プレスリリース
VOLTERSが描く「Well-beingな熊本」—WELLVOからヴォルフェスタへ、未来を紡ぐ挑戦
熊本の暮らしをより豊かに—「WELLVO」
熊本のプロバスケットボールチーム、熊本ヴォルターズ。試合での熱いプレーはもちろん、クラブの真価はコートの外にもあります。
地域に寄り添い、子どもたちの夢を育み、災害時には復興支援に駆けつける。その積み重ねを進化させたのが、2024年7月にプロジェクト化した「WELLVO」です。
WELLVOは、健康・教育・防災・地域共生という4つのテーマで、熊本の暮らしをより豊かにする活動を展開。
こうした取り組みの中で、ヴォルターズは、くまもとアプリによる「地域活動でポイントを貯め、楽しみながら地域とつながる仕組み」に共感し、抽選会への協賛をいち早く決定しました。
新たな挑戦—「熊本ヴォルフェスタ」
地域の絆やコミュニティの力の重要性を感じたヴォルターズは、さらに一歩踏み出しました。
それが、『熊本ヴォルフェスタ~ともに熱源で街を一つにする~』です。
このプロジェクトは、ホームゲームを核に、音楽・グルメ・アートなど熊本の魅力を掛け合わせ、街全体を「エンターテインメント空間」に変える壮大なまちづくりビジョンです。
湯之上社長「ヴォルターズは、バスケットボールを通じて「熊本に走る熱源であれ」をミッションに掲げており、熊本ヴォルターズがハブになることで、スポーツだけでなく、音楽や食、文化を融合させ、街全体を楽しめる空間にすることを進めています」
湯之上社長はさらに、自身が熊本地震を経験したことを振り返り、「あの時、街に笑顔と活力を取り戻すために何ができるかを考え続けました。スポーツは人をつなぎ、希望を生む力がある。その力を最大限に生かして、熊本の未来を創りたい。」と語ります。

ヴォルフェスタは、単なるイベントではなく、アリーナが完成したあとの未来を見据えて、熊本の街をもっと元気に、もっと楽しくするための挑戦。
「みんなでつくる」を大切にしながら、複数回のワークショップを通じて多様な声やアイデアを集める共創のプラットフォームを目指し、現在はビジョンの策定に向けて議論を重ねています。
参加したあなたの一言が、熊本の新しい風景を描く力になるかもしれません。
クラブはスポーツの枠を超え、文化やコミュニティを結びつける役割を担いながら、地域の活力を生み出す挑戦を続けています。
アリーナでの躍動、街での挑戦—熊本の未来につながるヴォルターズの取組に、あなたも声援を送ってみませんか?
今後は試合会場でも展示やワークショップを開催していくので、是非ご参加ください!

後半戦は1月31日・2月1日青森戦 BLACK VOLFESからスタート
後半戦は熊本地震からの熊本城の復興を掲げ、“黒”をモチーフに開催する「BLACK VOLFES」から開始。
選手は黒い特別ユニフォームを着用し、来場者全員に黒色のオリジナルTシャツを配布。
会場が一体となって黒く染まる光景は、まさに圧巻の一言です。
後半戦は、1月31日から始まり、4月下旬まで!ぜひ会場へお越しください!
今後のホームゲームスケジュールはこちらをご確認ください
最新情報は熊本ヴォルターズの公式Xでチェックをお願いします!
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