報道関係者各位
    プレスリリース
    2015年9月2日 12:00
    医療法人回生會 新宿溝口クリニック

    栄養療法※の権威“医師 溝口 徹”が監修に携わった 『栄養学と食事療法大事典』発売!!

    日本で初めて栄養療法※を専門とするクリニックを開業し、今なお 栄養療法の権威である医療法人回生會 新宿溝口クリニック(所在地:東京都新宿区 http://www.shinjuku-clinic.jp/ )の院長 溝口 徹が監修に携わったKrause's Food and the Nutrition Care Process, 13th edition 日本語版『栄養学と食事療法大事典』が発売されました。 ※栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは 血液検査を行う事で、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行う事で、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。 1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年~2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)、ライナス・ポーリング博士(1901年~1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)らが確立した療法です。 日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在1,000以上の医療機関で実践され、うつ病やがんの治療だけでなくアンチエイジングの分野などで注目されています。 【新刊概要】 書籍名   :『栄養学と食事療法大事典』 特長    :1952年初版。以後60年以上アメリカの栄養学・食事療法の教科書として版を重ね13版となる。管理栄養士はもちろん医師・看護師などの医療関係者から、今後ますます重要度が高まる治療・介護食や機能性食品の研究開発まで、「食と栄養に携わる全ての人にとって必携の書」と評される。栄養素の基本知識から臨床栄養療法プロトコルまでが網羅されている。 執筆・編集 :L・キャスリーン・マハン、シルヴィア・エスコット‐スタンプ、ジャニス・L・レイモンド、他 日本語版監修:香川 靖雄、木村 修一、鈴木 志保子、渡邊 昌、溝口 徹、桑田 有 出版社   :株式会社ガイアブックス 発売日   :2015年8月下旬 価格    :29,000円(税別) 【監修者】 溝口 徹(みぞぐち とおる) 医療法人回生會 新宿溝口クリニック 院長 オーソモレキュラー.jp 代表医師 1990年 福島県立医科大学卒業。 横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック http://www.tsujido-clinic.jp/ )を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。 2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。 毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。 著書:『「女性の脳」からストレスを消す食事』(三笠書房)、    『「脳の栄養不足」が老化を早める!』(青春出版社)、    『「うつ」は食べ物が原因だった!』(青春出版社)、    『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』(青春出版社)、    『がんになったら肉を食べなさい』(PHP研究所)、    『「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった』(青春出版社)、    『まず「白米」をやめなさい!』(あさ出版) 執筆ブログ:『栄養療法ブログ』 http://orthomolecule.jugem.jp/ (2つの旧ブログ『統合失調症、低血糖症、うつ病』、『がん治療』を一本化) 【新宿溝口クリニック 概要】 医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック 所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F 院長  : 溝口 徹 設立  : 2003年11月 診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法) URL   : http://www.shinjuku-clinic.jp/