キャニオンジャパン独自企画ハイエンド「アルティメットCFR 完成車」を599,000円で販売開始

ハイエンドCFRフレーム採用の特別仕様モデルを、手の届く価格で日本市場に限定展開

ドイツのパフォーマンスバイクブランド「キャニオン（Canyon）」の日本法人、キャニオンバイシクルズ・ジャパン株式会社は、日本独自企画モデル「アルティメットCFR カンパニョーロエディション」を８月より発売中でしたが、このたびエントリーモデルとして展開するゾンダ完成車の価格を新たに見直し、より多くのライダーが手に取りやすい価格に設定いたしました。

今回の特別企画では、フレームセットと完成車を展開。
どちらもキャニオンが誇るトップグレード CFRフレームを採用しながら、「ハイエンドモデルをより多くの方に体験していただきたい」という想いのもと、これまでにない特別価格での提供を実現しています。

https://canyon-japan.com/

▶ 特別仕様「カンパニョーロエディション」とは

本モデルのフレームカラー「カンパニョーロエディション」は、かつてカンパニョーロ・スーパーレコードの発売を記念して数量限定で展開された特別カラー。
今回、その希少なフレームをベースに、「選べる仕様」という付加価値を加えた再構成モデルとして復刻しました。
ラインアップは以下の2種類です。

■ フレームセット：アルティメット CFR
　販売価格：399,000円（送料税込）

■ ゾンダ完成車：Campagnolo ZONDA GT仕様
　旧価格：689,000円
　新価格：599,000円（送料税込）

■ シャマルデュアル完成車：Campagnolo SHAMAL DUAL PROFILE仕様
　販売価格：789,000円（送料税込）

どちらのモデルも、フレームカラー「カンパニョーロエディション」を採用し、「日本限定」「数量限定」での販売となります。

圧倒的なコストパフォーマンス

本モデルのベースとなる「アルティメットCFR」フレームセットは、現在キャニオン公式サイトにて 809,000円（税込）（※STIレバー・ブレーキキャリパー付属）で販売中。
これに対し、本企画の日本限定フレームセット（※STIレバー・ブレーキキャリパー無し）は399,000円。さらに完成車仕様でも599,000円という価格設定は、世界的にも極めて希少な特別オファーとなります。
高性能CFRフレームをこの価格帯で入手できるのは、キャニオンジャパン独自企画ならではの破格設定です。

アルティメット CFR Disc Frame and Brake Kit ￥809,000

アルティメット CFR フレームセット￥399,000

フレームセットの製品ページはこちら

カンパニョーロゾンダ完成車仕様概要

主要コンポーネントをShimano 105（Di2／R7100シリーズ）で統一し、
ホイールにはCampagnolo ZONDA GTを、ブレーキローターにはCampagnolo 03 AFSを採用。
剛性・快適性・整備性のバランスに優れ、初級〜中級レーサーやカスタム派にも満足いただける構成となっています。

【主な仕様】

・フレーム：アルティメット CFR

・コックピット：CP0018（XS/S 90mm、M 100mm、L 110mm／角度 -6°）

・STIレバー：ST-R7170

・クランクセット：FC-R7100（52-36T）／長さ160〜175mmから選択可能

・ホイールセット：Campagnolo ZONDA GT（リムハイト29.5mm、内幅23mm / 外幅28mm、重量1,690g）

・カセットスプロケット：CS-R7100-12 （11-34T）

・タイヤ：PIRELLI P ZERO™ Race RS 30mm（クラシックブラウン）

・完成車重量：約7.2kg

※サドル、ペダル、ボトルケージは付属しません