報道関係者各位
    プレスリリース
    2026年7月10日 14:30
    学校法人近畿大学

    近大附属広島高校東広島校が広島県・出光興産と連携 エネルギーの安全保障とカーボンリサイクルを学ぶ特別授業

    令和7年(2025年)7月に実施した「特別授業」の様子
    令和7年(2025年)7月に実施した「特別授業」の様子

    近畿大学附属広島高等学校東広島校(広島県東広島市)は、令和8年(2026年)7月17日(金)、広島県商工労働局環境・エネルギー産業課と出光興産株式会社(東京都千代田区)から講師を招き、生徒約40名を対象に、エネルギーの安全保障とカーボンリサイクルについて学ぶ「特別授業」を開催します。

    【本件のポイント】
    ●広島県商工労働局環境・エネルギー産業課と出光興産株式会社から講師を招聘し、特別授業を実施
    ●エネルギーの安定供給やカーボンリサイクルについて、具体事例を通して理解を深める
    ●グループワークを通して持続可能な社会の実現に向けた解決策を考える

    【本件の内容】
    近畿大学附属広島高等学校東広島校では、SDGsやカーボンリサイクルに興味のある生徒40名を対象に、広島県商工労働局環境・エネルギー産業課と出光興産株式会社の協力のもと、「特別授業」を開催します。本取り組みは、令和7年(2025年)2月のカーボンニュートラルに関するワークショップを契機に、広島県からの提案により実現しました。
    はじめに、広島県から地球温暖化対策の重要性と、全国に先駆けて推進しているカーボンリサイクルに関する取り組みについて紹介します。その後、出光興産株式会社の講師が、通航リスクが高まるホルムズ海峡を日本関連の原油タンカーが航行した事例を踏まえ、海峡封鎖や原油価格高騰が日本のエネルギー安定供給に及ぼす影響と、エネルギーの安全保障の重要性について解説します。具体的な事例を交えながら、石油製品の利用と地球温暖化との関係、さらにカーボンリサイクルの社会実装に向けた取り組みについて学びます。
    講義後は、「地球温暖化防止とプラスチック利用の両立」をテーマにグループワークを行い、身近なプラスチックの利便性を保ちながら、どのように二酸化炭素の排出を抑えるかをグループで考えます。その後、グループごとに発表を行い、最後に講師からフィードバックを受けます。本授業を通じ、生徒がエネルギーを取り巻く現状を知り、持続可能な社会の実現に向けて、今後の学びや進路について考える機会とします。

    【開催概要】
    日時:令和8年(2026年)7月17日(金)14:00~16:00
    場所:近畿大学附属広島高等学校東広島校
       (広島県東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約20分)
    対象:参加希望の生徒約40名
    講師:広島県商工労働局環境・エネルギー産業課 カーボンリサイクル推進グループ主事 山本楓華 氏
       出光興産株式会社石炭・環境事業部 技術担当部長 今井博文 氏

    【プログラム】
    14:00~14:05 オリエンテーション
    14:05~14:15 授業①「カーボンリサイクルについて」
             講師:広島県商工労働局環境・エネルギー産業課
                カーボンリサイクル推進グループ主事 山本楓華 氏
    14:15~15:00 授業②「エネルギーの安全保障の重要性について」
             講師:出光興産株式会社石炭・環境事業部 技術担当部長 今井博文 氏
    15:00~15:30 グループワーク
    15:30~15:55 成果発表
    15:55~16:00 フィードバック・クロージング

    【関連リンク】
    附属広島高等学校東広島校
    https://hh.kindai.ac.jp/