プレスリリース
【東京・目黒】21坪の敷地で叶えた開放感あふれる暮らし。光が家全体を包み込む、吹き抜けのあるシンプルな狭小コンパクト住宅が誕生
長期優良住宅・耐震等級3に対応。省エネ冷暖房システム「エコウィン」も導入した快適なL字型デザイン住宅(目黒区目黒本町・I様邸)
21坪のL字型敷地で叶えた、吹き抜けのある明るい2階建て住宅。
デザイン性はもちろん、断熱や耐震、空調計画など、安心・快適に暮らせるスペックにも徹底してこだわりました。
■建築概要
・竣工:2022年
・所在地:東京都目黒区目黒本町
・工法:木造軸組工法
・総建築費:非公開
・建築面積:49.06㎡(14.86坪)
・仕様:長期優良住宅、耐震等級3
ナチュラルな雰囲気に仕上げた外観



アイボリーの塗り壁とチークの天然木パネルを組み合わせ、ナチュラルな雰囲気の外観に仕上げました。
目地を露出させず、意匠性とメンテナンス性に優れた「sto塗り壁材」を採用することで、シンプルな佇まいながらも個性的なデザインとなっています。
敷地にあわせて、バルコニー面の形状を斜めに設計している点も大きな特徴です。
明るさと開放感を叶える工夫を凝らしたエントランス



玄関スペースにはニッチを設け、植物や小物などを美しく飾れるようにデザインしています。
中央のニッチには壁の代わりに擦りガラスを入れ、リビング側と玄関側の光をそれぞれ共有し、明るい空間になるよう設計しました。
また、玄関収納にはカミヤのクローゼットドアを採用。
天井までの高さに加え、周囲の壁と調和する白いドアをセレクトし、さらにミラーを備えることで、玄関スペースをより広く見せる工夫を施しています。
こだわりTVボードと落ち着いた雰囲気が特徴のリビング



収納量にこだわったTVボードは、すっきりと見せるデザインにするため、扉を閉じたままでもレコーダー等を使用できる仕様にしています。収納の一部は扉ではなく幕板になっており、神棚として活用できる工夫も施しました。
外部に面した窓は人通りが多いため、シェードカーテンで外からの視線を柔らかく遮ります。テレビ背面のアクセントクロスとの組み合わせを意識し、落ち着いた色味のグリーンの生地を選びました。
さらに照明計画として、メイン of ダウンライトだけでなく、ソファ背面にもブラケットライトを配置。様々なシーンに合わせた雰囲気づくりを可能にしています。
なお、アクセントクロス以外の壁はすべて、調湿効果のある漆喰で仕上げています。
吹き抜けからの光が心地よいダイニング



2階の天井から採り入れた豊かな光が吹き抜けを通じて降りてくるダイニングは、日中は照明いらずの明るい空間となっています。
無垢材のオークとホワイト以外のカラーを極力入れないよう意識し、統一感のある美しいコーディネートを実現しました。
「ダイニングにも壁掛けテレビが欲しい」というオーナー様のご要望を受け、階段の踏み板の裏側と格子のまわりに配線ボックスを設けている点も、すっきり見せるためのこだわりです。
淡い色味のタイルで印象的なキッチンに



LIXILの「アレスタ」を採用したキッチンエリアは、十分な収納量を確保するため壁付けのレイアウトに設計しました。
吹き抜けからの光に加え、専用のキッチンライトを備えることで手元の明るさもしっかりと確保しています。
壁面には、ナチュラルで可愛らしい印象を与える淡いブルーのタイルをチョイスし、空間のアクセントにしました。
経済的な冷暖房システムで快適な住環境を

輻射パネルとエアコンの配管を直接接続し、パネル内に冷媒ガスを循環させることで冷暖房の効果を生み出す「エコウィン(ecowin)」は、快適な住環境を実現する画期的な冷暖房システムです。
エアコンの弱風運転だけでも夏の室内を心地よく冷やし、冬の底冷えを抑えてくれるため、エアコン特有の不快な風や音に悩まされることもありません。
パネル自体は電源不要で機械故障がほとんどなく、温度調節はエアコンで行うため、操作やメンテナンスも非常に簡単です。
シンプルなデザインはどんなインテリアにも美しくマッチします。(※木目部分のカラー選択可)
キッチンとコーディネートしたシステムパントリー



パントリーは機能性を最優先し、LIXIL「リシェルSI」のキッチンクローゼットを採用しました。
キッチンと同様にホワイトで統一し、清潔感あふれる空間に仕上げています。
食器や食材ストック、調理家電などを1箇所にまとめて収納することで、家事動線の短縮も実現。
上部の吊戸棚の内部には「ダウンウォール式ラック」を備えているため、踏み台を使わなくても高い位置の荷物をスムーズに出し入れできます。
床下収納を備えた和室



「和」の落ち着いた雰囲気を大切にし、天井の壁紙やシーリングライトを厳選した和室です。
畳を上げると床下全体が収納スペースとなっており、季節物など普段使わないアイテムをすっきりと片付けることができます。
ブルーのロールスクリーンには和柄の「麻の葉」がデザインされており、細部まで和の情緒を感じられる仕上がりに。
また、お部屋の入り口付近には、造作のお仏壇スペースも設けています。
こだわりの洗面・トイレスペースは機能性を重視



造作の洗面台には、水に強いフロアタイルの天板をセレクト。お手入れのしやすさと、美しい見た目の両立にこだわりました。
トイレは少し遊び心を取り入れ、特徴的なアクセントクロスでコーディネート。
掃除道具をすっきり収納できるよう、壁面埋め込みタイプのストレージを造作し、ニッチも兼ねることで使い勝手抜群の空間に仕上げています。
開放感とデザイン性を感じられる階段



2階からの光を階下へ効果的に採り入れるため、スタイリッシュなアイアンの吊り階段をデザインしました。
蹴込み(けこみ)をなくすことで視覚的な奥行きが生まれ、実際の面積以上の開放感を得られる設計です。
また、階段下がデッドスペースにならないよう収納を配置。こちらも開放感を損なわないよう、床から浮かせたフロートデザインを採用しています。
家全体に光を届ける役割を担う吹き抜け



吹き抜けに面する2階の廊下は、腰壁の代わりに開放的な「格子壁」を採用。上下階の心地よい一体感を演出しています。
天窓から差し込む豊かな自然光は、階下に届くだけでなく、隣接する寝室にも届くよう「内窓」を設置しました。
この工夫により、家の隅々まで光が行き渡る明るい住まいが実現しています。
勾配天井を活かした収納が特徴のベッドルーム



主寝室は、北側斜線制限による勾配天井に美しくフィットするようクローゼットを設計。
棚やハンガーパイプの高さを自由に変更できる仕様にし、デッドスペースを極限までなくす配慮を施しました。
内装は、ベッド背面のアクセントクロスに調和する色味のカーテンをセレクトし、1日の疲れを癒やす落ち着いた雰囲気にコーディネート。
さらに、寝室から直接出入りできるバルコニーは、都心にいながらも開放的に空を身近に感じられる設計となっています。
ウォークインクローゼットを備えたゲストルーム

親戚やご友人が遊びに来た際に快適に泊まれる洋室(ゲストルーム)です。
奥には広々としたウォークインクローゼットを設け、普段は頼もしい収納部屋としても機能します。
また、フローリングの日焼けや劣化を防ぐため、遮光性の高い厚手生地のカーテンを採用しました。