報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年9月11日 16:30
    豊島株式会社

    「ミュルーズ染織美術館」ブランドの新商品  レナウン『ensuite(エンスウィート)』からストールを新発売

    繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブを活用したアパレルとストールをOEMで生産、展開をしています。

    フラワーオーナメント/フラワーボーダー

    今回、株式会社レナウン(代表取締役社長:北畑稔、江東区有明3-6-11)が展開する人気ブランド『ensuite(エンスウィート)』から、「ミュルーズ染織美術館」ブランドによるストール2商品を2015年9月10日(木)から全国の『ensuite(エンスウィート)』各店舗で発売致します。
    『ensuite(エンスウィート)』が「ミュルーズ染織美術館」ブランドの商品を発売するのは今回が初めてとなります。
    今回発売される商品は、1つのストールの中に2つの柄を取り入れており、たたみ方や身に付け方で違った表情が出せるデザインとなっています。


    ◆商品概要
    商品名  :フラワーボーダー
    カラー  :ネイビー/レッド
    サイズ  :約 幅50×長さ195cm
    価格(税抜):¥12,000
    発売日  :9月10日(木)

    商品名  :フラワーオーナメント
    カラー  :イエロー/ピンク
    サイズ  :約 幅50×長さ195cm
    価格(税抜):¥15,000
    発売日  :9月10日(木)


    <ensuite (エンスウィート)>
    少し先の新しい感性でオンとオフのこなれた感を楽しむ大人の女性に向けて、洗練されたカジュアルスタイリングを提案します。
    ブランド名である“ensuite”はフランス語で「次に」の意味。このネーミングは「今を逃さず、次の少し先を行く感覚を持つこと」を意味しています。


    <ミュルーズ染織美術館について>
    スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
    「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
    豊島は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストールをOEMで展開、生産をスタートしている。