報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年10月20日 17:15
    阪神電気鉄道株式会社

    館内案内用アプリ「甲子園歴史館アプリ」を配信開始 ~貴重な展示品のより詳しい情報が得られます~

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)が運営する甲子園歴史館では、アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、社長:浜田真希男)と協力し、ご来館の方に、より一層、館内をお楽しみいただけるよう、10月21日(水)から、館内案内用アプリ「甲子園歴史館アプリ」(Android版、iOS版)の配信を開始します。

    一部の展示品をアプリのプッシュ通知で紹介

    詳細はこちら→ http://bit.ly/1Pw74Q4

    同アプリでは、館内の各展示エリアにおいて、展示品の詳細な説明を、お手持ちのスマートフォン、タブレット端末でご覧いただくことが可能で、また、阪神タイガースのロゴや同球団マスコットのトラッキーなどオリジナルフレームでの記念撮影も行っていただけます。更に、インバウンドのお客さまが急増していることを踏まえ、5か国語(日本語、英語、中国語、台湾語及び韓国語)に対応しています。
    「甲子園歴史館アプリ」の特長・仕様は、次のとおりです。

    【「甲子園歴史館アプリ」の特長】
    (1)一部の展示品について、アプリのプッシュ通知により紹介します。
    アプリをインストールした端末(スマートフォン等)を持って、対象となる展示コーナーに近づくと、ビーコン(※)(アルバネットワークス社製)からの電波を受信することにより、端末(スマートフォン等)へプッシュ通知が送信され、展示品の説明を見ることができます。
    ※「ビーコン」とは、定期的に少量のデータを送信する、小型のBluetooth Smartデバイスのことです。あらかじめ端末(スマートフォン等)のBluetooth機能(短距離無線通信技術の一つで、同機能に対応した機器同士で無線通信を行うことができる。)をオンにする必要があります。

    (2)特定の場所で、オリジナルフレームでの記念撮影ができます。
    アプリをインストールした端末(スマートフォン等)を持って、特定の場所でプッシュ通知を受けると、阪神タイガースのロゴやトラッキー、ラッキー、キー太を使用したオリジナルフレームで記念撮影ができます。

    (3)5か国語に対応しています。
    インバウンド対応として、日本語、英語、中国語、台湾語及び韓国語の5言語に対応しています。

    【「甲子園歴史館アプリ」の仕様】
    アプリ名称 甲子園歴史館アプリ
    配信開始日 2015年10月21日(水)
    配信形式  Android端末、iPhone、iPad向け
    対応OS   AndroidOS4.4以上、iOS8以上のスマートフォン、タブレット端末
    言語    日本語、英語、中国語、台湾語、韓国語
    料金    無料
    容量    約26MB
    製作    甲子園歴史館、アイテック阪急阪神(株)

    ・iPhone、iPadは米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標又は登録商標です。
    ・iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
    ・IOSは、Ciscoの米国及びその他の国における商標又は登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
    ・Androidは、Google Inc.の商標又は登録商標です。
    ・Bluetoothは、Bluetooth SIG, Inc. USAの商標又は登録商標です。


    ◆ 甲子園歴史館 営業のご案内 ◆
    <営業時間>
    午前10時~午後6時(11月から2月までは午前10時~午後5時)
    ※入館は閉館時間の30分前まで
    ※催し物の開催等により変更となる場合があります。
    <休館日>月曜日(試合開催日、祝日を除く。)、年末年始
    ※その他、館内メンテナンス等による閉館の場合あり
    <入館料>おとな600円、こども300円
    <場所>阪神甲子園球場 外周16号門横
    ◎お問合せ 0798-49-4509(営業時間と同じ)
    ◎ホームページ http://bit.ly/KH7Bg6

    リリース(PDF) http://bit.ly/1MR1K8s

    発行元:阪急阪神ホールディングス
        大阪市北区芝田1-16-1