軽井沢プリンスショッピングプラザ内の 手延べうどん「びんむぎ」　 地元産食材にこだわった、きのこメニューを開始

株式会社サガミチェーンのグループ企業である株式会社サガミマイスターズ（本社：東京都立川市錦町3-6-6 代表取締役社長 水澤洋平）が運営する「備中手延べうどん びんむぎ」 では、9月3日より信州産きのこメニューを期間限定販売いたします。 【秋の新メニュー概要】 販売期間：2015年9月3日～ ●信州産 舞茸天のあんかけうどん　　　880円（＋税） 　利尻昆布と鰹節から取ったこだわりだしのあんかけスープ。 　大ぶりの舞茸天をたっぷりとのせています。 ●信州産 きのこ3種　菜っ葉うどん　　880円（+税） 　大粒なめこ・花びら茸・信州しめじを煮込み、きのこの旨みを引きだしました。 　菜っ葉とは地元の言葉で、野沢菜を指しています。 　　 【びんむぎについて】 軽井沢プリンスショッピングプラザ内のフードコート『太陽と緑のキッチン』内に出店している、備中手延べうどんのお店です。地元産食材を取り入れながら、つるつるもちもちの『手延べ製法』のうどんを活かした、他では味わえないメニューを多く取り揃えております。 店舗：備中手延べうどん　びんむぎ　軽井沢店 住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢　軽井沢プリンスショッピングプラザC-4 TEL：0267-41-6713 営業時間：10:00～19:00 【手延べ製法とは】 小麦粉に水と塩を加えこねた後、一本の長い棒状に仕上げます。これが手延べ麺づくりの始まりで、この棒状のような生地を少しずつ、何度にもわけて延ばし、うどんや素麺の太さに仕上げます。この手延べ麺をつくるためには、生地づくりから麺の完成までにおよそ、10時間以上が必要です。 【備中手延べうどんの特徴】 食感は軟質で弾力があり、モチモチとしています。同時に包丁を使わずに、延ばし続けて作るため、表面はツルツルとしており、喉越しの良さは天下一品です。 手打ちうどんは、麺が太めで硬質な弾力を持つ力強いコシが特長である事から、両者を比較して讃岐（手打ち）の男うどん、備中（手延べ）の女うどんという言葉も生まれたといわれております。 【サガミグループに関して】 グループビジョンに「No.1 Noodle Restaurant Company」を掲げ、和食麺処サガミ、味の民芸、どんどん庵などの和麺レストラン業態を中心に、国内に263店舗、海外に8店舗を展開しております。 イタリア ミラノで開催中のミラノ国際博覧会日本館にも出店中です。 URL:http://www.sagami.co.jp/