報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年10月8日 11:00
    ホープウィル マーケティング&サービス

    香港エクスプレス航空の機内誌「Uexplore」制作における契約を締結

    ホープウィル マーケティング&サービス(英語表記:Hopewill Marketing & Service Ltd.、所在地:香港・中環、代表取締役社長:伊藤 毅)は、香港エクスプレス航空(英語表記:Hong Kong Express Airways Limited.、所在地:香港・東涌、CEO:Andrew Cowen、以下 香港エクスプレス)の機内誌「Uexplore」の制作及び広告代理における契約を締結致しました。 香港エクスプレスは「便利で低価格な旅をアジア全域に提供する」という新しいビジョンを掲げた香港で最初にして唯一の格安航空会社(LCC)です。 2013年10月の就航以来、新規就航先を増やし、2015年8月までの1年間で乗客数は83%増加。現在は22都市、1日42便が運行し、1ヶ月の利用者数は22万人にのぼり、近いうちに年間3百万人の利用客をめざしています。 その中でも日本への就航数が最も多く、10月末に開通する広島便を含めると全6路線(羽田、成田、大阪、名古屋、広島、福岡)となり、日本路線を運航する外資系LCCの中では最大規模の就航数になります。 ホープウィル マーケティング&サービスは、香港を拠点に日本企業の海外展開を支援しており、メディア部門では、香港在住日本人向けの生活情報誌「ハローアジア香港」、香港人向け日本の情報誌「WAttention HK」、ビジネスマン向けWebサイト「香港リーダーズ」、来港中国人向けアプリ「i-Sim (Japan Category)」の制作・運営をおこなっています。情報、デザインの質にこだわり、広告主様の目的に合った媒体をご活用いただけるよう、それぞれ特徴ある媒体の運営をおこなってきました。 この度「Uexplore」の制作権を得たことで、熱気を帯びる日本のインバウンド市場に更なる追い風を与えられることを確信しています。香港からの訪日客数は、2014年過去最高の92万人を記録し、今年は130万人を超える見通しとなっています。実に香港人の6人に1人の割合で日本を訪れる計算となります。 香港エクスプレス航空は、2015年11月発行分より機内誌の名称を「Uexplore(探検に行こう)」に変更し、更に内容を充実させることを決定致しました。多くのお客様に日本への探求心を持っていただけるよう、日本の魅力が詰まった機内誌を制作して参ります。 <就航情報> 1. 航空会社    :香港エクスプレス航空 2. 就航地     :22都市            香港            日本(羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、広島)            台湾(台中)            韓国(ソウル、釜山、済州)            中国(無錫、寧波、黄山、蘭州、昆明)            タイ(バンコク、チェンマイ、プーケット)            ベトナム(ダナン)            カンボジア(シェムリアップ) 3. 就航数(1日平均) :42回 4. 搭乗者数(月間) :22万人 5. 搭乗者年齢層  :25歳~44歳 73% 6. 搭乗者性別   :男性49% 女性51% <機内誌情報> 1. 機内誌名:Uexplore(ユーエクスプロア) 2. 配置場所:全機体の座席ポケット 3. 発刊数 :年4回(2月、5月、8月、11月) 4. 言語  :広東語、英語 5. ページ数:68ページ 【会社概要】 商号  :Hopewill Marketing & Service Ltd 本社  :Suite 2305, Wing On Centre,      110-114 Connaught Road Central, Hong Kong 設立  :2009年 代表者 :伊藤 毅 主要事業:マーケティング、コミュニケーション、      メディア(出版・オンライン)事業 従業員数:13名