% 1位:「ひとりきり」 なんと未婚男性の4割以上の方が、クリスマスをひとりで過ごすと答えており、2位を大きく引き離して堂々の(?)1位…これはちょっとショッキングな数字ではないでしょうか。でも逆に考えれば、クリスマスにそれだけの独身男性がフリーでいるということ。女性の皆さん、思い切って意中の人をクリスマスデートに誘ってみてはいかがでしょうか。 2位:「彼女」 3割近くの方がクリスマスを彼女と過ごされるということで、こちらはなんとなく安心する数字ですね。どうぞ幸せな一夜を! 3位:「家族」 クリスマスを家族と過ごすという方も、2割近くいらっしゃいます。家族と過ごすと回答された方に恋人がいるかどうかは不明ですが、きっとご家族を大切にされている方たちなのでしょう。ご家族みんなの笑顔が見えるようです。 4位以下はいずれも少数派で、4位「親兄弟」、5位「異性も含めた友人」、6位「ペット」、7位「同性の友人」、8位「同性の同僚」、9位「その他」とつづき、10位「異性も含めた同僚」と回答された方はいませんでした。 ここで注目したいのは、同性・異性にかかわらず「同僚」とクリスマスを過ごすと回答された方は、300人中たった2名ということです。クリスマスはやはり、恋人や家族などのごく親しいプライベートな間柄の方と過ごす日で、ソーシャルなイベントの色合いは薄いということの裏付けになっているようです。 つづけて、未婚女性の回答を見ていきましょう。 ■今年のクリスマス、誰と過ごす予定ですか?<女性編> 1位  彼氏       29.7% 2位  ひとりきり    26.7% 3位  家族       26.3% 4位  親兄弟      5.0% 5位  同性の友人    4.3% 6位  異性も含めた友人 3.0% 7位  ペット      2.3% 8位  その他      2.0% 9位  異性も含めた同僚 0.7% 10位 同性の同僚    0.0% 1位:「彼氏」 約3割の方が彼氏と過ごすと回答されています。2位の「ひとりきり」を振りきっての1位でした。クリスマスは恋人たちの日とはいっても、彼氏とクリスマスを過ごす人は、10人中3人。まだ今年のクリスマスの予定が立ってない方は、少し安心されたのではないでしょうか。 3位:「家族」 順位は男性と同じですが、ポイントは10%近く上回っています。やはり男性よりも女性の方が家族との結びつきが強いということの表れかもしれません。 いずれにしても男性同様、「彼氏」「ひとりきり」「家族」が全体の8割以上を占め、女性の場合はこの3者がほぼ横並びの割合でした。 以下、4位「親兄弟」、5位「同性の友人」、6位「異性も含めた友人」、7位「ペット」、8位「その他」、9位「異性も含めた同僚」。「同性の同僚」と回答された方はいませんでした。 【いっしょにいて心があたたまる人。それが、クリスマスのベストパートナー。】 以上、アニヴェルセルによるクリスマスの過ごし方についての調査結果でした。 1年の終わりにあるクリスマス。北風が吹きつのる季節、人々がクリスマスに求めるのは人と人との間に生まれる「温かさ」ではないでしょうか。いっしょに過ごすことであたたかな気持ちになれる人。それが、クリスマスを過ごすベストパートナーといえそうです。 東京・表参道や横浜・みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルは、社名のアニヴェルセルがフランス語で記念日という意味から、「幸せは、祝福されると記念日になる」をブランドメッセージとして掲げています。 「幸せは、祝福されると記念日になる。」 日本ではクリスマスは恋人たちの日--と書きましたが、「恋人」は「未来の家族」に他なりません。そう考えれば「恋人と過ごすクリスマス」は、将来の「家族と過ごすクリスマス」の無意識の予行演習なのかもしれません。未来の家族になるかもしれない人と過ごすはじめてのクリスマスの夜は、いつまでも心に残る記念日。どうかその日を大切に。 【レポート記事のご案内】 当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。 アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/ クレジット:アニヴェルセル株式会社 【調査概要】 表題  :「恋愛意識」に関する実態調査 調査方法:インターネット調査 調査期間:2015年9月30日~10月1日 調査対象:全国23歳~39歳男女600名(未婚 男女各300名) ■アニヴェルセル株式会社について 1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。 フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動 のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。