報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年12月1日 12:00
    健美家株式会社

    【健美家(けんびや)】不動産投資に関する意識調査(第4回)を実施

    健美家株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長:倉内 敬一)は10月21日~11月4日、不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」の会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第4回)」を実施いたしました。調査結果をお知らせいたします。

    本アンケート結果につきましては、不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」で、より詳しい内容をご覧いただけます。
    https://www.kenbiya.com/press/pre2015-11-27.html


    【調査概要】
    調査期間 :2015年10月21日(水)~11月4日(水)
    調査対象 :「健美家(けんびや)」の会員約43,000人
    有効回答数:263人
    調査方法 :インターネットでのアンケート回答


    【調査結果のポイント】
    ◇2015年に物件を売却した人の6割が「購入時より高く売れた」
    物件を売却した人に、購入時より高く売れたかという質問には、「高く売れた」が27人(63%)と最も多く、次いで、「ほぼ同額で売れた」が7人(16%)、「少しだけ安くなったが売れた」が7人(16%)、「早く売るために安くとも売った」が2人(5%)となった。

    ◇2016年の物件価格(東京圏)は7割が「上昇」を予想
    東京圏の物件価格は、「上昇すると思う」と回答した人が最も多く、181人(69%)を占めた。以下、「変わらないと思う」は59人(22%)、「下がり始めると思う」は23人(9%)となった。
    また、東京圏の物件価格が「上昇すると思う」と回答した人は、東京圏以外のエリアに住んでいる人が多いことから、地方の投資家が東京圏の値上がりに期待を持っている様子が感じられた。