報道関係者各位
プレスリリース
プレスリリース
2015年12月10日 11:00
株式会社キッズウェイ
クラウド型監視カメラ『MAMORY』屋内モデルのレンタルサービスを開始 ～自社運営のデータセンター活用でセキュアな映像データ管理を実現～
情報通信事業を展開する株式会社キッズウェイ(本社所在地：愛知県瀬戸市、代表取締役：河村 幸俊)は、建設業界で累計26,000台の導入実績を持つクラウド型監視カメラ『MAMORY』の屋内用モデルのレンタルサービスを開始いたしました。
首振りモデル(分離タイプ)http://www.kids-way.ne.jp/mamory/
■屋内用モデルについて
『MAMORY』は、データのクラウド管理による遠隔性、配線不要で簡単に設置できる点、導入費用の安さといった特徴をもち、建設業界の工事現場など、従来は監視カメラ設置が難しいとされてきた環境で導入実績を広げてきました。
このたび、レンタル・販売が開始される屋内用モデルでは、上記の特徴はそのままに、より小型化いたしました。食品工場におけるフードディフェンスや、マンション等の集合住宅、学校などの施設内での安全管理、またコンビニエンスストア等の小規模店舗の防犯のための活用をはじめ、安全管理が必要な様々なシーンでの使用を想定しています。
■『MAMORY』の特徴
＜映像はデータセンターでクラウド管理＞
一般的な監視カメラはハードディスクに映像を蓄積し、再生の際には直接録画データを確認する必要がありました。しかし、ハードディスクに情報を残すことにより災害・故障による紛失、また“映像の持ち出し”というリスクが伴います。持ち出しによる映像の紛失や悪用を防ぐためには、ハードディスク自体の保護・管理が必要となり、設置に適した環境が限られていました。
『MAMORY』で撮影された映像は、キッズウェイが運用するデータセンターに無線で直接送られ、保守・保管されます。映像データをカメラの近くに保管しないため、持ち出しのリスクを回避し、ハードディスクの保護・管理の必要もありません。
＜どこでもすぐに設置・運用可能＞
従来、監視カメラはハードディスクと有線で接続し運用されていました。また、無線で情報を送信するタイプの監視カメラは、通信量の増加に伴う回線負荷により運用が困難であることに加えて、映像を送信するための通信機器との接続が必要となり、周辺機器や配線を含めた設置場所を確保しなければいけませんでした。
『MAMORY』は、データセンターへ映像を送信するための通信装置が搭載されているため、電源さえあれば『MAMORY』本体だけで運用が可能です。また、撮影した映像は専用のWEBサイト上から閲覧・管理が可能です。出先でのタブレットなどからもいつでも映像の確認できます。
＜レンタルで、初期費用・メンテナンスが不要＞
『MAMORY』は最短1ヶ月からレンタルが可能。月3万円程度から、また、メンテナンスや回線契約の必要がないため、レンタル当日からすぐに運用を開始できます。
■屋内モデル製品概要
屋内モデルは、首振り・ズーム機能により広範囲をカバーできるモデル、赤外線搭載で夜間の監視に適したモデルの2種類を揃えています。
また、カメラ部分を本体と分離し、よりコンパクトに使用できる分離タイプも各モデルに用意しています。
＜首振りモデル＞
http://www.kids-way.ne.jp/mamory/product/mcf/#MCF-PT11
レンタル市場想定価格：3万円(税別)／月
＜赤外線搭載モデル＞
http://www.kids-way.ne.jp/mamory/product/mcf/#MCF-NV11
レンタル市場想定価格：3万円(税別)／月
■想定用途
・食品工場でのフードディフェンス
・マンション警備
・学校での安全管理
・小規模小売店／飲食店での防犯
・路上設置による地域の防犯
■『MAMORY』のサービス提供の理由
キッズウェイの親会社は大正8年から続く電機機器等の大手メーカーである河村電器産業株式会社です。キッズウェイは、この安定した強力な基盤によって、データセンターの運営や、『MAMORY』のような情報通信機器の開発・運用を行っています。
今日、日本国内におけるセキュリティ関連事業は拡大傾向にあります。その中でも監視カメラシステム分野においては、食品の安全性が問われる時代背景によるフードディフェンスの需要増や、国際的なイベントに向けたテロ等の安全対策、建設・工事の需要増により、大きな伸び率を見せています。
今後は、監視カメラの普及がより進んでいくという予測を受け、キッズウェイでは、『MAMORY』を通してより安価・容易に監視カメラを導入していただけるよう、サービスを展開してまいります。
参考文献：株式会社富士経済「2014 セキュリティ関連市場の将来展望」
( https://www.fuji-keizai.co.jp/market/14098.html )
■会社概要
会社名 ： 株式会社キッズウェイ
本社所在地： 〒489-0975 愛知県瀬戸市山の田町155番地
設立 ： 平成12年12月27日
資本金 ： 10,000,000円
代表者 ： 代表取締役 河村 幸俊
執行役社長 甲斐 史也
URL ： http://www.kids-way.ne.jp/
■屋内用モデルについて
『MAMORY』は、データのクラウド管理による遠隔性、配線不要で簡単に設置できる点、導入費用の安さといった特徴をもち、建設業界の工事現場など、従来は監視カメラ設置が難しいとされてきた環境で導入実績を広げてきました。
このたび、レンタル・販売が開始される屋内用モデルでは、上記の特徴はそのままに、より小型化いたしました。食品工場におけるフードディフェンスや、マンション等の集合住宅、学校などの施設内での安全管理、またコンビニエンスストア等の小規模店舗の防犯のための活用をはじめ、安全管理が必要な様々なシーンでの使用を想定しています。
■『MAMORY』の特徴
＜映像はデータセンターでクラウド管理＞
一般的な監視カメラはハードディスクに映像を蓄積し、再生の際には直接録画データを確認する必要がありました。しかし、ハードディスクに情報を残すことにより災害・故障による紛失、また“映像の持ち出し”というリスクが伴います。持ち出しによる映像の紛失や悪用を防ぐためには、ハードディスク自体の保護・管理が必要となり、設置に適した環境が限られていました。
『MAMORY』で撮影された映像は、キッズウェイが運用するデータセンターに無線で直接送られ、保守・保管されます。映像データをカメラの近くに保管しないため、持ち出しのリスクを回避し、ハードディスクの保護・管理の必要もありません。
＜どこでもすぐに設置・運用可能＞
従来、監視カメラはハードディスクと有線で接続し運用されていました。また、無線で情報を送信するタイプの監視カメラは、通信量の増加に伴う回線負荷により運用が困難であることに加えて、映像を送信するための通信機器との接続が必要となり、周辺機器や配線を含めた設置場所を確保しなければいけませんでした。
『MAMORY』は、データセンターへ映像を送信するための通信装置が搭載されているため、電源さえあれば『MAMORY』本体だけで運用が可能です。また、撮影した映像は専用のWEBサイト上から閲覧・管理が可能です。出先でのタブレットなどからもいつでも映像の確認できます。
＜レンタルで、初期費用・メンテナンスが不要＞
『MAMORY』は最短1ヶ月からレンタルが可能。月3万円程度から、また、メンテナンスや回線契約の必要がないため、レンタル当日からすぐに運用を開始できます。
■屋内モデル製品概要
屋内モデルは、首振り・ズーム機能により広範囲をカバーできるモデル、赤外線搭載で夜間の監視に適したモデルの2種類を揃えています。
また、カメラ部分を本体と分離し、よりコンパクトに使用できる分離タイプも各モデルに用意しています。
＜首振りモデル＞
http://www.kids-way.ne.jp/mamory/product/mcf/#MCF-PT11
レンタル市場想定価格：3万円(税別)／月
＜赤外線搭載モデル＞
http://www.kids-way.ne.jp/mamory/product/mcf/#MCF-NV11
レンタル市場想定価格：3万円(税別)／月
■想定用途
・食品工場でのフードディフェンス
・マンション警備
・学校での安全管理
・小規模小売店／飲食店での防犯
・路上設置による地域の防犯
■『MAMORY』のサービス提供の理由
キッズウェイの親会社は大正8年から続く電機機器等の大手メーカーである河村電器産業株式会社です。キッズウェイは、この安定した強力な基盤によって、データセンターの運営や、『MAMORY』のような情報通信機器の開発・運用を行っています。
今日、日本国内におけるセキュリティ関連事業は拡大傾向にあります。その中でも監視カメラシステム分野においては、食品の安全性が問われる時代背景によるフードディフェンスの需要増や、国際的なイベントに向けたテロ等の安全対策、建設・工事の需要増により、大きな伸び率を見せています。
今後は、監視カメラの普及がより進んでいくという予測を受け、キッズウェイでは、『MAMORY』を通してより安価・容易に監視カメラを導入していただけるよう、サービスを展開してまいります。
参考文献：株式会社富士経済「2014 セキュリティ関連市場の将来展望」
( https://www.fuji-keizai.co.jp/market/14098.html )
■会社概要
会社名 ： 株式会社キッズウェイ
本社所在地： 〒489-0975 愛知県瀬戸市山の田町155番地
設立 ： 平成12年12月27日
資本金 ： 10,000,000円
代表者 ： 代表取締役 河村 幸俊
執行役社長 甲斐 史也
URL ： http://www.kids-way.ne.jp/