報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年11月10日 12:00
    株式会社日本ブレケケ

    日本ブレケケ、『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』の WebRTC対応によりコンタクトセンターコスト削減と利用範囲を拡大

    株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』にWebRTC機能を統合した最新バージョンを12月1日に販売開始します。コンタクトセンターの導入・運用コストを削減します。 ■『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』のWebRTC対応 ・エージェント電話機としてWebRTCを選択できます。 ・IP電話機やソフトフォンが必要なくなりますので、機器・ソフトの購入費用が削減され、初期設置工事費用も不要になります。 ・ブラウザが動く端末であればWindows/Linux/AndroidタブレットなどOSを気にせずエージェント端末にすることができます。安価な端末を利用することでコストを下げることができます。 ・コンタクトセンターの機能と連携して、電話機の操作範囲もコントロールします。電話機を不用意に触ることによるトラブルを防止します。 ・エージェント端末に一切の設定が不要なので、簡単に在宅エージェントによるコールセンターを構築できます。 ■コンタクトセンターで実現可能となる新たなサービス ・完全に通話料金無料のコールセンターが作れます。ホームページにWebRTCの発信ボタンを設けることにより、お客様との無料通話を実現できます。 ・WebRTCのビデオ機能によりビデオコールセンターができます。見守り介護や難聴者向けコールセンターを低コストで実現できます。 ・英会話や外国人案内サービスなどのビデオコールセンターに在宅エージェントを活用できます。教育サービスにも利用できます。 ・保険の勧誘など在宅の資格保持者を活用したコールセンターを簡単に構築できます。 ■『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』について ・クラウドサービス、オンプレミスに両対応したコンタクトセンターシステムです。 ・日本国内、北米やヨーロッパで5年以上の導入実績があります。 ・ダイヤラーはタイムゾーンに対応しています。国際利用ができます。 ・IP PBXでオフィス用の電話機能とコンタクトセンター機能の両方が同時に利用できます。また、コンタクトセンターとバックオフィスの連携もシームレスに実現します。 ・全通話録音機能、音声応答装置(IVR)も標準装備しています。 ・NTT、KDDIの他、多くの国内IPキャリア回線を直収できます。 ・在宅コールセンターを構築できます。 ■会社概要 商号  : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.) 設立  : 1999年12月 所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-39-8 代表  : 代表取締役 山出 晋 事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発       IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売       IP電話関連パッケージソフトウェア販売       コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援       プレディクティブダイヤラーの開発       テレカン君(無料電話会議サービス)の運営 URL   : http://brekeke.jp/